【ウェディングソング】20代に人気の結婚式ソング。おすすめのBGM曲
新しい人生のスタート迎えるふたりにとって、とても大切な結婚式。
両親や友人に感謝を伝える場でもあるので、みんなが楽しめる時間にしたいですよね。
この記事では、20代のみなさんにオススメのウェディングソングを紹介します。
新郎新婦の入場やケーキ入刀、中座、退場に至るまで、さまざまなシーンで使える曲を集めました。
「実際にどんな曲が使われているの?」「それぞれのシーンに合う曲を知りたい!」「みんなが感動する曲を選びたい!」そんなあなたにピッタリな内容です。
曲選びの参考にお役立てください。
中座(1〜20)
Nobody’s HomeONE OK ROCK

ご両親やご家族に向けて歌われている楽曲ですね。
ご両親にはたくさん迷惑をかけたり、心配させることもあったと思います。
そんなとき、この楽曲を選曲してみてはいかがでしょうか?
中座の際にお母さまやご兄弟と一緒に退場するのなら「ありがとう」の気持ちがきっと伝わりますよ。
音楽好きのあなたにもオススメです。
orion米津玄師

米津玄師さんの『orion』です。
明るい雰囲気はありませんが、中座などのシーンは新郎新婦が会場のゲストに見送られながら退場するので、しっかりと晴れ姿を見ていただくためにも、ゆっくりと歩きたいですよね。
スローテンポで壮大さも感じられるこちらの1曲はピッタリだと思います。
ひまわりの約束秦基博

子供でも歌える、ドラえもんの映画にも使われた曲ですね。
ずっと一緒にいたいという気持ちを約束する歌詞なので、どんなゲストにも響く曲だと思います。
自分のためではなく、相手のために何ができるか考えようとすることが、結婚式にピッタリの歌詞ですよね。
カーネーション椎名林檎

ファッションデザイナーとして活躍する「コシノ3姉妹」を育て上げた小篠綾子さんの生涯を描いたNHK連続テレビ小説『カーネーション』。
その主題歌として椎名林檎さんが書き下ろしたのが『カーネーション』です。
2011年に12枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。
大正から昭和の激動の時代を生きた一人の母親を、椎名さんの世界観で描いたナンバーなんです。
結婚式の途中で新郎が中座する際にはお母様と退出することが多いですよね、その際のBGMにいかがでしょうか?
多分、風。サカナクション

風の中を軽やかに走る「あの子」との出会いを描いたこの曲。
サカナクションのエレクトロニカとロックが融合した独特のサウンドが魅力です。
2016年10月にリリースされ、資生堂の化粧品ブランド「ANESSA」のCMソングとしても使用されました。
ジャケットはアートディレクターの井上嗣也さんが手掛けています。
爽快感と華やかさを持っているので、新郎が中座する際のBGMにぴったり。
近未来的な雰囲気があるので、ゲストの印象にも残るのではないでしょうか?
かっこよく次の登場につなげたい方にオススメの1曲です。