日常系アニメのオススメ|ほのぼの!笑える!シュール!
『進撃の巨人』や『チェーンソーマン』など、最近注目されているアニメはシリアスなものが多い傾向にありますよね。
もちろん、そういった作品もすばらしいのですが、たまには日常系アニメを見てほのぼのしたいという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて日常系アニメのオススメをピックアップしました!
世代や知名度を問わずに名作をピックアップしているので、単純に新しい日常系アニメを探している方は必見です!
日常系アニメのオススメ|ほのぼの!笑える!シュール!(11〜15)
ぼのぼの

世代によっては、日常系というと『ぼのぼの』を一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
現在でも人気のある作品ですが、その理由はただの日常系アニメではない部分です。
4コマ漫画の原作と同様に哲学的な内容が多く、見終わると考えさせられるようなアニメなんですよね。
そして作品のもう一つの特徴である、不条理なシーンも現実世界を見事に表現しています。
ある種のリアリティを持った大人向けの作品と言えるでしょう。
クレヨンしんちゃん

子どもから大人まで、多くの世代から愛されている作品『クレヨンしんちゃん』。
あまりにも有名な作品すぎて、日常系アニメという意識すら持っていなかった方も多いのではないでしょうか?
そんな『クレヨンしんちゃん』の魅力といえば、やはり映画ですよね。
普段のクレヨンしんちゃんは基本的にコメディ色の強い作風ですが、映画は大人も泣いてしまうほど、深く感動的なものに仕上げられています。
ファミリーでも楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
鬼灯の冷徹

2014年に放送されたアニメ『鬼灯の冷徹』。
仏教における地獄を舞台とした作品で、地獄で腕利きの補佐官として日々、忙しい業務に追われている鬼神・鬼灯の日常を描いた作品です。
キャラクターが魅力的なのはもちろんのこと、仏教における地獄を見事に描写した世界観も圧巻の作品です。
コメディとシリアスなパートがバランスよくミックスされているので、刺激的な日常系のアニメを求めている方にもオススメです。
ぜひチェックしてみてください!
あたしンち

けらえいこ先生の名作『あたしンち』。
1994年に始まった漫画なのですが、特に有名になったのは、やはり2002年からスタートしたアニメではないでしょうか?
そんな『あたしンち』の魅力といえば、タチバナ家の温かみのあるやり取りですよね。
いわゆる口やかましい母が主役の作品ですが、ただただ怒り狂っているわけではありません。
小言の中にも家族に対する愛情が見えるのが、『あたしンち』の一番の魅力と言えるでしょう。
こちら葛飾区亀有公園前派出所

日本を代表するコメディ作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。
『こち亀』の相性で多くの世代から愛されている作品ですね。
アニメの方も非常に人気で声優陣のレベルの高さも相まって、世界観がしっかりと反映されたアニメでした。
現在は最終話を迎えた作品ですが、いまだに多くのファンから支持を集めています。
作風もおもしろくて、かつアットホームな雰囲気がただよっているので、家族で見る日常系アニメとしてはベストな作品と言えるでしょう。