【ひっかけ問題】子供から大人まで楽しめる簡単そうで難しいクイズ
一度答えを出した後に「本当にそうかな?」と立ち止まって考えると、実は違う答えが隠れている?
そんな頭の体操になるひっかけクイズに挑戦してみませんか?
この記事では、子供から大人まで楽しめる、簡単そうで実は難しいひっかけ問題を紹介します。
言葉の使い方や視点を少し変えると、思わず「なるほど!」と膝を打ちたくなる意外な答えが見えてきますよ。
友達や家族と一緒に考えながら、クイズを解くワクワク感を味わってみてくださいね!
子供から大人まで楽しめるひっかけクイズ集(16〜20)
パンをカゴに3個、さらに3個でカゴの中のパンは何個でしょう?

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3個
このクイズは、カゴに3個、さらに3個の「さらに」の部分を「皿に」と考えます。
カゴに3個、皿に3個あるということなら、カゴに入っているパンは3個のみです。
答えを導くポイントは、ひらがなに惑わされないことですよ!
小学校と大人、どちらが大きいでしょう?

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小学校
小学校と大人なら、年齢の低い小学校の方が小さく、大人の方が大きいと思ってしまいがちですよね。
ですが、このクイズでは小学校を人ではなく、建物ととらえなければいけません。
そう考えると、建物である小学校の方が大人よりも大きい存在ですので、答えは「小学校」です。
魚屋さんに5匹の魚がいますが、野良猫が1匹くわえていったら何匹になるでしょう?

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6匹
このクイズは、言葉の読み方がポイントです。
くわえていったと聞くと、口にくわえて持っていってしまった場面を想像してしまいますよね。
ですが、ここでは「口にくわえる」ではなく、プラスする「加える」と考えることで、6匹という答えが導き出されます。
1枚の紙を切らずに10枚にできたのはなぜでしょう?

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両替したから
普通の紙だと、ハサミで切らないと10枚にはわけられません。
しかし、その紙が1万円札だとしたら、両替すると千円札10枚にわけられますよね!
なんの紙を10枚にしているのか、そこに想像力を働かせることで、回答できますよ。
ビンに入ったのに取れないものはなんでしょう?

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ヒビ
ビンにヒビができると、「ヒビが入った」と言いますよね。
その言葉を使っているのが、このクイズの答えです。
ビンの中身に目を向けるのではなく、もっと広くビンの状態を見るのが、このクイズの答えを導き出すポイントですよ。
おわりに
ひっかけ問題やクイズは、楽しんでいるうちに頭の体操もできますね。
こうした一見簡単そうで難しい問題は、大人も子供も夢中になる不思議な力を持っています。
考え方を少し変えるだけで新しい発見が生まれるおもしろさ。
ぜひ家族や友人と問題を出し合って、柔軟な発想力を育みましょう!