【変わった生き物も?】「ぬ」から始まる動物の名前
動物の名前のなかでも「ぬ」から始まるものをこの記事ではご紹介していきます。
しりとりなどで「動物の名前しりとり」など縛りがある時、どうしても難しい文字ってあると思います。
ありそうでない、生き物たちの名前。
動物が好きな方なら聞いたことがある、知っているという生物もいるかもしれません。
ちょっとマニアックな生き物たちを知ることでより、いろんな遊びにも役立ち、そしてみなさんの知識として何かの時に役立ってくれるはずです。
みんなが知らない生き物の話のネタとしてもどうぞ。
5文字(1〜10)
ぬたうなぎ(ぬた鰻)

「生きている化石」とも呼ばれているヌタウナギ。
ウナギと名は付いていますが、一般的なウナギとは最も遠縁で食用にもほとんどされていないそうです。
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ぬまがえる(沼蛙)

主に西日本に生息している、褐色の小型のカエル。
背中の小さなイボイボが特徴で、九州地方では背中に白い線がある場合が多く、方言で「センヒキガエル」とも呼ばれているそうです。
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ヌマウズラ

キジ科の鳥で、キジの羽の模様に似た姿をしています。
丸く小さなかわいらしい体形と地味な色をしているのが特徴で、森の中などの環境に溶け込むのが得意。
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ヌートリア

ヌートリアはスペイン語でカワウソの意味。
後ろ足には水かきがあり、泳ぎが得意で5分以上水にもぐることもできるそうです!
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6文字(1〜10)
ヌノサラシ

白いしま模様が特徴のヌノサラシ。
インド洋から太平洋に広く分布していう中型の海水魚です。
皮膚から毒を分泌するため、食べられません。
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ヌレバカケス

美しい青い羽が特徴のヌレバカケス。
メキシコ西部の熱帯林や森林に生息しています。
カラス科に属しているので、頭部やくちばしがカラスに似ているかもしれませんね!
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ぬまがれい(沼鰈)

湖や沼、河川などの淡水に生息しているぬまがれい。
産卵期には海へ下るという特性があります。
脂が少なくパサつくため、食用にすることはあまりないそう。
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