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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】

人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。

禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。

誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。

今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。

歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】(61〜70)

She Don’t Have To KnowJohn Legend

「僕たちのこと、彼女が知る必要はないよね」と不倫をひた隠す、ずるい男のラブ・ソングです。

カニエ・ウエストのレーベルからデビューした実力派シンガー、ジョン・レジェンドのミディアム・バラード。

中毒性のあるディープな歌声に魅了されます。

Wake Up CallMaroon 5

Maroon 5 – Wake Up Call (Official Music Video)
Wake Up CallMaroon 5

妻が別の男性と浮気しているのを発見し、銃でその男性を殺害する夫について歌われている曲。

Maroon 5によって2007年にシングル・リリースされました。

ミュージック・ビデオでは逮捕され電気椅子で処刑される夫を、リード・ボーカルのAdam Levineが演じています。

Kiss And Say GoodbyeThe Manhattans

The Manhattans – Kiss and Say Goodbye (Official Video)
Kiss And Say GoodbyeThe Manhattans

The Manhattansによって1976年にシングル・リリースされた曲。

彼らの最大のヒット曲となりました。

崩壊した愛について歌われており、メンバーのWinfred “Blue” Lovettによって書かれました。

2005年にUB40によってカバーされ、イギリスのチャートでNo.19を記録しています。

Liar, LiarThe Castaways

1960年代のガレージ・バンドであるThe Castawaysによる曲。

キーボードのJames DonnaとドラムのDennis Craswellによって制作されました。

1988年の映画「Married to the Mob」のサウンドトラックで、Blondieによってカバーされている楽曲です。

House Of CardsRadiohead

もはや生ける伝説、数々の実験でたくさんの名曲を生み出してきたイギリスのロックバンド、レディオヘッド。

彼らの不思議なサウンドが心地よい1曲『House Of Cards』。

この楽曲はシンプルなビートのナンバーに、広がりのあるエレキギターが印象的な楽曲です。

それだけでも聴きごたえは抜群なのですが、メッセージ性のある歌詞も文学的で素晴らしく、この曲調と絡み合い、歌っている表情まで想像できそうです。

目を閉じて聴きたくなる楽曲ですね。

FoolishAshanti

不誠実な恋人から離れられない、もどかしくも断ち切れない想いを歌ったR&Bクラシックです。

歌うのは、グラミー賞受賞歴を持つアメリカの実力派シンガー、アシャンティさん。

浮気されていると気づいていても、愚かだと自分を責めながらも愛することをやめられない……。

そんな恋愛の泥沼にはまってしまった経験はありませんか?

忘れようとするほど相手のことで頭がいっぱいになるのなら、この曲のように一度どっぷり感傷にひたる方が、かえって自分の心と向き合えるのかもしれませんね。

この楽曲は2002年2月に公開され、名盤『Ashanti』からのシングルとしてBillboard Hot 100で10週連続1位という快挙を成し遂げました。

IrreplaceableBeyoncé

浮気した恋人なんていらないと、力強く別れを告げる痛快なリベンジソングです。

アメリカ出身のビヨンセさんが歌う本作は、2006年に公開された名盤『B’Day』に収録された一曲。

当初はカントリー調でしたが、最終的に心地よいR&Bバラードへと姿を変え、米Billboard Hot 100で10週連続1位を記録しました。

彼の荷物をまとめて玄関の外に出し、「あなたの代わりは明日には見つかる」とでも言うような毅然とした姿は、見ているこちらもスッキリしますよね。

悲しみに沈むのではなく、自分の価値を再認識して前に進む主人公の強さは、失恋で自分を見失いそうな時に聴くと、きっと背中を押してくれるはずです。

Ring The AlarmBeyoncé

イントロのけたたましいサイレン音から、激情の渦へと引きずりこまれるアメリカの歌姫ビヨンセさんの楽曲です。

自分以外の女性に心変わりした恋人への、燃えさかる嫉妬と独占欲が叫びにも似たボーカルで表現されています。

愛しているからこそ「誰にも渡したくない」という剥き出しの感情は、聴いているこちらの胸にも突き刺さりますよね。

2006年9月発売のアルバム『B’Day』に収められた本作は、第49回グラミー賞にノミネートされるなど高く評価されました。

ですが、行き場のない怒りに身を任せてしまうのも、本気の恋だからこそ。

パートナーへの不信感で心が張り裂けそうになった時、この曲のように感情を爆発させる方が、かえって前を向けるかもしれませんね。

I HopeGabby Barrett

Gabby Barrett – I Hope (Official Music Video)
I HopeGabby Barrett

人気オーディション番組からスターダムを駆け上がったアメリカのカントリーシンガー、ギャビー・バレットさん。

彼女のデビュー作は、タイトルとは裏腹に、痛烈な復讐心を歌った浮気の歌です。

「あなたが私を裏切ったように、新しい恋人にも裏切られればいい」そんな辛辣な本心が、幸せを願うふりをした言葉の奥に渦巻いています。

この強烈な愛憎劇は、経験した者にしかわからない深い共感を呼びました。

本作は2019年7月にリリースされ、デビューアルバム『Goldmine』に収録。

チャーリー・プースさんとのリミックス版がヒットを後押しし、全米チャートで最高3位を記録しました。

裏切られた怒りや悲しみを、ただ泣いて終わらせたくない。

そんな複雑な気持ちを抱えた時に聴けば、心の棘が少しだけ癒やされるかもしれませんね。

How Do You Sleep?Jesse McCartney, Ludacris

自分を捨てた恋人への痛烈な問いかけのようにも、忘れられない未練と嫉妬に苦しむ心の叫びのようにも聴こえる、アメリカの歌手ジェシー・マッカートニーさんとラッパーのルーダクリスさんによる楽曲です。

自分だけが眠れない夜を過ごす一方で、相手は平気な顔で新しい毎日を送っている。

そんな理不尽さに「どうして?」と心をかき乱された経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

このやるせない感情を、あえてダンサブルなビートに乗せてしまうのが本作のすごいところ。

2008年5月発売のアルバム『Departure』に収録後、リミックス版は全米で26位を記録し、映画『G-Force』でも使用されました。

悲しみに沈むより、いっそ踊って忘れたい夜にぴったりかもしれませんね。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】(71〜80)

Go On GirlNe-Yo

Ne-Yo – Go On Girl [Official Video]
Go On GirlNe-Yo

愛しているからこそ、心変わりした恋人の幸せを願い「行っていいよ」と背中を押す男性の姿を描いた、アメリカ出身のR&Bシンガー、ニーヨさんの楽曲です。

怒りや悲しみよりも、相手を思う深い愛情が勝ってしまうのは、本当に愛している証拠なんですよね。

自分を犠牲にしてでも相手の幸せを優先する究極の愛の形は、経験者にしか理解できない痛みなのかもしれません。

本作が収録されたアルバム『Because of You』は、2007年のリリース後に第50回グラミー賞を受賞。

許されない恋に悩む相手を思い、静かに身を引く決意が込められたこの楽曲は、どうしようもない状況で相手のために何ができるかを考えるときに、そっと心に寄り添ってくれるはずです。

Dilemma ft. Kelly RowlandNelly

Nelly – Dilemma (Official Music Video) ft. Kelly Rowland
Dilemma ft. Kelly RowlandNelly

好きな人がいるのに、別の誰かに心を奪われてしまう…。

そんな許されない恋の苦悩を歌った、アメリカのラッパー、ネリーさんと歌手ケリー・ローランドさんのデュエット曲です。

男性目線のラップと女性目線の切ない歌声が、どうしようもなく惹かれ合う二人のジレンマを痛いほど描き出していますよね。

2002年にネリーさんのアルバム『Nellyville』からシングルとして世に出たこの楽曲は、ビルボード・ホット100で10週にわたり首位を独占しました。

本作は翌年にグラミー賞を受賞し、ケリーさんのソロデビュー盤『Simply Deep』にも収められています。

いけない恋だと分かっているのに、どうしても気持ちを抑えきれない。

そんな複雑な感情に悩むあなたの心に、そっと寄り添ってくれるかもしれません。

traitorOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – traitor (Official Video)
traitorOlivia Rodrigo

別れた直後に元恋人が新しい恋を始めていたら、それは「裏切り」なのでしょうか。

浮気はしていなくても、自分と付き合っていた頃からすでに心は他の誰かにあったという事実は、とてもつらいものですよね。

そんなやり場のない感情を繊細に描いたのが、アメリカのシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴさんの楽曲です。

本作は2021年5月にリリースされた名盤『SOUR』に収録され、アルバム曲でありながら全米シングルチャートで初登場9位を記録しました。

相手の心変わりを静かに責める姿に、共感せずにはいられないはず。

恋愛の終わり方に納得できず、割り切れない気持ちを抱えている人の心に、そっと寄り添ってくれる一曲です。

Natalie Don’tRAYE

RAYE – Natalie Don’t (Official Video)
Natalie Don’tRAYE

2024年のBRIT Awardsで6冠に輝いたイギリスの実力派、レイさんが歌う、愛する人を奪われそうな女性の悲痛な叫びが印象的な一曲です。

本作は「ナタリー」という名の女性に「どうか彼を連れて行かないで」と必死にすがりつく、痛々しいほどの嫉妬心や焦りが描かれています。

アップテンポなサウンドとは裏腹に、その歌詞はまるで現代版『Jolene』のよう。

この物語がレイさん自身の実体験に基づくと知ると、その切実さがより一層胸に迫ります。

2020年7月にミニアルバム『Euphoric Sad Songs』に収録された作品で、恋愛の不安に押しつぶされそうな時、この主人公の気持ちに共感してしまうかもしれませんね。

I Wanna Learn a Love SongHarry Chapin

アメリカのフォークロック・シンガー・ソングライターであるHarry Chapinによって、1974年にリリースされた4枚目のアルバム「Verities & Balderdash」に収録されている曲。

このアルバムには、”As only Harry can tell it(ハリーだけがそれを伝えることができるように)”というスローガンが広告として使用されました。

Ruby, Don’t Take Your Love to TownKenny Rogers

Kenny Rogers – Ruby, Don’t Take Your Love to Town
Ruby, Don't Take Your Love to TownKenny Rogers

Mel Tillisによって書かれ、フロリダ州に住んでいたカップルに捧げられた曲。

もともと1967年にJohnny Darrellによってレコーディングされました。

このKenny Rogersによるバージョンは1969年にシングル・リリースされ、カナダのチャートでNo.1を獲得しています。

Sex And CandyMarcy Playground

Marcy Playground – Sex & Candy (Official Music Video)
Sex And CandyMarcy Playground

アメリカのオルタナティブロックバンド、マーシー・プレイグラウンド。

ローファイでやる気のないサウンドは90年代のオルタナブームそのもので、こちらの楽曲『Sex And Candy』は彼らの代表曲として知られています。

この曲調だけで日々のだらっと感もちょっとはマシに見えそうですね。

歌詞はもうワールド全開であまりはっきりしたことは言われておらず、意味がわかりづらいのですが、そんな抽象的な歌詞こそこの時代の、この音楽の魅力の一つですね。

Jessie’s GirlRIck Springfield

Rick Springfield – Jessie’s Girl (Official Video)
Jessie's GirlRIck Springfield

オーストラリアのミュージシャン、リック・スプリングフィールドの楽曲『Jessie’s Girl』。

直訳で「ジェシーの彼女」と言うなかなかクレイジーなタイトルの一曲です。

1980年代のヒットということで、ちょっとプレイボーイ感がただよってきますね。

そんな楽曲を歌っているリックもかなりのイケメンで、この曲に説得力がでます。

サビも『Jessie’s Girl』を力強く連呼しており、彼の燃え上がる気持ちが感じ取られます。

Sad EyesRobert John

「僕たちはもう終わりさ」と、愛人に別れを告げる悲しい歌ですが、その理由がなんと「彼女が今日、帰ってきてしまう。

泣いている君を見たくないんだ」というのですから、かなりのゲス男かも。

しかし、メロディは信じられないくらい美しいラブ・バラードなのです。

A Quick One, While He’s AwayThe Who

The Whoによって1966年にリリースされた曲。

9分10秒の”ミニ・オペラ”と呼ばれているメドレー・トラックで、ガールフレンドによる不倫について歌われています。

1998年のWes Anderson監督による映画「Rushmore」で使用された楽曲です。