【簡単なぞかけ】子供から大人まで盛り上がれるおもしろ問題を厳選！

きじ（雉・記事）が必要

桃太郎にはお供の鳥「雉」が、新聞には「記事」が欠かせません。

とのさま（トノサマ・殿様）がいる

カエルの種類である「トノサマガエル」と城主である「殿様」がかけられています。

ちょきん(チョキン・貯金)します。

ハサミは紙などを「チョキン」と切る道具、銀行ではお金を「貯金」するということで、「チョキン」と「貯金」の発音から「ちょきんします」が答えとなるなぞかけです。

先に音をイメージするのは難しいので、銀行から考えていった方がわかりやすいかもしれませんね。

かんそう(間奏・完走)が大切です。

音楽では曲の間にある「間奏」も注目されるポイントで、マラソンはゴールにたどり着く「完走」を目指します。

この意味の違う同じ読み方の言葉から「かんそうが大切です」が答えというなぞかけですね。

音楽からイメージする言葉は幅広いので、マラソンから言葉を考えた方がわかりやすいかもしれませんね。

かしだし(歌詞出し・貸し出し)ます。

騒がしいカラオケと静かな図書館の共通点というところで、難しそうに感じてしまいますね。

カラオケは「歌詞を出し」てみんなで歌うもの、図書館では本を「貸し出す」ということで、「歌詞出し」と「貸し出し」から「かしだします」が答えとなるなぞかけです。

なつきます（夏来ます・懐きます）

梅雨は雨のイメージが強いですが、これがあければ本格的に「夏が来る」時期で、ペットは愛情を持って接しているうちに「懐きます」よね。

ということで、ふたつの共通点として、「なつきます」が答えというなぞかけですね。

梅雨そのものではなく、その後に続くものまでイメージする必要があるのが難しいかと思います。

ふく(服・福)がきます。

「クリーニング屋」にはきれいにしてほしい「服」が持ち込まれ、笑顔の人には「福」がやってくるといわれていますよね。

そんな音が同じなふたつの言葉から「ふくがきます」が答えですね。

笑顔から福までたどり着くのは難しいイメージなので、クリーニングから考えるのがいいのかもしてませんね。