【聴き比べ】個性豊かな『シュガーソングとビターステップ』カバー曲
ロックバンドUNISON SQUARE GARDENの代表曲「シュガーソングとビターステップ」。
アニメ「血界戦線」の主題歌になったこともあり、大変な人気を誇っている1曲ですよね。
この記事では、「シュガーソングとビターステップ」のさまざまな歌い手によるカバーを紹介していきますね!
歌い手によって、かなり楽曲の雰囲気が異なるので、ぜひそれぞれを聴き比べて、あなたのお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【聴き比べ】個性豊かな『シュガーソングとビターステップ』カバー曲(1〜10)
シュガーソングとビターステップShuuta

英語の歌い手、Shuutaが歌うイングリッシュバージョンの『シュガーソングとビターステップ』です。
きれいな声と、さすがの発音はまるで本物の洋楽を聴いているかのようです。
原曲の世界観をそのままに英語にしてもまったくおかしくなく、あたらめて原曲のレベルの高さがわかりますね。
シュガーソングとビターステップUru

今やJ-POPシーンでも輝いているUruは、以前より歌ってみた動画をたくさんアップしていました。
その中でこの曲もカバーを披露していました。
彼女の魅力といえば、しっとりとした味わい深い歌声。
元気なイメージのこの曲ですが、彼女の歌声に合わせてミドルバラードにアレンジされています。
かなり美しい印象に仕上がっていて、こういったパターンもありだなと思わされます。
シュガーソングとビターステップひろみちゃんねる

さまざまな楽曲の歌ってみた動画を投稿しているひろみちゃんねるによるカバーです。
原曲は男性ボーカルですが、キーが高いので女性のボーカルでもよく映えますよね!
原曲にかなり忠実な歌い方を意識されていて、本家のファンの方も楽しめるようなカバーに仕上がっています。
シュガーソングとビターステップGroovy groove

アカペラグループ、Groovy grooveのバージョン。
ベース伴奏のテクニックにはすごさがあり、本当に楽器を使っているかのようです。
ボーカルとハモリの心地いいハーモニーもポイントで、安心して聴いていられますね。
「半分は優しさ、半分はテクニックでできている」といえるカバーです。
シュガーソングとビターステップLefty Hand Cream

優しい女性ボーカルが印象的なLefty Hand Creamによるカバーは、原曲とは大きく異なったアレンジが施されたカバーに仕上がっています。
やわらかいシンセのサウンドとアコギによるギターリフが印象的で、テンポも大きく下げたアレンジは、彼女の優しい歌声にピッタリですね!
聴いていて癒やされる『シュガーソングとビターステップ』が聴きたければ絶対にこのカバーがオススメです。
シュガーソングとビターステップそこに鳴る

ロックバンド、そこに鳴るの『シュガーソングとビターステップ』です。
原曲を演奏しているUNISON SQUARE GARDENもかなり演奏力が高いですが、そこに鳴るの演奏力もすさまじいですよね。
歌い方も情熱的で、パワフルな仕上がりになっています。
シュガーソングとビターステップコバソロ & 未来(ザ・フーパーズ)

YouTubeでさまざまな曲をカバーしているコバソロが歌ったバージョンです。
ボーイッシュでかっこいいアレンジで、老若男女に好かれる歌い方をしています。
ポップでセクシーさもあり、聴き応え充分。
キーボードの軽い演奏も心地よく、Cメロからの転調が優しくも力があるなどしっかりとオリジナリティも感じられます。





