禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】
人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。
禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。
誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。
今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。
歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。
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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】(71〜80)
I HopeGabby Barrett

人気オーディション番組からスターダムを駆け上がったアメリカのカントリーシンガー、ギャビー・バレットさん。
彼女のデビュー作は、タイトルとは裏腹に、痛烈な復讐心を歌った浮気の歌です。
「あなたが私を裏切ったように、新しい恋人にも裏切られればいい」そんな辛辣な本心が、幸せを願うふりをした言葉の奥に渦巻いています。
この強烈な愛憎劇は、経験した者にしかわからない深い共感を呼びました。
本作は2019年7月にリリースされ、デビューアルバム『Goldmine』に収録。
チャーリー・プースさんとのリミックス版がヒットを後押しし、全米チャートで最高3位を記録しました。
裏切られた怒りや悲しみを、ただ泣いて終わらせたくない。
そんな複雑な気持ちを抱えた時に聴けば、心の棘が少しだけ癒やされるかもしれませんね。
How Do You Sleep?Jesse McCartney, Ludacris

自分を捨てた恋人への痛烈な問いかけのようにも、忘れられない未練と嫉妬に苦しむ心の叫びのようにも聴こえる、アメリカの歌手ジェシー・マッカートニーさんとラッパーのルーダクリスさんによる楽曲です。
自分だけが眠れない夜を過ごす一方で、相手は平気な顔で新しい毎日を送っている。
そんな理不尽さに「どうして?」と心をかき乱された経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
このやるせない感情を、あえてダンサブルなビートに乗せてしまうのが本作のすごいところ。
2008年5月発売のアルバム『Departure』に収録後、リミックス版は全米で26位を記録し、映画『G-Force』でも使用されました。
悲しみに沈むより、いっそ踊って忘れたい夜にぴったりかもしれませんね。
Go On GirlNe-Yo

愛しているからこそ、心変わりした恋人の幸せを願い「行っていいよ」と背中を押す男性の姿を描いた、アメリカ出身のR&Bシンガー、ニーヨさんの楽曲です。
怒りや悲しみよりも、相手を思う深い愛情が勝ってしまうのは、本当に愛している証拠なんですよね。
自分を犠牲にしてでも相手の幸せを優先する究極の愛の形は、経験者にしか理解できない痛みなのかもしれません。
本作が収録されたアルバム『Because of You』は、2007年のリリース後に第50回グラミー賞を受賞。
許されない恋に悩む相手を思い、静かに身を引く決意が込められたこの楽曲は、どうしようもない状況で相手のために何ができるかを考えるときに、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
Dilemma ft. Kelly RowlandNelly

好きな人がいるのに、別の誰かに心を奪われてしまう…。
そんな許されない恋の苦悩を歌った、アメリカのラッパー、ネリーさんと歌手ケリー・ローランドさんのデュエット曲です。
男性目線のラップと女性目線の切ない歌声が、どうしようもなく惹かれ合う二人のジレンマを痛いほど描き出していますよね。
2002年にネリーさんのアルバム『Nellyville』からシングルとして世に出たこの楽曲は、ビルボード・ホット100で10週にわたり首位を独占しました。
本作は翌年にグラミー賞を受賞し、ケリーさんのソロデビュー盤『Simply Deep』にも収められています。
いけない恋だと分かっているのに、どうしても気持ちを抑えきれない。
そんな複雑な感情に悩むあなたの心に、そっと寄り添ってくれるかもしれません。
traitorOlivia Rodrigo

別れた直後に元恋人が新しい恋を始めていたら、それは「裏切り」なのでしょうか。
浮気はしていなくても、自分と付き合っていた頃からすでに心は他の誰かにあったという事実は、とてもつらいものですよね。
そんなやり場のない感情を繊細に描いたのが、アメリカのシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴさんの楽曲です。
本作は2021年5月にリリースされた名盤『SOUR』に収録され、アルバム曲でありながら全米シングルチャートで初登場9位を記録しました。
相手の心変わりを静かに責める姿に、共感せずにはいられないはず。
恋愛の終わり方に納得できず、割り切れない気持ちを抱えている人の心に、そっと寄り添ってくれる一曲です。
Natalie Don’tRAYE

2024年のBRIT Awardsで6冠に輝いたイギリスの実力派、レイさんが歌う、愛する人を奪われそうな女性の悲痛な叫びが印象的な一曲です。
本作は「ナタリー」という名の女性に「どうか彼を連れて行かないで」と必死にすがりつく、痛々しいほどの嫉妬心や焦りが描かれています。
アップテンポなサウンドとは裏腹に、その歌詞はまるで現代版『Jolene』のよう。
この物語がレイさん自身の実体験に基づくと知ると、その切実さがより一層胸に迫ります。
2020年7月にミニアルバム『Euphoric Sad Songs』に収録された作品で、恋愛の不安に押しつぶされそうな時、この主人公の気持ちに共感してしまうかもしれませんね。
I Wanna Learn a Love SongHarry Chapin

アメリカのフォークロック・シンガー・ソングライターであるHarry Chapinによって、1974年にリリースされた4枚目のアルバム「Verities & Balderdash」に収録されている曲。
このアルバムには、”As only Harry can tell it(ハリーだけがそれを伝えることができるように)”というスローガンが広告として使用されました。
Ruby, Don’t Take Your Love to TownKenny Rogers

Mel Tillisによって書かれ、フロリダ州に住んでいたカップルに捧げられた曲。
もともと1967年にJohnny Darrellによってレコーディングされました。
このKenny Rogersによるバージョンは1969年にシングル・リリースされ、カナダのチャートでNo.1を獲得しています。
Sex And CandyMarcy Playground

アメリカのオルタナティブロックバンド、マーシー・プレイグラウンド。
ローファイでやる気のないサウンドは90年代のオルタナブームそのもので、こちらの楽曲『Sex And Candy』は彼らの代表曲として知られています。
この曲調だけで日々のだらっと感もちょっとはマシに見えそうですね。
歌詞はもうワールド全開であまりはっきりしたことは言われておらず、意味がわかりづらいのですが、そんな抽象的な歌詞こそこの時代の、この音楽の魅力の一つですね。
Jessie’s GirlRIck Springfield

オーストラリアのミュージシャン、リック・スプリングフィールドの楽曲『Jessie’s Girl』。
直訳で「ジェシーの彼女」と言うなかなかクレイジーなタイトルの一曲です。
1980年代のヒットということで、ちょっとプレイボーイ感がただよってきますね。
そんな楽曲を歌っているリックもかなりのイケメンで、この曲に説得力がでます。
サビも『Jessie’s Girl』を力強く連呼しており、彼の燃え上がる気持ちが感じ取られます。
禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】(81〜90)
Sad EyesRobert John

「僕たちはもう終わりさ」と、愛人に別れを告げる悲しい歌ですが、その理由がなんと「彼女が今日、帰ってきてしまう。
泣いている君を見たくないんだ」というのですから、かなりのゲス男かも。
しかし、メロディは信じられないくらい美しいラブ・バラードなのです。
A Quick One, While He’s AwayThe Who

The Whoによって1966年にリリースされた曲。
9分10秒の”ミニ・オペラ”と呼ばれているメドレー・トラックで、ガールフレンドによる不倫について歌われています。
1998年のWes Anderson監督による映画「Rushmore」で使用された楽曲です。
How Long (Has This Been Going On)ACE

1972年にイギリスで結成されたロック・バンドであるAceの曲。
1975年にシングル・リリースされ、アメリカとカナダのチャートでNo.3を記録し、オランダやイギリスでもヒットしました。
彼らの唯一のヒット曲で、バンドは1977年に解散しています。
Your Cheatin’ HeartHank Williams

ハンク・ウィリアムズが、妻のオードリー・メイ・シェパードと離婚した直後に書いた曲。
1953年にシングル・リリースされました。
ルイ・アームストロングやグレン・キャンベル、ジェリー・リー・ルイスなど、多くのアーティストによってカバーされています。
BorrowedLeAnn Rimes

「私に言うみたいに、彼女にも“愛している”と言うの?」とたずねる、実りのない恋を歌った曲。
カントリー歌手として活躍するリアンですが、「How Do I Live」で日本にもファンが急増。
映画「コヨーテ・アグリー」の挿入歌「Can’t Fight The Moonlight」もヒットしました。


