【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ
LifeとWearというキーワードのもと、私たちの暮らしになじむ洋服を提案しているユニクロ。
もともとは手頃で日常使いできる服というイメージでしたが、最近ではファッション感度の高い若者からも厚い支持を集めていますね。
そんなユニクロ、テレビを見ているとCMを見かけることも多いのですが、スッキリとシンプルな演出が印象的ですよね。
また、CMの中で使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね。
この記事では、これまでユニクロのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
CM内で耳にして気になっていた曲が見つかるかもしれません。
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(21〜30)
希望の轍サザンオールスターズ

綾瀬はるかさんと松下洸平さんが出演する、ユニクロのパラシュートパンツのCM「うれしいことがあると」篇。
このCMには、サザンオールスターズの大人気ナンバー『希望の轍』が起用されています。
ボーカルギターの桑田佳祐さんが監督をつとめた映画『稲村ジェーン』の1990年にリリースされたサウンドトラックに収録されています。
ピアノのイントロが印象的で、このメロディが流れてくるとテンションが上がるという方はファンのみならずたくさんいるのではないでしょうか。
夢に向かって走る様子を描いた歌詞は、同じように夢を追う人の支えになるはず!
限りなき永久の愛サザンオールスターズ


ユニクロの人気商品、AIRismの機能性を説明してくれるCMです。
バッグで流れているのは、サザンオールスターズの『限りなき永久の愛』。
ゆったりとした雰囲気の楽曲が、AIRismの心地良さを表しているようですね。
出演しているのは、綾瀬はるかさんと、松下洸平さん。
砂漠のような場所を2人で歩き、おしゃべりをしていますよ。
【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(31〜40)
オリジナル楽曲Caroline

女性が憧れる女性、佐々木希さんが出演するユニクロのワイヤレスブラのCM「ぷるんと美胸」篇。
朝のワンシーンを見ているような、そして佐々木希さんに見とれてしまいまうこのCM、後ろで流れているCMソングはこのCMのオリジナルソングです。
爽やかな朝にイメージがピッタリの、透明感のある歌声にうっとりしてしまうようなCMソングです。
ささやくでもなく、なのにこの心にじんわりと響くような優しい歌声、ずっと聴いていたくなるような楽曲ですね。
鬼のパンツ

ゴールデンウィーク期間のユニクロに関するお得な情報を紹介して、休日の楽しさをさらに高めていくようなCMです。
ふたつのボックスが回転することで、アピールする商品や数字が切り替わり、さまざまなものがお得なことをしっかりと伝えていますね。
そんなシンプルな映像で表現されているお得さを際立たせているのが、童謡としておなじみの『鬼のパンツ』の替え歌です。
歌詞はユニクロのお得な情報を描いたものですが、これが軽やかなリズムで歌われることで楽しさが強く感じられますよね。
慕情サザンオールスターズ


ユニクロが展開する2023年秋冬の防寒アイテムについて、着用した姿と合わせて紹介しているCMです。
「冬が軽くなる」のキャッチコピーが印象的で、防寒の性能と生活を妨げない軽い着心地の両立をアピールしています。
使用されている楽曲はサザンオールスターズの『慕情』で、サウンドと歌声が持つ穏やかで温かい雰囲気が、防寒アイテムの暖かさをしっかりと強調していますね。
BabyDonnie&Joe Emerson

ユニクロのダメージジーンズのCMで流れるこのしっとりとした曲は、ドニー&ジョー・エマーソンの『Baby』。
ドニー&ジョー・エマーソンはアメリカの兄弟音楽デュオです。
父親が建てた練習場でレコーディングしたレコードは、当時母親が手売りするもヒットすることはありませんでした。
しかし、それから30年近くたち、あるプロデューサーの目にとまったことからこの『Baby』は大ヒットしました。
ガソリンスタンドの中で不思議なダンスをする女性の妙な雰囲気が流れるCMにピッタリな、しっとりとそしてふんわりとした世界観が楽しめる1曲です。
可愛いミーナ桑田佳祐


洗い流したくなるような日々のさまざまな感情と、ユニクロのウールが簡単に洗えることを対比させています。
帰宅して再び出かけるまでの綾瀬はるかさんの表情の変化が印象的で、ウールが気軽にしっかりと洗えることも伝わってきますね。
そんなCMの雰囲気を高めているのが、桑田佳祐さんの楽曲『可愛いミーナ』です。
2002年のシングル『東京』のカップリングとして登場、このシングルとベストアルバムにしか収録されていないという人気曲です。
歌詞では愛しい人と別れてしまった悲しみと、それでも愛しく思い続ける姿が描かれており、明るいサウンドとの重なりが切なさをさらに高めています。