【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ
LifeとWearというキーワードのもと、私たちの暮らしになじむ洋服を提案しているユニクロ。
もともとは手頃で日常使いできる服というイメージでしたが、最近ではファッション感度の高い若者からも厚い支持を集めていますね。
そんなユニクロ、テレビを見ているとCMを見かけることも多いのですが、スッキリとシンプルな演出が印象的ですよね。
また、CMの中で使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね。
この記事では、これまでユニクロのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
CM内で耳にして気になっていた曲が見つかるかもしれません。
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(41〜60)
Sing with meDadaD


水原希子さん出演のこちらではDadaDがCMのために書き下ろした『Sing with me』という曲が使われています。
女性が女性らしく、自由に生きていく様が感じられますよね。
少し気が強めな女性ボーカル、でもくどくない、毒気もない、あくまで女性が自由に過ごしやすく生きていくことがテーマのCMにピッタリではないでしょうか。
Jingle BellsLittle Glee Monster

英語に親しみがなくてもメロディを聴けば「あ、あの曲だ!」とみんなが思うこの曲。
そう、クリスマスの定番ソングである『Jingle Bells』。
2020年のユニクロのクリスマスシーズンのCM「家族」篇で流れていたこの曲はLittle Glee Monsterが歌っているというもの。
彼女たちの歌声で聴く『Jingle Bells』は日本語のそれとはまた違ったもの、そしてその歌のうまさに思わず聴き入ってしまう1曲ですよね。
クリスマスムードもグッと盛り上がる1曲です。
PetalRaveena


R&Bシンガー、ラヴィーナさんの『Petal』が使用されたこちらのCM。
最高にドリーミーでうっとりするような楽曲で、そのボーカルの重なりが心地よいナンバーです。
ユニクロのウルトラストレッチセットの滑らかな肌触りが聴こえるかのような作品に仕上がっています。
SMILE~晴れ渡る空のように~桑田佳祐

太陽に向かっての大合唱、世代や性別も違うさまざまな人たちが声をそろえる様子を見せるCMです。
人のつながりを力強く伝えつつ、ヒートテックの温かさによる一体感も伝えていますね。
そんなCMの一体感を強調しているのが、桑田佳祐さんの楽曲『SMILE~晴れ渡る空のように~』です。
2021年におこなわれた東京オリンピックの共同企画「一緒にやろう2020」のテーマソングであり、人々を一体にする愛や希望のメッセージが込められています。
晴れやかで壮大なサウンドも、前に向かっていくエールを強く感じさせるポイントですね。
Dear Johnサザンオールスターズ

「人生で味わったほうがいいこと」をテーマにしたこちらはユニクロのカシミヤ製品のCMです。
人生を豊かにする出来事がいいことも悪いことも含めて紹介されていて、なんだかすてきなCMですよね。
BGMには、サザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録された『Dear John』が流れています。
ビートルズのジョン・レノンさんへの追悼の意が込められた楽曲なんだそうです。