勉強へのモチベーションがアップする名言集
受験やさまざまなテストを乗り越えるため、また自分の能力を高めるためには勉強が必要です。
しかし、目標を達成するまでの長い道のりは、ときにあきらめそうになったり、くじけそうになったりすることもありますよね。
そんなときは、気合いを入れ直してくれるステキな名言を読んでみませんか?
この記事では、勉強のモチベーションがアップする名言を紹介します。
集中力が切れてしまいそうなとき、結果がなかなか出ず負けそうになったときに、ぜひチェックしてみてくださいね!
勉強へのモチベーションがアップする名言集(21〜30)
昨日の自分は決して今日の自分を裏切らない浅田真央

フィギュアスケーターとして数々の記録をもつアスリートの浅田真央さんの名言を紹介します。
こちらの言葉からは、努力の大切さが伝わります。
勉強で頑張っていると疲れることもありますよね。
でも、その日々の積み重ねが必ず自分の成長につながるのです。
昨日勉強したことが、今日あまり変わってないと思っても積み重ねることが大切です。
一見すると小さな努力と思ってしまうかもしれませんが、継続することだけは忘れずに今日も昨日の自分も大切にして前進してくださいね。
人間は、元々そんなに賢くありません。勉強して修行して、やっとまともになるのです瀬戸内寂聴

小説家であり、僧侶でもある瀬戸内寂聴さんの名言を紹介します。
瀬戸内寂聴さんの言うように、完璧な人はいません。
人との関わりや、勉強をしていくなかで初めて成長していくものなのかもしれません。
新しい挑戦をする中では必ず壁がありますが、その壁を乗りこえることで人は豊かな心を持っていけるのかもしれませんよね。
時には疲れることもあると思いますが、大切なのは日々の一歩だと自分を信じて前を向いて進んでみてくださいね。
勉強へのモチベーションがアップする名言集(31〜40)
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある松岡修造

テニスプレーヤーとして活躍したのちには、キャスターや指導者としても活動する松岡修造さん、数々の熱いコメントも注目されていますね。
そんな松岡修造さんの言葉の中でも、挑戦する人だからこそ見えてくる景色について語った名言です。
競技生活の中で壁を感じるということはそれだけ真剣に向き合ってきたということの証だと、それまでの努力の積み重ねをまっすぐに肯定していますね。
真剣に向き合ってきたからこそぶつかった壁、そこであきらめずに挑戦を続けてほしいという熱い願いもしっかりと感じられますね。
入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ桜木建二『ドラゴン桜』

今までの積み重ねがしっかりと発揮できるのか、入試の場面ではとくにプレッシャーを感じてしまいますよね。
そんなプレッシャーに負けないようにするには何が必要なのかを語りかける、漫画『ドラゴン桜』の主人公である桜木建二のセリフです。
プレッシャーを感じないようにするためには圧倒的な勉強量が必要で、そこに達していることが明確だと、リラックスにつながるということが伝わってきます。
不安に打ち勝つにはまずは勉強、自信につながるように努力をしっかりと重ねていこうと思わせてくれる言葉ですね。
おわりに
勉強のモチベーションがアップする名言を紹介しましたが、いかがでしたか。
厳しい言葉もありましたが、それはあなたを鼓舞するための力強いエールです。
気になった言葉は、口に出して読んでみたり、ノートに記したりして、自分に言い聞かせてみてくださいね!