10代が聴くおしゃれな楽曲。はやりのオススメの邦楽
10代の方は、今のトレンドや流行にはとても敏感なのではないでしょうか?
TikTokなどのSNSの普及によってさまざまな音楽を聴く機会は多いとも思います。
今回はそんな曲の中からおしゃれな楽曲を紹介していきたいと思います!
洗練されたエモーショナルな楽曲から世界観が際立つ楽曲までおしゃれな曲もさまざまです!
みんなが知っているバズったあの楽曲や10代の方にオススメしたい楽曲まで幅広く紹介していきますので、お気に入りの曲を見つけていってくださいね!
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10代が聴くおしゃれな楽曲。はやりのオススメの邦楽(1〜10)
ランデヴーシャイトープ

大学の音楽サークルで結成、地下スタジオで練習していた「シャイなモグラたち」がバンド名の由来という3ピースロックバンド、シャイトープ。
SNSを中心に人気が広がり、Billboard JAPANのチャートで首位を獲得したことでも話題になりましたよね。
本作は、過ぎ去った恋に思いをはせる切ない失恋ソングです。
ありえないと分かっていながら恋人との再会を願い雨の中を走る主人公の姿は、多くの10代の共感を呼ぶのではないでしょうか。
気だるく甘い歌声とエモーショナルなサウンドが織りなす世界観は、感傷に浸りたい夜にぴったり。
初のフルアルバム『オードブル』にも収められた、センチメンタルでおしゃれなロックチューンです。
鬼ノ宴友成空

2002年生まれの若きシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さんの楽曲は、和のテイストと現代的なサウンドを融合させるセンスが実に素晴らしいですよね。
2024年1月にリリースされたこちらのナンバーは、ファンキーで中毒性の高いグルーヴと、妖しくも美しい和風のメロディがしゃれた味わいの1曲です。
退屈な日常から抜け出し、一度きりの人生を思う存分楽しめという、まるで鬼がささやくかのような力強いメッセージが込められていますよ。
本作はBillboard JAPANのチャートで2024年2月に首位を獲得するほどの注目を集めました。
窮屈さを吹き飛ばして盛り上がりたい、という方にきっと刺さる曲ですからぜひチェックしてみてください。
fake face dance music音田雅則

SNSで話題の楽曲『ウエディング』で知られるシンガーソングライターの音田雅則さん。
この曲はそんな彼のイメージとは正反対と言ってもいい、相手への不信感やモヤモヤした行き場のない気持ちをぶつけているような1曲です。
軽快なビートの上で、偽りの顔を持つ相手への疑いや、心が奪われてしまったことへの葛藤が歌われていますよね。
2023年7月のリリースに先駆けてSNSでサビが公開されると130万回以上も再生されたという背景があります。
音田さんの艶やかな歌声に耳心地のよさを感じる、というのもありますが、メロディとリズムのハマり具合が気持ちよくてクセになりますよね。
リピート必須です。
10代が聴くおしゃれな楽曲。はやりのオススメの邦楽(11〜20)
Secret GardenBE:FIRST

2010年代R&Bをルーツに持つ、グルーヴィーで洗練されたサウンドが印象的なこの楽曲は、SKY-HIさんがプロデュースを手がけるBE:FIRSTの1曲。
LAの著名な制作陣と共に作られた本作は、大切な人との秘密めいた時間を描いているようで、実は彼らの音楽そのものへの深い愛情を歌っているんですよね。
恋愛になぞらえて音楽へのリスペクトを語る歌詞は、聴き手の想像力を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
2025年8月に公開され、ユニリーバのキャンペーンソングにも起用。
シングル『空』や初のベストアルバム『BE:ST』にも収められています。
少し背伸びしたい気分の時にぴったりの、都会的でメロウなナンバーです。
勇者YOASOBI

メジャーデビュー曲『夜に駆ける』の大ヒットで知られ、世界から注目を集める音楽ユニット、YOASOBI。
2023年9月にリリースされた本作は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして起用されました。
アニメ作品の「終わりから始まる物語」をテーマにしたリリックは、主人公が大切な仲間を失った後の喪失感と、その記憶を胸に再び旅立つ決意を映し出しており、心を震わせますよね。
壮大でファンタジックなアンサンブルとikuraさんのエモーショナルな歌声が融合し、聴く人を一瞬で物語の世界へと誘います。
流行に敏感な10代はもちろん、心揺さぶる1曲を探している人にこそ聴いてほしい、奥行きのあるナンバーです。
初恋キラー乃紫

奇抜なメロディと女性ウケに長けたリリックで人気を集めるシンガーソングライター、乃紫さん。
ジャンルレスな音楽性で知られているアーティストで、毎度、前作とは異なる雰囲気の楽曲をリリースしていますよね。
そんな彼女が2024年5月に手がけた本作は、初恋の甘さと苦さをポップに描いた1曲ではないでしょうか。
友達や親の忠告も聞かず夢中になった相手に裏切られてしまう、というほろ苦いストーリー。
それでもめげずに次の恋を探しにいく主人公の強さに、思わず共感してしまいます。
この楽曲はリリース前からTikTokで約10万件もの関連動画が投稿されるほど話題になりました。
恋に悩む人にこそ聴いてほしい、キュートで少しビターな応援歌です。
KICKBACK米津玄師

ボカロPとしての顔も持ち、J-POPシーンにおける音楽的可能性を広げ続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された2022年11月公開の楽曲は、King Gnuの常田大希さんがアレンジに参加したことでも大きな注目を集めましたよね。
ドラムンベースを基調とした激しいビートから目まぐるしく展開するサウンドは、聴く人を振り回すジェットコースターのようで、作品の持つ狂気的な世界観と深くリンクしているのを感じられるのではないでしょうか。
幸せや幸運を渇望する主人公の、どこか虚無的で破滅的な欲望が込められたリリックが、聴く人の心に強烈な衝動を突きつけます。
日常の退屈さを吹き飛ばし、気分を最高に盛り上げてくれる、攻撃的でクールなロックチューンです。





