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【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ

LifeとWearというキーワードのもと、私たちの暮らしになじむ洋服を提案しているユニクロ。

もともとは手頃で日常使いできる服というイメージでしたが、最近ではファッション感度の高い若者からも厚い支持を集めていますね。

そんなユニクロ、テレビを見ているとCMを見かけることも多いのですが、スッキリとシンプルな演出が印象的ですよね。

また、CMの中で使用されている楽曲が話題になることも多いんですよね。

この記事では、これまでユニクロのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

CM内で耳にして気になっていた曲が見つかるかもしれません。

【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(31〜40)

ユニクロ 21FW LifeとWear「洗えるウール」篇

可愛いミーナ桑田佳祐

UNIQLO 洗えるウール篇 30秒

洗い流したくなるような日々のさまざまな感情と、ユニクロのウールが簡単に洗えることを対比させています。

帰宅して再び出かけるまでの綾瀬はるかさんの表情の変化が印象的で、ウールが気軽にしっかりと洗えることも伝わってきますね。

そんなCMの雰囲気を高めているのが、桑田佳祐さんの楽曲『可愛いミーナ』です。

2002年のシングル『東京』のカップリングとして登場、このシングルとベストアルバムにしか収録されていないという人気曲です。

歌詞では愛しい人と別れてしまった悲しみと、それでも愛しく思い続ける姿が描かれており、明るいサウンドとの重なりが切なさをさらに高めています。

ユニクロ ワイドパンツ「みんなのワイドパンツ」篇

明日晴れるかな桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)
明日晴れるかな桑田佳祐
UNIQLO ユニクロ LifeとWear CM 「みんなのワイドパンツ」篇 30秒

晴れやかな季節の外出をスマートに支えてくれる、ユニクロのワイドパンツを紹介するCMです。

綾瀬はるかさんと松下洸平さん、田中哲司さんのリラックスした会話からも、気楽な着心地がしっかりとイメージされますね。

そんな晴れやかな空気感を強調してくれるのが、桑田佳祐さんの『明日晴れるかな』、2007年にリリースされた楽曲です。

壮大な雰囲気もあわせ持ったバラードで、生きていくことへの希望も力強いサウンドから感じられます。

サウンドやコーラスが分厚く重なっていることから、人とのつながりや絆の大切さも表現されているような楽曲ですね。

ユニクロ エクストラファインメリノ「絵本専門店」篇

誰かの風の跡桑田佳祐

UNIQLO ユニクロ LifeとWear CM 「絵本専門店」篇 30秒

絵本の専門店での人々の優しいやり取りを描いた内容、ユニクロのエクストラファインの優しい着心地と、人との優しいやり取りを重ねるように表現している映像ですね。

綾瀬はるかをはじめとした、登場人物が見せてくれる優しい笑顔も、映像の温かい雰囲気をより高めてくれますね。

そんなCMの空気感を強調しているのが、桑田佳祐さんの『誰かの風の跡』、1988年にリリースされた『Keisuke Kuwata』に収録された楽曲です。

海辺もイメージさせる浮遊感のあるサウンドが印象的で、気持ちを落ち着けるような優しさが全体をとおして感じられますね。

また歌唱も含めて爽やかな空気も感じられ、聴いている人の心をリラックスさせてくれるような楽曲です。

ユニクロ ウルトラライトダウン「ちょっと遠くへ」篇

桑田佳祐

UNIQLO ユニクロ LifeとWear CM 「ちょっと遠くへ」篇 30秒

思い立って旅に出かける綾瀬はるかさん、その旅を支えてくれるユニクロのウルトラライトダウンを紹介するCMです。

肌寒いと感じたときに役立つ着心地、持ち運び便利な軽量という部分が、リラックスした表情からも感じられますね。

そんなCMを彩るのは、桑田佳祐さんの『鏡』で、1994年にリリースされたアルバム『孤独の太陽』に収録された楽曲です。

アコースティクギターを中心とした軽やかなサウンドが印象的で、リラックスした雰囲気がしっかりと強調されていますね。

また投げ捨てるような歌唱、響きを重視したような言葉も注目のポイントで、サウンドと重なって軽快さが際立っているようにも感じられます。

ユニクロ Tシャツ 22SS LifeとWear「Life Colors」篇

BAN BAN BANKUWATA BAND

UNIQLO ユニクロ LifeとWear CM 「LifeColors」篇 30秒

ユニクロのTシャツの幅広いカラーの展開をアピール、それぞれのカラーがイメージさせる自然の風景についても紹介する映像です。

最後の多彩なTシャツが集う映像も印象的で、みんなのダンスと笑顔から、動きやすさと着心地の良さもしっかりと伝わってきますね。

そんなCMのにぎやかな空気を高めてくれるのはKUWATA BANDの『BAN BAN BAN』です。

サザンオールスターズが活動を休止した後、KUWATA BANDのデビューを飾るシングルとして、1986年にリリースされました。

サザンオールスターズからの流れも感じるポップなサウンドでありつつ、それまでとは異なるメッセージやコーラスワークなど、楽しさだけではなく未来を切り開く力強さも感じさせる楽曲ですね。

【誰の曲?】ユニクロのCM曲。人気のコマーシャルソングまとめ(41〜50)

ステテコ&リラコ「石田ニコルversion」

夏は来ぬsumika

石田ニコルさんが出演したステテコ&リラコのCMで流れていた楽曲で、1896年に発表された唱歌のカバーです。

聴いていてチリーンと風鈴の音が聞こえてきそうで、涼しげな気分になれます。

sumikaの持つウォーミングな雰囲気がより曲の魅力を引き立てている感じもしますね。

ときどき響いてくる木琴の音もとても心地よくて爽やかですよ!

暑い夏は涼しく過ごしたいもの。

ユニクロのステテコを履いてゆったりしたいですね。

ユニクロ 2025 ユニクロ感謝祭「感謝祭なら行かなきゃ」篇

ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

The 2017 Vienna Philharmonic New Year’s Concert with Gustavo Dudamel
ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

ユニクロのさまざまな商品がお得に手に入る、ユニクロ感謝祭の魅力をアピールし、高揚感も伝えていくCMです。

人気の商品も感謝価格で展開されるということで、お店には多くの人が集まり、笑顔を見せている様子が、綾瀬はるかさんの解説とともに描かれていますね。

そんな映像で描かれている感謝祭への高揚感を強調するような楽曲が、『ラデツキー行進曲』です。

前に向かっていくような力強いオーケストラのサウンドが印象的で、メロディに明るさがある点でも前向きな空気が感じられますよね。