授業中の暇つぶし手作業!バレずに楽しめるアイデア集
授業中にちょっとした気分転換をしたいと思うことありませんか?
集中力が途切れてしまう瞬間、頭をリフレッシュさせるための小さな工夫があると便利ですよね。
この記事では、手元で静かにできる暇つぶしのアイデアをご紹介します。
教室で目立たずにできて、かつ頭も使える手作業の工夫をたくさん集めました。
先生の話も聞きながら、ちょっとした息抜きを上手に取り入れる方法を見つけてみませんか?
怒られない程度に、上手に気持ちをリフレッシュしてくださいね。
授業中にできる手作業
手をマッサージする

授業中に疲れを感じたとき、ひっそりできるリフレッシュ方法としておすすめなのが手のマッサージです。
利き手ではない方で指を1本ずつもんだり、手のひらのツボを押したりするだけで気分がスッキリします。
見た目にも大きな動きがなく、ペンを置いて少し手を動かすだけなので先生や周囲からも違和感なく見えるのがポイントです。
集中力が切れそうなタイミングで取り入れると、頭も少しスッキリして眠気覚ましにも効果的。
肩や首のストレッチは目立ちやすいですが、手のマッサージならバレるリスクはかなり低め。
心と体のケアとして活用できる静かな対処法です。
消しゴムハンコ制作

究極の時間つぶしに、消しゴムハンコ作りにチャレンジするのはどうでしょうか。
ナンシー関さんという方が、世界で初めて消しゴム版画家になったのですが、近年はテレビ番組などでも注目され、人気を集めていますよね!
机の上に絶対ある消しゴムを使うので、バレるかバレないかでいうと、恐らく簡単にはバレない部類ではないでしょうか。
まずは、自分の名前を彫ることからチャレンジ!
サインペンで書いた名前の上から消しゴムを押し付けると、反対の文字は簡単に作れますよ。
慣れてきたら、絵にも挑戦してみましょう!
ねり消し作り

手先を動かすことで、退屈な時間を過ごせる暇つぶしといえば、ねり消し作りです。
消しゴムをこすったときにできるものを定規でまとめて、ひたすらこねるというもの。
ある程度のやわらかい質感ができたら、ノートや本などの上でこねることでスムーズに作業できますよ。
1つのパーツになるようにこねて、ガムのようにやわらかく伸びるようになったら完成。
問題を解き終わったり、眠気があったりと授業中の暇な時間を楽しめる取り組みです。
下を向きすぎないよう、先生の方に目を配ることを忘れずにトライしましょう。
絵しりとり

まわりの席の人とコミュニケーションを取れる暇つぶしといえば、絵しりとりです。
しりとりのルールに、絵を加えただけの簡単な取り組みなので、誰でも気軽に挑戦できますよ。
最初に絵を描いた人から順番に紙を回していき、最後までたどり着いたときにしりとりができているかを確認します。
授業中は声を出せないので、パスを回していくことを意識して、休み時間にみんなで答え合わせしましょう。
時間制限やルールを設けることで、よりドキドキ感が味わえる暇つぶしです。
折り紙

正方形の紙を用意するだけで、何種類ものアイテムが製作できる折り紙。
授業中の退屈な時間を過ごす場面にぴったりな取り組みですね。
定番のつるや紙ヒコーキなど、自身のアイデアを生かした作品を製作しましょう。
猫や犬などの動物を製作する場合は目や鼻、口などのパーツを描くことで、よりかわいい折り紙ができますよ。
カラフルな紙を使うとバレやすいので、白やクリーム色の折り紙を用意するのがオススメです。
すべての作業を1回でおこなうのではなく、先生に視線を配りながら作業してみてくださいね。
おわりに
授業中の手作業による暇つぶしは、集中力と創意工夫が試されるひとときです。
静かに取り組める作業を通して、頭と手先を適度に働かせられます。
周りに迷惑をかけない範囲で楽しむことを忘れずに、上手に時間を活用してみましょう。
ただし、大切な授業をおろそかにしないよう、けじめをつけて取り入れることが何より重要です。