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簡単そうで難しいクイズ。頭を柔らかくして考えたいひっかけ問題

簡単そうで難しいクイズ。頭を柔らかくして考えたいひっかけ問題
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簡単そうで難しいクイズ。頭を柔らかくして考えたいひっかけ問題

一見すると簡単そうに見えて、本当は少しだけ頭をひねらなければ答えにたどり着けない難しいクイズを紹介します。

問題文がシンプルなので、そのまま素直に答えてしまいそうですが、それは実は間違いであるという「ひっかけ」の要素が加わったクイズですよ。

まっすぐな答えがすぐに思い浮かんでもちょっと立ち止まって、問題文の言葉の表記などに疑問を持つのが答えにたどり着くポイントです。

ヒントを出す際には、真っ先に思い浮かびそうな答えが間違いであることを伝え、そこから言葉の言いかえなどを伝えていきましょう。

もくじ

簡単そうで難しいクイズ。頭を柔らかくして考えたいひっかけ問題(1〜20)

50階建てのビルから人が飛び降りたのに怪我もなく元気でした。なぜでしょうか?

50階建てのビルから人が飛び降りたのに怪我もなく元気でした。なぜでしょうか?
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1階から飛び降りた

この問題のひっかかるポイントは、「50階建て」という言葉から直感的に高い階からの飛び降りを想像てしまうという点です。

しかし何階から飛び降りたということには言及されていないため、地面に近い場所、けがの心配がない「1階から飛び降りた」が正解となる問題ですね。

混み合っている電車でも必ず座れるのはどうしてでしょう?

混み合っている電車でも必ず座れるのはどうしてでしょう?
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運転手だから

混み合っている電車で座るという問題から、お客さんとして座るための手段を考えてしまうのがひっかけのポイントですね。

運転手は電車を運転するために専用のシートがあります。

そのため、混雑している時でも運転手は必ず座れますよね。

やかんの中のお湯が3時間するとなくなってしまいまいた。なぜでしょうか?

やかんの中のお湯が3時間するとなくなってしまいまいた。なぜでしょうか?
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お湯が冷めて水になった

お湯は時間が経過すると温度が下がり、最終的には室温にまで冷め、水に戻ります。

よって、やかんの中からお湯「としての状態」はなくなったと言えます。

しかし実際には水分自体がなくなったわけではなく、温度が落ちただけの状態を指しています。

このクイズは、お湯が物質として消失したのではなく、状態が変化したことに注目することで解けるひっかけ問題です。

ある人が風邪にかかりました。次にかかったのは何でしょうか?

ある人が風邪にかかりました。次にかかったのは何でしょうか?
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医者

このクイズは「かかる」という言葉の二重の意味を利用したひっかけ問題です。

風邪を引いた後、多くの場合、治療を受けるために「医者にかかる」ことがあります。

ここでは物理的に「かかる」という動作や状況ではなく、「医者の診察を受ける」という意味での「かかる」が正しい解答ですね。

このように、日常的な表現の中に隠された別の解釈を見つけ出すことが、この問題の要点です。

本が好きな人が1日に10ページずつ本を読みます。10日目には本を何ページ読むでしょうか?

本が好きな人が1日に10ページずつ本を読みます。10日目には本を何ページ読むでしょうか?
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10ページ

問題文は本が好きな人が「1日に10ページずつ」本を読むと言っています。

つまり毎日同じ数のページ、すなわち10ページを読んでいます。

10日目でも彼が読むページ数に変わりはありません。

合計を聞く問題ではないので、10日目に読むページ数も10ページという答えです。

7人でかくれんぼをして、4人が見つかりました。残りは何人でしょう?

7人でかくれんぼをして、4人が見つかりました。残りは何人でしょう?
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2人

7人の友達がかくれんぼをしており、4人が見つかったということで、出てきた数だけで計算すると3人に思えますよね。

しかし、これは鬼を加えた総員数で考えた場合です。

かくれんぼにおいて鬼は隠れませんので、鬼を除いた隠れている人数は、実際には7人から鬼の1人と見つかった4人を除いた2人が正解です。

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