【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ
LifeとWearというキーワードのもと、私たちの暮らしになじむ洋服を提案しているユニクロ。
もともとは手頃で日常使いできる服というイメージでしたが、最近ではファッション感度の高い若者からも厚い支持を集めていますね。
そんなユニクロ、テレビを見ているとCMを見かけることも多いのですが、スッキリとシンプルな演出が印象的ですよね。
また、CMの中で使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね。
この記事では、これまでユニクロのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
CM内で耳にして気になっていた曲が見つかるかもしれません。
- 【LifeとWear】ユニクロのCMまとめ
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【2025年7月】話題の最新CMソングまとめ
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介
- 【2025年7月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【気になる】USJ・ユニバの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
- 【最新】GalaxyのCMソング。オシャレでかっこいい曲は誰の曲?
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- ダンスが印象的なCMソング。踊りだしたくなるコマーシャル
- 【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
- ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
- 【人気アーティストだらけ】スバルのCMソングまとめ
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(36〜40)
可愛いミーナ桑田佳祐


洗い流したくなるような日々のさまざまな感情と、ユニクロのウールが簡単に洗えることを対比させています。
帰宅して再び出かけるまでの綾瀬はるかさんの表情の変化が印象的で、ウールが気軽にしっかりと洗えることも伝わってきますね。
そんなCMの雰囲気を高めているのが、桑田佳祐さんの楽曲『可愛いミーナ』です。
2002年のシングル『東京』のカップリングとして登場、このシングルとベストアルバムにしか収録されていないという人気曲です。
歌詞では愛しい人と別れてしまった悲しみと、それでも愛しく思い続ける姿が描かれており、明るいサウンドとの重なりが切なさをさらに高めています。
Relay〜杜の詩サザンオールスターズ


ユニクロのヒートテックの魅力を、寒い冬の風景をとおして紹介するCMです。
登場人物がしっかりとヒートテックを着用しているところから、冬を楽しむ手助けになることを伝えていますね。
綾瀬はるかさんを迎えにきたシロクマたち、そのシロクマたちがサザンオールスターズに姿を変えるコミカルな展開も印象的です。
サザンオールスターズの『Relay~杜の詩』がCMソングに使われており、穏やかなリズムがヒートテックを着用したときの暖かさをイメージさせますね。
誰かの風の跡桑田佳祐


絵本の専門店での人々の優しいやり取りを描いた内容、ユニクロのエクストラファインの優しい着心地と、人との優しいやり取りを重ねるように表現している映像ですね。
綾瀬はるかをはじめとした、登場人物が見せてくれる優しい笑顔も、映像の温かい雰囲気をより高めてくれますね。
そんなCMの空気感を強調しているのが、桑田佳祐さんの『誰かの風の跡』、1988年にリリースされた『Keisuke Kuwata』に収録された楽曲です。
海辺もイメージさせる浮遊感のあるサウンドが印象的で、気持ちを落ち着けるような優しさが全体をとおして感じられますね。
また歌唱も含めて爽やかな空気も感じられ、聴いている人の心をリラックスさせてくれるような楽曲です。
BAN BAN BANKUWATA BAND


ユニクロのTシャツの幅広いカラーの展開をアピール、それぞれのカラーがイメージさせる自然の風景についても紹介する映像です。
最後の多彩なTシャツが集う映像も印象的で、みんなのダンスと笑顔から、動きやすさと着心地の良さもしっかりと伝わってきますね。
そんなCMのにぎやかな空気を高めてくれるのはKUWATA BANDの『BAN BAN BAN』です。
サザンオールスターズが活動を休止した後、KUWATA BANDのデビューを飾るシングルとして、1986年にリリースされました。
サザンオールスターズからの流れも感じるポップなサウンドでありつつ、それまでとは異なるメッセージやコーラスワークなど、楽しさだけではなく未来を切り開く力強さも感じさせる楽曲ですね。
Atmospheric EntryPerfume

ユニクロのヒートテックのCMで流れていた『Atmospheric Entry』。
2016年のCOSMIC EXPLORERツアーのために書き下ろされた楽曲なのですが、いまだに音源化されておらず、会場でのみ聴ける貴重な楽曲です。
なんだかさまざまな角度から音が入り込んで乱反射する、プリズムのような響きっぽくて、Perfumeのトラックのかっこよさをあらためて感じます。