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流行に乗ろう!TikTokでバズった2020年代リリースの楽曲

現代の若者において、いち早く流行の音楽を知る手段としても活躍しているTikTok。

一般ユーザーによるダンス動画などで使われた楽曲はもちろん、アーティストが新曲を発信する場としても使われていますよね。

そこで今回は、TikTokでバズった楽曲の中でも2020年代にリリースされた楽曲をリストアップしました。

ご自身が投稿する際の音楽に使っても良し、最近どんな音楽が流行っているのかを知るのも良し、お役に立てれば幸いです。

流行に乗ろう!TikTokでバズった2020年代リリースの楽曲(21〜30)

How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG – How Many Boogie 【Official Music Video】
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

中毒性たっぷりなビートに乗せて、自分らしさを追求する姿勢を歌ったFuma no KTRさん、SKRYUさん、WAZGOGGさんのコラボ作品です。

ファンキーでグルーヴィーな音と、脱力感のあるユーモアを織り交ぜたラップが見事に調和し、聴くたびに心地よさが増す1曲に仕上がっています。

2023年2月にリリースされたEP『わすれもの』に収録され、ミュージックビデオでは俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演。

個性的な「脱力ダンス」も話題を呼びました。

自己表現を楽しみたい人や、気分転換にノリの良い音楽を探している人にぴったりな1曲です。

きっと何回もリピートして聴いてしまいますよ。

チーム友達千葉雄喜

千葉雄喜 – チーム友達 (Official Music Video)
チーム友達千葉雄喜

本名での活動再開以降、メーガン・ザ・スタリオンさんとの共演曲『Mamushi』などが世界的にバイラルヒットを記録してその名をグローバルなものとした千葉雄喜さん。

2024年の2月にリリースした活動再開を告げる復帰曲『チーム友達』は、その圧倒的なインパクトで千葉さんの健在ぶりをアピールしただけではなく、ネット上でのミーム化も含めて同年の音楽カルチャーシーンを代表するヒット曲の一つとなりましたね。

ミニマルなトラックの中で耳にこびりついて離れない千葉さんのラップとシンプルなリリックは、カラオケで歌う際はぜひ「友だち」同士で挑戦してみてほしいところ。

日ごろはラップが苦手、という方にもオススメです!

流行に乗ろう!TikTokでバズった2020年代リリースの楽曲(31〜40)

アドベンチャーYOASOBI

YOASOBI「アドベンチャー」Official Music Video
アドベンチャーYOASOBI

仲間との大切な時間を非日常の世界で過ごす喜びを歌った楽曲です。

YOASOBIが紡ぐ軽快でエネルギッシュなメロディと、遊園地での冒険を通じて日常から解放される爽快感に満ちた内容です。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを舞台に、主人公が限界のない冒険の舞台へと飛び出す姿を生き生きと描いています。

本作は2023年2月のリリース後、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ユニ春!」キャンペーンソングとして起用され、アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にも採用されています。

ストリーミングで好調な推移を見せ、RIAJからゴールド認定を取得。

インスタでの映像投稿に最適なアップテンポな楽曲で、思い出に残る1日の様子を共有したい方にピッタリです。

仮契約のシンデレラ私立恵比寿中学

私立恵比寿中学 – 仮契約のシンデレラ / THE FIRST TAKE
仮契約のシンデレラ私立恵比寿中学
@mori_kasumi_

やっと踊れましたー!#fyp

♬ Karikeiyaku No Cinderella – Shiritsu Ebisu Chugaku

メジャーデビューナンバーとして2012年5月に発売された、ポップで元気いっぱいのダンスチューンです。

私立恵比寿中学の持ち味である、青春感あふれる明るい歌声と、学校行事をモチーフにした音楽性が詰まっています。

本作は、アイドル活動を「仮契約」に例え、限られた時間の中で全力を注ぐ思いを、軽やかなメロディとともに表現しました。

デビュー作ながら、オリコン週間チャート7位を獲得し、新人アーティストの勢いを示しました。

TikTokでは倍速にアレンジした音源が「推し紹介動画」として採用され、新たな世代からも支持を受けています。

ダンスを始めたい方やポップなチューンが好きな方にもピッタリな楽曲です。

はいよろこんでこっちのけんと

第75回NHK紅白歌合戦でも披露され、2024年に特大のバズを記録した『はいよろこんで』は、マルチクリエイターであるこっちのけんとさんの名前を全国区へと押し上げた大ヒット曲です。

ご本人が抱える躁うつ病からの経験をベースとした楽曲ですから「ネタ」というのは少し違うかもしれませんが、SNSで盛り上がったMVにおけるダンスやモールス信号を模したリリックなど、随所に遊び心が盛り込まれていることで深刻にならずにポジティブに盛り上がれる曲に仕上がっているというバランス感覚が素晴らしいですよね。

一人で歌うもよし、友だち同士で歌うのもよし、ぜひカラオケで盛り上がってください!

HyperNovam-flo loves Maya

m-flo loves Maya / “HyperNova” Official Music Video
HyperNovam-flo loves Maya

Jersey Clubサウンドを取り入れた新たな境地を開いたのがこの楽曲です。

m-floの「loves」シリーズにカリスマ16歳シンガーのMayaさんが参加し、2024年7月にリリースした作品で、Honda新グローバル企業CMでもおなじみの楽曲です。

本作は未来的な和の要素と、切なさをはらんだMayaさんのボーカルが心地よく調和しています。

TikTokで約8,900万回の総再生数を記録するほどの大きな反響があり、ギターの生音を生かしたアコースティックバージョンもファンの心をつかみました。

透明感のある歌声と、VERBALさんのキレのあるラップが際立つ本作は、和と洋が溶け合う斬新なサウンドで、心地よい癒しの時間を過ごしたい方におすすめの1曲です。

ATTITUDEive

IVE 아이브 ‘ATTITUDE’ MV
ATTITUDEive
@wannt_it

땃다ㅏ다ㅅ랏닷닷랏다ㅏ#ive#아이브#attitude#attitudechallenge#kpop

♬ ATTITUDE – IVE

SNSで話題沸騰中のダンスナンバーがIVEの本作です。

2025年2月にリリースされたアルバム『IVE EMPATHY』に収録され、まるで友達のように試練を受け入れ、自分らしく前を向く姿勢を歌ったポップチューンです。

アメリカの名曲『Tom’s Diner』のサンプリングを取り入れた中毒性のあるメロディと華やかなシンセサウンドで、誰もが思わず体を揺らしたくなる仕上がりとなっています。

チーム史上最大規模の日本ツアーも控えており、愛知、福岡、神戸、横浜の4都市を巡る予定です。

ダンスを楽しむ気分が盛り上がるこの曲は、SNSでのダンス動画制作や友達とのダンスチャレンジにぴったりですよ。