【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ
LifeとWearというキーワードのもと、私たちの暮らしになじむ洋服を提案しているユニクロ。
もともとは手頃で日常使いできる服というイメージでしたが、最近ではファッション感度の高い若者からも厚い支持を集めていますね。
そんなユニクロ、テレビを見ているとCMを見かけることも多いのですが、スッキリとシンプルな演出が印象的ですよね。
また、CMの中で使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね。
この記事では、これまでユニクロのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
CM内で耳にして気になっていた曲が見つかるかもしれません。
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(1〜10)
恋のブギウギナイトサザンオールスターズ


銭湯をテーマにしたこちらは「ユニフロダンスで年末祭」篇です。
ダジャレを取り入れつつもわざとらしくなくオシャレな雰囲気に仕上がっていますよね。
シャワーヘッドを持って熱唱する松下洸平さんと笑顔で踊る綾瀬はるかさんの姿がとても印象的ですね。
BGMにはサザンオールスターズが2024年にリリースした『恋のブギウギナイト』が起用。
大人の恋愛を描いたディスコティックな雰囲気の1曲です。
悲しみはブギの彼方にサザンオールスターズ


ユニクロの人気商品の一つである、ブラトップの魅力について、綾瀬はるかさんや河合優実さんの日常を通してアピールしていくCMです。
1枚でもおしゃれに着こなせることが描かれ、着用した人々の笑顔から、夏にもピッタリの爽やかさや安心感も伝えています。
そんな映像の穏やかな空気をさらに強調している楽曲が、サザンオールスターズの『悲しみはブギの彼方に』です。
穏やかなリズムが強く響いている印象で、ここに重なるパワフルな歌声で、少しずつ前に向かっていくような空気も感じられますね。
YOUサザンオールスターズ

夏の場面にもピッタリのシルエットが魅力な、ユニクロの感動パンツをアピールするCMです。
綾瀬はるかさんと山時聡真さんが出演するドラマのような映像で、フットワークの軽さと軽い着心地を合わせて対比して紹介しています。
サザンオールスターズの『YOU』が使用されている点からも、夏の暑さの中の軽やかさがしっかりと伝わってきますね。
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(11〜20)
ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

ユニクロのさまざまな商品がお得に手に入る、ユニクロ感謝祭の魅力をアピールし、高揚感も伝えていくCMです。
人気の商品も感謝価格で展開されるということで、お店には多くの人が集まり、笑顔を見せている様子が、綾瀬はるかさんの解説とともに描かれていますね。
そんな映像で描かれている感謝祭への高揚感を強調するような楽曲が、『ラデツキー行進曲』です。
前に向かっていくような力強いオーケストラのサウンドが印象的で、メロディに明るさがある点でも前向きな空気が感じられますよね。
逢いたくなった時に君はここにいないサザンオールスターズ


ユニクロの商品の中でも夏の暑い時期に役立つアイテム、エアリズムのCMです。
暑さの中で綾瀬はるかさんと松下洸平さんがエアリズムを着用している映像で、汗をかきつつも晴れやかなふたりの表情から、エアリズムの吸水や速乾が強調されている印象です。
使用される楽曲はサザンオールスターズの『逢いたくなった時に君はここにいない』で、爽やかなサウンドと優しい歌唱が、夏の爽やかさやエアリズムの優しい着心地を伝えてくれますね。
Body Language (Tomggg Remix)INTERSECTION

ユニクロの暖パン「いつものスタイルを、暖かく」篇のCM、サーモグラフィーと実際の映像が入り交じることに集中してしまいそうなCMですが、このCMソングは男性4人グループ、INTERSECTIONが歌う『Body Language (Tomggg Remix)』です。
歌声、そして彼らの見た目にもアメリカのボーイズグループ?と思いそうですが、日本を中心に活躍するボーイズグループです。
歌詞を読むといろんな国が登場する、彼ららしいとも言える1曲でアツいラブソングです。
Armpit BluesDaniel Fridell & Sven Lindvall


どんなボトムスにも合わせやすいユニクロのミニTを、実際の着こなしから紹介していくCMです。
さまざまなボトムスに合わせていることが最大のポイントで、それぞれが思う理想の着こなしを実現してくれることを伝えています。
そんな日常によりそうようなリラックスした雰囲気を強調している楽曲が、『Armpit Blues』です。
ギターの刻みが印象的で、これと重なる全体的に軽やかなサウンドが、リラックスや楽しさを伝えているようにも思えますね。