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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】

人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。

禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。

誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。

今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。

歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】(76〜80)

Jessie’s GirlRIck Springfield

Rick Springfield – Jessie’s Girl (Official Video)
Jessie's GirlRIck Springfield

オーストラリアのミュージシャン、リック・スプリングフィールドの楽曲『Jessie’s Girl』。

直訳で「ジェシーの彼女」と言うなかなかクレイジーなタイトルの一曲です。

1980年代のヒットということで、ちょっとプレイボーイ感がただよってきますね。

そんな楽曲を歌っているリックもかなりのイケメンで、この曲に説得力がでます。

サビも『Jessie’s Girl』を力強く連呼しており、彼の燃え上がる気持ちが感じ取られます。

HumanThe Human League

人間の虚弱と無分別さについて歌われている曲。

イギリスのシンセ・ポップ・バンドであるThe Human Leagueによって、1986年にシングル・リリースされました。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得し、ドイツやイギリスなどでヒットした楽曲です。

I Wanna Learn a Love SongHarry Chapin

アメリカのフォークロック・シンガー・ソングライターであるHarry Chapinによって、1974年にリリースされた4枚目のアルバム「Verities & Balderdash」に収録されている曲。

このアルバムには、”As only Harry can tell it(ハリーだけがそれを伝えることができるように)”というスローガンが広告として使用されました。

Ruby, Don’t Take Your Love to TownKenny Rogers

Kenny Rogers – Ruby, Don’t Take Your Love to Town
Ruby, Don't Take Your Love to TownKenny Rogers

Mel Tillisによって書かれ、フロリダ州に住んでいたカップルに捧げられた曲。

もともと1967年にJohnny Darrellによってレコーディングされました。

このKenny Rogersによるバージョンは1969年にシングル・リリースされ、カナダのチャートでNo.1を獲得しています。

Sad EyesRobert John

「僕たちはもう終わりさ」と、愛人に別れを告げる悲しい歌ですが、その理由がなんと「彼女が今日、帰ってきてしまう。

泣いている君を見たくないんだ」というのですから、かなりのゲス男かも。

しかし、メロディは信じられないくらい美しいラブ・バラードなのです。