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学校にまつわる雑学クイズ。自慢したくなる豆知識まとめ

学生時代、学校に通っていて「これはなぜこうなっているんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?

たとえば、「教室の窓が左側なのはなぜ?」「機械室ってなに?」「なんで黒板なのに緑色なの?」などなど。

この記事ではそうした学校にまつわる雑学をクイズ形式でたくさん紹介していきますね。

記事の中では「こたえを見る」をクリックすれば答えが表示されるので、何問正解できるか挑戦してみてください。

知らない雑学を見つけたら、ぜひこの機会に覚えてくださいね!

学校にまつわる雑学クイズ。自慢したくなる豆知識まとめ(21〜30)

日本一高い場所にある小学校だった、山梨市立笛川小学校柳平分校の標高は何m?

日本一高い場所にある小学校だった、山梨市立笛川小学校柳平分校の標高は何m?
  1. 1200m
  2. 1530m
  3. 1780m
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1530m

山梨市立笛川小学校柳平分校は標高1530mで、日本で最も高い場所にある小学校として知られています。

奥秩父連峰を成す金峰山や国師岳のふもとに位置しており、近くには琴川ダムがあります。

スクールゾーンとは小学校を中心とした半径何メートル?

スクールゾーンとは小学校を中心とした半径何メートル?
  1. 300メートル
  2. 400メートル
  3. 500メートル
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500メートル

小学校を中心とした半径500メートルの通学路が、スクールゾーンとして定められています。

交通標識や路面標示などで示されているので見たことがある方も多いでしょう。

基本的なルールとしては、指定された時間の車両通行禁止です。

子供たちの安全のためにも守りたいルールですね。

1874年、日本の学校で初めておこなわれた運動会は次の内どれ?

1874年、日本の学校で初めておこなわれた運動会は次の内どれ?
  1. 運動競技会
  2. 体育祭
  3. 競闘遊戯会
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競闘遊戯会

1874年に東京海軍兵学寮で、競闘遊戯会が開催されました。

運動会の起源と言われているのがこの競闘遊戯会です。

教室の天井に小さな穴が空いているのはどうして?

教室の天井に小さな穴が空いているのはどうして?
  1. 音を吸収するため
  2. 天板の境目が分かりにくい
  3. 通気性
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音を吸収するため

教室によく使われているあの穴の空いた天井は、岩綿吸音板と呼ばれる天井材。

またあの模様を、ラバーチン模様と言います。

ラバーチン模様が施された岩綿吸音板を使うことによって、天井の表面積が広がり音を吸収してくれるのだそうですよ。

きっと何の模様なのか気になっていた方も多いのでは?

校歌を歌うのはどうして?

校歌を歌うのはどうして?
  1. 国がそう定めているから
  2. 音楽に触れ合う機会として
  3. 連帯感を高めるため
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連帯感を高めるため

同じ校歌を歌うことで、学生たちの連帯感が高まることが期待されています。

明治時代では、違う学校でも歌える共通の校歌があったそうですよ。

のちに学校の特色やその地域の風物を取り入れた、学校ごとの校歌ができていきました。

校歌はすべての学校にあるわけじゃなく、ない学校もあるそうですね。