心が疲れた時に聴く曲。60代の心に優しく寄り添う昭和の名曲
日々を重ねていく中で、ふと理由もなく気分が沈んでしまうことはありませんか?
長い人生を歩んできたからこそ、抱える思いも複雑になるものです。
「心が疲れた時に聴く曲」を探している方に寄り添う、温かなメロディと歌詞が魅力の楽曲を集めました。
若い頃に聴いた懐かしい調べから、今だからこそ胸に響く隠れた名曲まで、世代を超えて心に沁みる音楽をご紹介します。
そっと背中を押してくれるような優しい歌声に身をゆだねて、ほっと一息つける時間を過ごしてみませんか?
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心が疲れた時に聴く曲。60代の心に優しく寄り添う昭和の名曲(1〜10)
時代中島みゆき

中島みゆきさんが1975年12月に発売された2作目のシングル曲です。
淡々とした語り口のなかに別れや喪失、そして出会いといった人生のさまざまな局面が折り重なり、リスナーが自分の記憶や感情を投影しやすい器のような温かさを持っています。
同年開催の第6回世界歌謡祭でグランプリに輝き、一気に知名度を押し上げた本作は、2020年1月公開の映画『記憶屋 あなたを忘れない』の主題歌にも起用されるなど、メディアを越えて愛され続けています。
日々を重ねてふと理由もなく気分が沈んでしまったとき、そっと背中を押してくれるような優しいメロディに身をゆだねてみませんか。
心が疲れたときに寄り添ってくれる、お守りのような一曲になるはずです。
上を向いて歩こう坂本九

悲しみを感じながらも空を見上げて歩む情景を描いた本作は、孤独のなかにも前を向く希望が込められた温かい一曲です。
坂本九さんの優しく包み込むような歌声が、心にしみじみと響きますよね。
1961年10月に発売されたシングルで、人気テレビ番組の企画をきっかけに広く親しまれました。
翌年には本作と同タイトルの映画も公開されています。
さらに1963年には全米チャートで首位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
日々を重ねていくなかで、ふと気分が沈んでしまうことはありませんか。
そんな心が疲れた時に、そっと優しく寄り添ってくれる音楽です。
星空を見上げながらじっくりと聴いて、ほっと一息ついてみてくださいませ。
メロディー玉置浩二

日本を代表するシンガーソングライター玉置浩二さんの名曲、『メロディー』。
1996年当時に発売されたシングルで、今も根強い人気があります。
アコースティックギターを核としたシンプルなサウンドに乗せ、町や時間、記憶の断片を紡ぐように歌われるバラードです。
TBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマや、ご自身が出演されたドラマ『メロディ』の挿入歌としても広く親しまれてきました。
鈴木雅之さんや坂本冬美さんなど多くの方にカバーされ、時代を超えて愛され続けています。
過去の時間を抱えながらも前に進もうとする姿が描かれており、ふと心が沈んでしまった時に、そっと寄り添ってくれる温かい一曲です。
ほっと一息つきたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。
心が疲れた時に聴く曲。60代の心に優しく寄り添う昭和の名曲(11〜20)
見上げてごらん夜の星を坂本九

夜空を見上げながらそっと口ずさみたくなる、そんな温かさに満ちたこの楽曲。
日本中を優しい歌声で包み込んだ伝説のシンガー、坂本九さんが、1963年5月に発売したシングルです。
もともとは1960年に初演されたミュージカルの劇中主題歌であり、のちにゆずが日本生命のCMソングとしてカバーしたことでも知られていますよね。
穏やかなメロディーに乗せて、ささやかな幸せを祈るような心情が描かれており、困難な状況でも前を向いて歩んでいく力強さが心に響きます。
理由もなく心が疲れてしまった夜には、温かな励ましをくれる本作に身をゆだねてみてください。
一人静かに星空を見つめる時間にピッタリのナンバーです。
あんたやしきたかじん

やしきたかじんさんのビクター時代を代表する『あんた』。
1984年5月に発売されたシングルで、アルバム『Catch Me』にも収録されています。
本作は関西の言葉でつづられた、相手の背中を押しつつも寂しさを隠しきれない情の深さが胸に迫るバラードです。
本人の実体験が重なるとも言われ、歌うと号泣してしまい長年封印されていたというエピソードも残っています。
ニューミュージックと演歌の要素が絶妙に混ざり合い、都会のネオンと生活感が同居するようなメロディは、大人の心にすっと入り込んできます。
タイアップの有無にかかわらず、地元大阪を中心に絶大な共感を呼びました。
大切な人を思ってそっと身を引くような、複雑な思いを抱える夜にぜひ聴いてみてください。
僕が僕であるために尾崎豊

1983年12月に発売されたアルバム『十七歳の地図』の最後に収録されている本作。
ドラマ「僕が僕であるために」の主題歌としても知られ、さまざまなアーティストにカバーされ続ける名曲です。
尾崎豊さんの荒削りでありながらも温かい歌声が、アコースティックな響きとともに心へまっすぐに届きます。
他者との摩擦のなかで自分らしさを失わずに生きたいと願う等身大のメッセージは、長い人生を歩んできた方々の胸にも優しく寄り添ってくれるはずです。
ふと立ち止まりたくなった夜や、静かに自分と向き合いたい時に、そっと背中を押してくれるような一曲としてぜひ聴いてみてくださいね。
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

明るい行進曲のリズムに乗せて、自ら行動し前進することの大切さを歌った応援歌。
水前寺清子さんの代表曲として知られる本作は、1968年11月当時にリリースされたシングルで、今も根強い人気があります。
2024年10月に発売された記念アルバム『デビュー60周年記念「援歌の真髄」~男のいのち~』にも収録されています。
1991年にはテレビアニメの主題歌としてセルフカバーされたほか、2011年公開の映画の主題歌にも採用されました。
日々の小さな積み重ねが未来を美しく彩るという温かいメッセージは、長く人生を歩んできたからこそ深く心に響くはずです。
気分が沈んでしまうときや、一息つきたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
そっと背中を押してくれますよ。


