しりとりに使える!「し」から始まる動物まとめ
「し」から始まる動物といえば「シカ」や「シマウマ」などが、思い浮かびやすいところですよね。
では、他にはどんな動物がいるでしょうか?
この記事では、しりとりなどのワードゲームに使える「し」から始まる動物を紹介します。
動物園や水族館などでも見かけるなじみ深い動物はもちろん、名前は知っているけれどなかなか見る機会がないような動物まで、さまざま集めました。
「シカ」や「シマウマ」以外の動物の名前が出てこない!、というときにぜひ活用してみてくださいね。
4文字(1〜10)
シマウマ(縞馬)

白黒のしま模様が特徴のシマウマ。
このしま模様は肉食動物が狩りをするときに1頭に的を絞らせない「カモフラージュ効果」があると言われています。
また、黒い部分は白い部分より熱を吸収しやすく、黒い部分と白い部分で気流の違いが生まれ、小さな空気の渦ができることで体温を低く保つ効果があるそうです。
シマリス(縞栗鼠)

シマリスは、名前の由来とされる体のしま模様やふさふさした尻尾、エサを詰め込める頬袋が特徴の小型のリスです。
ディズニーアニメに登場するキャラクターとして、ご存じでの方も多いのではないでしょうか。
シラサギ(白鷺)

シラサギとはほぼ全身が白い、サギ科に属する鳥の総称です。
ユネスコの世界遺産に登録された日本を代表する名城の姫路城は、白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから「白鷺城」という別名があります。
シシャモ(柳葉魚)

シシャモは、日本海北部やオホーツク海などの冷たい海域に多く生息している魚です。
「柳の葉の魚」を意味するアイヌ語の「スス・ハム」または「シュシュ・ハモ」が名前の由来だそう。
お酒が好きなお父さんなら子持ちシシャモ、中高生の方たちにはロックバンドのSHISHAMOがおなじみではないでしょうか。
5文字(1〜10)
シソチョウ(始祖鳥)

「始祖鳥」という鳥を知っていますか?
始祖鳥と書いて「シソチョウ」と読みます。
鳥とはちゅう類の特徴を併せ持つ、進化論には欠かせない貴重な存在なんですよ。