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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】

人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。

禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。

誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。

今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。

歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2026】(11〜20)

If Loving You Is Wrong, I Don’t Want to Be RightLuther Ingram

Luther Ingram – If lovin you is wrong i don’t wanna be right
If Loving You Is Wrong, I Don't Want to Be RightLuther Ingram

アメリカのソウルシンガー、ルーサー・イングラムさんが歌い、禁断の愛に苦悩する男性の心情をストレートに描いたバラードです。

本作は1972年4月に世に出て、BillboardのR&Bチャートで4週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

愛することが間違いなら、正しい人間になんてならなくていいと開き直る主人公。

その悲痛な決意が、ゴスペル由来の魂のこもった歌声で痛いほど伝わってきます。

誰かを傷つけるとわかっていても止められないのが、恋愛の業の深いところですね。

ミリー・ジャクソンによるカバー版は映画『Cleopatra Jones』で使用されました。

正しさだけでは割り切れない恋に悩む時、この歌が心に深く染み渡るかもしれません。

StaySugarland

Sugarland – Stay (Official Video)
StaySugarland

ジェニファー・ネトルズさんの力強くも壊れそうな歌声が胸を打つ、アメリカのカントリー・デュオ、シュガーランドのバラードです。

この楽曲は、いわゆる「もう一人の女性」の視点から描かれており、最初は相手の男性にそばにいてほしいと懇願します。

しかし、果たされない約束にすがるのをやめ、最後には自分の尊厳を取り戻そうと決意する心の変化が繊細に表現されています。

アルバム『Enjoy the Ride』に収録された本作は、2008年のグラミー賞で二冠に輝く快挙を成し遂げました。

許されない関係に悩み、自分の価値を見失いそうになった時、本当の幸せとは何かを考えさせられる一曲です。

Call Your GirlfriendRobyn

新しい恋人になった女性が、彼に「前の彼女に電話して、優しく別れを告げて」とアドバイスする、斬新な視点で描かれた楽曲です。

スウェーデン出身のアーティスト、ロビンさんが歌う本作は、一見すると略奪した側の勝利宣言のようですが、その裏には去っていく女性への不思議な思いやりが感じられます。

この曲は2011年4月に名盤『Body Talk』からシングルカットされ、2012年のグラミー賞にもノミネート。

ドラマ『Riverdale』で劇中歌として使われたことでも知られています。

誰かを傷つけてしまう恋の、後戻りできない瞬間の複雑な感情。

そのリアルな描写に、胸が締め付けられるのではないでしょうか。

She Cheated AgainDax

Dax – “She Cheated Again” (Official Music Video)
She Cheated AgainDax

恋人に裏切られた絶望と、そこから生まれる心の叫びを赤裸々につづった作品です。

カナダ出身のダックスさんは、バスケ選手からラッパーへと転身した異色の経歴を持つアーティスト。

本作では、恋人の不貞を知り、精神的に崩壊し、神に救いを求めるまでの魂の軌跡が痛々しいほどリアルに描かれています。

2018年11月に公開されたこの楽曲は、ダックスさん自身が制作の辛さを語るほど、重いテーマを扱っています。

誰にも打ち明けられない心の傷を抱え、許されない関係に苦しんだ経験がある方なら、その悲痛な叫びに共感してしまうのではないでしょうか?

She Doesn’t Have To KnowJohn Legend

EGOTの偉業を達成したジョン・レジェンドさんが歌う、禁断の恋の物語です。

本作は、自分のパートナーには知られてはならない、もう一人の女性との関係に溺れる男性の心情を描いています。

「彼女は知らなくていい」と自分に言い聞かせる姿は、罪悪感と背徳的な喜びに揺れる心の危うさそのもの。

彼の甘く美しいピアノと歌声が、かえってその苦しみを際立たせているようで胸が痛みますね。

このバラードは、2004年12月発売のデビューアルバム『Get Lifted』に収録された一曲。

許されないとわかっていても止められない恋に悩む夜、一人静かに耳を傾けたくなるのではないでしょうか。