TikTokのアニメダンスに使用されている曲。【人気曲・定番曲】
アニメキャラクターのダンスに合わせて体を動かす動画が人気を集めるアニメダンス。
複数のアニメを取り入れた動画とキャッチーな振り付けの組み合わせによる動画をはじめ、数多くのダンス動画が投稿されています。
そこでこの記事では、TikTokで人気を集めるアニメダンスの曲をまとめてピックアップしました。
定番曲や人気曲だけでなく、アニメのキャラクターソングや挿入歌にも注目紹介していきますね。
思わず体を動かしたくなるダンスの振り付けをぜひチェックしてみてください!
TikTokのアニメダンスに使用されている曲。【人気曲・定番曲】(1〜10)
WONDERFULGReeeeN

TikTokerの羽谷勝太さんがアニメダンスに使用したのでも話題なのが『WONDERFUL』です。
こちらはボーカルグループのGReeeeNが、映画『大名倒産』のテーマソングとして手掛けた1曲。
曲中では、他の人と支え合う様子や、素晴らしい世界を楽しむ様子が歌われています。
途中で転調しヒップホップ調になるなど、変化がおもしろいサウンドにも注目しながら聴いてみてほしいと思います。
それからドラマ仕立てのMVも要チェックですよ。
Toca TocaFly Project

アニメダンスに使用されている中でも、とくに広く知られている1曲が『Toca Toca』です。
こちらはルーマニアのダンスグループ、フライプロジェクトがリリースした1曲。
後に日本でアニメ映像と組み合わせた動画が制作され大バズり、やがてTikTokでもよく使用されるようになりました。
その最大の魅力は、タイトルのフレーズを繰り返すキャッチ―なサビでしょう。
かなり中毒性が高いので、一度聴いただけで覚えられますし、一緒に盛り上がれます。
チキチキバンバンQUEENDOM

TikTokで話題を集めるアニメダンス動画の定番曲がこちら。
QUEENDOMが歌う楽曲は、ハンガリー語の空耳を取り入れた中毒性抜群のナンバーです。
エネルギッシュなビートにのせて踊るダンス動画がSNSで大ヒット。
2022年5月にリリースされた本作は、iTunesアニメソングランキング1位を獲得しました。
TVアニメ『パリピ孔明』のオープニング曲としても使用され、2023年11月放送のドラマでも登場。
パーティーの高揚感や夜を楽しむ姿を描いた歌詞は、リスナーにポジティブなエネルギーを与えてくれます。
おうちでダンスの練習をしたり、カラオケで盛り上がったりするのにぴったりの一曲です。
ピーマン体操有馬かな

世界的に注目を集めているアニメ『【推しの子】』。
その曲中歌である『ピーマン体操』もアニメダンスによく使用されています。
本作は人気キャラクターの有馬かなが、子役時代に歌っていたという設定の1曲。
そのためやや幼い印象の歌唱や、シンプルでかわいらしい振り付けがされています。
そのためマネしやすいのも人気の要因ではないでしょうか。
ちなみに、TikTokではみどり色の衣装まで再現する動画が人気です。
チャレンジする予定の方は参考にしてみてください。
KICKBACK米津玄師

アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲が話題です。
シンガーソングライターの米津玄師さんが2022年10月にリリースしました。
エネルギッシュなロックサウンドとドラムンベースが融合した楽曲で、テンポの速いリズムと転調を多用した構成が特徴的です。
『チェンソーマン』の世界観をフィーチャーした重厚かつエッジの効いたバンド演奏が響きます。
クールな低音ボイスから情熱的な歌唱まで、さまざまな表情をみせるボーカルも印象的ですね。
疾走感のあるビートにのせて、ミックスボイスを生かした歌唱を届けるのがコツ。
オーディエンスを盛り上げるアニメソングを、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
捕まえて、今夜。新浜レオン

アニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』のオープニングテーマ、『捕まえて、今夜』も人気ですよね。
こちらは新世代演歌歌手の新浜レオンさんが歌う楽曲。
重厚な演歌なのですが歌謡曲のテイストも取り入れており、普段演歌になじみのない方でも親しみやすい内容です。
また、恋愛ソングでありながら一部のフレーズがアニメの内容とリンクしている点や、手を動かすシンプルな振り付けも多くの人に愛されている要因でしょう。
ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください。
SugarCrash!ElyOtto

ぴょんぴょんと飛び跳ねるアニメ映像で愛されているのが『SugarCrash!』です。
TikTokのホットソングウィークリーランキングで1に輝いたのでも知られていますよね。
こちらはカナダの新世代アーティスト、エリオットさんが手掛けた1曲。
アップテンポでノリノリなサウンドですが、歌詞は自身の存在意義を失った男性を描いているんですよ。
ただし、曲のラストでは男性が答えを見つけ、前向きになる様子も歌われています。