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【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】

平成後期~令和時代のJ-POPの人気曲は一昔前の曲と比べて難しい構成やメロディの曲が多く、10代の方々で「カラオケで高得点を出したいけど難しい……」と感じられている人も多いのではないでしょうか。

もちろん歌いやすさは人それぞれな面もありますが、今回は10代の男性に向けてカラオケで高い得点が出しやすい、比較的歌いやすい曲をピックアップしてまとめています。

令和以降のヒット曲を中心として、少し懐かしめの曲も含めた人気のナンバーを選んでいますから、カラオケで盛り上がる曲ばかりですよ。

歌が苦手という方でも取り組みやすい曲も紹介していますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】(1〜20)

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「最高到達点」ONE PIECE リリックMV
最高到達点SEKAI NO OWARI

やはり国民的人気のアニメの主題歌であれば、カラオケでの良い反応も期待できますよね。

2023年にSEKAI NO OWARIがリリースした『最高到達点』は、テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろされた配信限定のシングル曲です。

ONE PIECEの映像を用いたリリックMVも公開されて注目を集めたこの曲、アニメソングらしいキャッチーさと爽やかな雰囲気、途中でマーチングバンド風のアレンジを盛り込むなどSEKAI NO OWARIらしい世界観を持った楽曲ですからカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。

メロディラインは一定の音程で推移しているため、低い声の方でもキーを調整すれば十分歌いこなせるはず。

フリージアマルシィ

マルシィ – フリージア(Official Music Video)
フリージアマルシィ

2024年には聖地、日本武道館公演を実現させて名実ともに日本を代表する若手バンドの一つとしてその名を連ねたマルシィ。

多くの若い世代の共感を呼ぶ繊細な感情の動きを描いた歌詞、切ないメロディで歌われる名曲たちはカラオケでも人気が高いですよね。

とはいえ吉田右京さんのハイトーンボイスで歌われるメロディは難しそう……そんな風に思われている方におすすめの曲として2025年4月公開の『フリージア』を紹介します。

比較的音域も狭くそこまで難しい高音も登場しないため、声が低い方であっても挑戦しやすいですよ。

主人公の心情をしっかりと伝えられるくらいの意気込みで、エモーショナルに歌い上げてみてくださいね。

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。

藤井風さんというとR&Bやソウル、ネオソウルなどのブラックミュージックを主体とした音楽性が印象的ですが、本作はドリームポップのような仕上がりが特徴です。

音域は彼の楽曲としては狭い部類で、それだけでも十分に歌いやすいのですが、何よりも特徴的なのはボーカルライン。

本作のボーカルラインは音程の上下が非常にゆるやかで、グルーヴもそこまで強調されていません。

彼の楽曲としては、リズム面でもボーカルライン面でも屈指の歌いやすさをほこる楽曲です。