TikTokの歴代CMソング。創作心をくすぐる注目の曲
TikTokといえば、最近ではエンジョイなSNSとしてかかせない存在ですよね。
さまざまな工夫や親しみやすい動画の魅力の沼にハマる人もきっと多いことでしょう。
そんなTikTokのCMで流れていた音楽を紹介します!
TikTokと音楽は密接な関係にありますし、何の曲を使うか迷ったりもしますよね。
見ていて創作心をかきたてられたり、ポジティブなメッセージ性を感じるCM。
タイアップ曲はさまざまなタイプの楽曲が使われています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
TikTokの歴代CMソング。創作心をくすぐる注目の曲(1〜20)
Outta time feat. JP THE WAVYIssei Uno Fifth & Rodeo


才能豊かなアーティストを応援するプロジェクト「TikTok Spotlight with JP THE WAVY・Awesome City Club・Chinozo」。
そのJP THE WAVY部門で優勝した、当時18歳ラッパーのIssei Uno Fifthさんによるヒップホップナンバーです。
JP THE WAVYさんがプロデュースしています。
2021年12月から、成田凌さんらが出演した「Creator’s Anthem 笑顔のきっかけ」篇のTikTok CMに起用されました。
ちょっとセンチなトラックと流麗なフロウに耳を奪われますね。
ゆるいダンスやおしゃれな雰囲気の動画にもよく合います。
他人の目を気にしないで、自分の人生をしっかり生きていくという決意に満ちたリリックが響きます。
新宝島サカナクション

サカナクションの代表曲とも言える『新宝島』。
2015年にリリース、踊れる要素が詰まったこの曲はSNSを通じて広がり、あらゆるシーンに浸透していきました。
シュールでサカナクションらしいインパクトと圧倒的なキャッチーさのバランス感が秀逸。
突き抜けるサビの爽快感もサカナクションならではですよね!
聴いているだけでワクワクしてきます。
こうした雰囲気もあってTikTokとも相性バツグン!
ダンス動画を中心に幅広く親しまれています。
2022年9月からは「もっと世界を好きになる」篇といったCMソングにも起用されました。
不器用でも自分らしく進んでいこうというメッセージも心に響きます。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

恋愛ソングの人気が高いマカロニえんぴつが2021年にリリース。
レコード大賞の最優秀新人賞、翌年も優秀作品賞を受賞しロングヒットを記録している不滅のラブソングです。
短くも濃いストーリー性と共感しやすい歌詞で、歌ってみたや弾き語りを中心にSNSでもたくさん親しまれています。
2021年秋にはTikTok「#秋の歌うま」アンバサダーに就任。
2022年6月の自身初となるTikTok LIVEコラボのCMでも流れました。
マカえん節が刺さるメッセージ、言葉にならない思いと熱量が次々とあふれてきますね!
S・M・I・L・E・S大橋トリオ


2018年11月より、上戸彩さんと小芝風花さんが出演した「グランピング」篇のCMソングに起用された『S・M・I・L・E・S』。
シンガーソングライターの大橋トリオさんによるミドルテンポの明るいナンバーです。
大橋トリオさんならではのほっこり感と70年代のような雰囲気にあふれています。
この曲を聴くと、身近なところから楽しんでいこうって思えるかもしれません。
ミュージックビデオには仲のむつまじいようすのTikTok映像をベースに、赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い世代の楽しそうな姿が映っています。
まさに笑顔がつながるようなハートフルソングです。
巡る巡る神はサイコロを振らない


TikTokを中心として話題になったバラード『夜永唄』で主に知られる、ロックバンドの神はサイコロを振らない。
『巡る巡る』は2021年に配信リリースされた、疾走感のあるミディアムアップチューン。
春の心機一転する気持ちに重なる歌詞がエモーショナルです。
2021年4月から、成田凌さん、小日向文世さん、ぞのさんっさんが出演している「新しい出会いは、TikTokから」篇のCMに起用されました。
思わず駆け出したくなるような、推進力のあふれるリズムが心地よいです。
なにか新しいことを始めたいときにぜひ!