【レク】配信で盛り上がるゲームまとめ【ボドゲ】
いわゆる「配信」を趣味に、または仕事にするのが当たり前になってきましたね。
パソコンやスマホで、視聴者とやりとりをしながら楽しい時間を過ごす……すぐに誰かとつながれる、まさに「現代のコミュニケーション」という感じがします。
ライブ配信サイトはどんどん大きくなっていますし、ストリーマーも大勢!
みなさんも好きで観ている配信者の方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
さて今回この記事でご紹介するのは「配信で盛り上がる」をテーマに集めたゲーム!
ZOOMを使った遊びやボードゲーム、またスポーツまで幅広くご紹介します!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【レク】配信で盛り上がるゲームまとめ【ボドゲ】
SKULL

人気のパーティーゲーム「SKULL」はブラウザーでも遊べてしまうんですよ。
まずプレイヤーは手持ちのカード4枚を配られます。
この4枚は花の絵柄のカードが3枚、ドクロが描かれたカードが1枚の内訳です。
次にプレイヤーは1枚ずつカードをフィールドに出します。
それから自分のターンを迎えたプレイヤーがフィールド上にあるカードをめくり、どれが花柄か当てるといった内容です。
ルールを説明している公式動画もあるので、参考にしてみてください。
ニムト

話題のゲーム、ニムトを紹介します。
こちらはトランプの七並べのような内容のゲーム。
まずプレイヤーには1から100までの番号が書かれたカードが配られます。
一方場には4枚のカードが並んでいて、それよりも大きな数字のカードのみを横に並べられます。
そして全てを並べたプレイヤーの勝利というルールです。
自分のカードを消費するかだけではなく、いかに相手の邪魔をするかも重要ですよ。
かけ引きを楽しんでみてくださいね。
なにが?どうした?ゲーム

推理力が試される、なにが?どうした?ゲームです。
このゲームでは「何が」と「どうした」が書かれたカードが提示されます。
「剣道部が」「クイズ大会をした」という感じですね。
そしてメンバーは両方のカードを確認できるのですが、1人だけ片方しか見られないメンバーが存在します。
それからプレイヤーはお題のカードの状況を演じ、その中で誰が片方しか見ていないかを当てる内容です。
誰が会話を合わせているのか推理するのも楽しですし、知っているふりをするのも楽しいと思います。
カルカソンヌ

すぐに遊べるほどシンプルなのに奥が深い、カルカソンヌもオススメですよ。
こちらはドイツ発のゲームで、街を作っていくというもの。
まずプレイヤーはカードを1枚ランダムに引きます。
そのカードには道路や草むらなどの絵柄が書かれているので、不自然にならないようにマップ上に置きます。
これを繰り返していくなかで、城などを建設するとポイントが加算される仕組みになっています。
パソコンだけでなく、スマートフォンでのプレイ可能ですよ。
ito

お互いの理解が深まるかもしれない「ito」を紹介します。
こちらは「価値観共有ゲーム」と呼ばれているゲーム。
1から100の数字が書かれているカードを引き、次にお題に従って数字に合わせた回答をします。
そして他のプレイヤーは相手の数字がどれくらいか当てる内容です。
例えばお題が「無人島に持っていきたいもの」で、数字が100なら、一番持っていきたいものを答えるという感じです。
プレイヤー同士の価値観が同じかどうか、確かめてみましょう。