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『天才てれびくん』のテーマ曲、人気の歌まとめ

1993年から放送が始まった『天才てれびくん』シリーズ、小学生や中学生のころによく観ていたという方も多いのではないでしょうか?

もしかすると中には、子供のころに観ていた方が親になって、ご自身のお子さんと一緒に観ているなんてこともあるかもしれませんね。

そんな『天才てれびくん』ファンなら、懐かしいのが当時から流れていた楽曲たちではないでしょうか?

この記事では、『天才てれびくん』シリーズのテーマ曲を中心にたくさんの曲を紹介していきますね!

懐かしい曲から最新の曲までピックアップしましたので、じっくりお聴きください。

もくじ

『天才てれびくん』のテーマ曲、人気の歌まとめ(1〜20)

にっぽん・なんばあず住岡梨奈

Let’s天才てれびくん2014年度ED曲/にっぽんなんばぁず
にっぽん・なんばあず住岡梨奈

2014年度から始まった新シリーズ『Let’s天才てれびくん』の2014年度のエンディングテーマとして放送されていた楽曲です。

楽曲の制作を担当したのは電気グルーヴのメンバーとしてもおなじみの石野卓球さんです。

てれび戦士が歌唱したバージョンに加えて、シンガーソングライターの住岡梨奈さんが参加したバージョンなども放送されました。

楽曲全体をとおして音の響きを重要視しているように感じられる、聴いているとクセになりそうな耳に残る楽曲です。

また明日てれび戦士2021(作詞作曲:n-buna)

『天才てれびくん hello,』で2021年にエンディングテーマとして放送された楽曲です。

もうひとつのエンディングテーマである『ハローハロー』と同様にヨルシカのギタリスト兼コンポーザーのn-bunaさんが作詞と作曲を担当しています。

思っているよりもはやく過ぎてしまう夕暮れの時間と、子どもでいられる限られた期間を重ねた歌詞が印象的です。

時間が限られているからこそ、その時を全力で過ごそうとする切なさと前向きなようすをあわせもった楽曲です。

BANG BANG BANGキャイ〜ン with てれび戦士

1997年度の後期にエンディングテーマとして放送されていたキャイ~ンと当時のてれび戦士たちが歌う楽曲です。

爆風スランプのボーカルであるサンプラザ中野さんが作詞を、おなじくギタリストのパッパラー河合さんが作曲を担当しています。

やる気が出ないときはひとまず向かい合っているものを後回しにして、やりたいことからやっていこうと呼びかけるシンプルなメッセージが表現されています。

全体をとおしてポジティブな雰囲気のある力強い楽曲です。

たりないドアーてれび戦士2016(作詞:サエキけんぞう、作曲・編曲:窪田晴男)

『Let’s天才てれびくん』の2016年度のエンディングテーマとして放送されていた楽曲です。

テクノユニットパール兄弟のメンバーでもあるサエキけんぞうさんが作詞を担当し、同じくパール兄弟のギタリストとしても活動されている窪田晴男さんが作曲を担当しています。

強めのリズム楽器と浮遊感のあるギターの音色、サビで加わってくる管楽器が印象的なビッグバンドの要素もある楽曲です。

サビに入るとサウンドが晴れやかに展開するとともに、歌詞の言葉が詰まってくるところも印象的ですね。

大!天才てれびくんのテーマBoogie the マッハモータース

2011年から始まった新シリーズ『大!天才てれびくん』の2011年度のオープニングテーマとして制作された。

Boogie the マッハモータースによる楽曲です。

バンドの持ち味ともいえるエレクトロサウンドが印象的で、その音色によって気持ちが加速していくようすがより強調されているようにも思えます。

気になる人がいる学校へと向かう楽しげなようすを描いた歌詞で、近未来を思わせる言葉が混ざっているところもおもしろいポイントですね。

プラズマ回遊てれび戦士2004(作詞:Yen chang + js、作曲・編曲:福岡ユタカ)

『天才てれびくんMAX』の2004年度に放送されていた楽曲、オープニングとエンディングの両方で使用されていました。

それまでのシリーズではてれび戦士たちがオープニングテーマを歌唱することはなく、そういった点でもシリーズを語る上では重要な楽曲ではないでしょうか。

2004年度の番組の世界観である「プラズマ界」をモチーフにした楽曲で、その世界でのキーワードを取り入れた歌詞と浮遊感のある不思議なサウンドがおもしろい楽曲ですね。