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【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】

平成後期~令和時代のJ-POPの人気曲は一昔前の曲と比べて難しい構成やメロディの曲が多く、10代の方々で「カラオケで高得点を出したいけど難しい……」と感じられている人も多いのではないでしょうか。

もちろん歌いやすさは人それぞれな面もありますが、今回は10代の男性に向けてカラオケで高い得点が出しやすい、比較的歌いやすい曲をピックアップしてまとめています。

令和以降のヒット曲を中心として、少し懐かしめの曲も含めた人気のナンバーを選んでいますから、カラオケで盛り上がる曲ばかりですよ。

歌が苦手という方でも取り組みやすい曲も紹介していますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(11〜20)

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

J-POPとロックをミックスさせたキャッチーな音楽性が印象的なロックバンド、sumika。

ボーカルの片岡健太さんは最近のアーティストとしては珍しく厚みの帯びた声をしていますよね。

こちらの『ファンファーレ』は、そんな片岡健太さんの中音域や中低音域がたっぷりと味わえる作品。

音域が狭い作品というわけではありませんが、中低音や中音の厚みを全面に打ち出しているため、高い声がでなくても問題なく歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

TETETEピラフ星人

MCバトルシーンで注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。

バトルシーンでは賛否両論の彼ですが、音源自体は高い評価を受けており、特に10代のヘッズから高い評価を集めています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TETETE』。

オートチューン全開の楽曲ですが、フロウ自体はわりとシンプルで、メロディアスなフロウのため、ラップというよりはボーカルとしての側面が強い傾向にあります。

高さこそありますが、音域自体は広くはないので、男女を問わず、歌いこなしやすい楽曲と言えるでしょう。

RADWIMPS愛にできることはまだあるかい

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
RADWIMPS愛にできることはまだあるかい

RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』は、2019年7月19日に『天気の子』の映画主題歌として公開された曲です。

みなさん聴きなじみがあるのではないでしょうか?

テンポもゆったりとしていてわかりやすいメロディラインになっています。

一つずつ丁寧に歌えばリズムがずれることもないので音程バーにも合わせやすいです!

全体の音域はC#3~F#4で、少し高音になりますが優しめの曲なので裏声を使って優しい雰囲気で歌いましょう!

低音も高音も常に頭を響かせるイメージで頭のてっぺんから声を出してみてください。

頭を意識すると勝手に表情筋も上がると思うので、そのままキープして歌うと音程も取りやすいです!

サビあたりは出だしの音をアクセントするとしっかり声が出て気持ち良く歌えますね!

主人公SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「主人公」MV  (フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)
主人公SUPER BEAVER

フジテレビ系『めざましテレビ』の2025年度テーマソングに起用された曲で、朝から聴くとやる気スイッチが入るような曲ですね!

SUPER BEAVERの曲は「高い!」というイメージはあまりなく、今回の『主人公』の音域もD#3~G#4と中音域メインで男性の方も地声中心で歌える方が多いと思いますよ!

イントロがない曲なので、歌が入る前のカラオケのガイド音を聴き逃さないように気を付けましょう。

また、バンド曲なので全体的にドラムの音を意識して体で乗りながら歌うとリズムが取りやすいですし、メロディにもハマってくるので声が出しやすくなります!

出だしもサビ部分ですが、曲中のサビも一発目の発音を迷わずしっかり前に出しましょう!

ロングトーンも最後まで音程バーを意識してくださいね!

図鑑SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIは高音曲が多い印象ですが、2025年7月リリースの『図鑑』は張り上げるような高音は出てこなく高低差もあまりない曲なので、非常に採点向きで100点も狙えるのではないでしょうか?

また、メロディ部分も、AメロBメロサビのみの構成で、Cメロといった新しいメロディがないため、曲も覚えやすいはずです!

全体的に音域、リズム、メロディがわかりやすくまとまっているので、特別なテクニックも必要なく、ゆったり歌えますね。

100点を狙うためにはまず音程を合わせるところなので、全体的に表情筋や眉毛をしっかり上げて眉毛の前から声をだすイメージで軽く歌ってみてください。

ボーカルFukaseさんも常に眉毛が上がっている印象なので参考にしてみてくださいね!

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(21〜30)

アフタースクール[Alexandros]

[Alexandros] – アフタースクール (MV)
アフタースクール[Alexandros]

いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。

邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。

邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。

とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。