禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】
人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。
禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。
誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。
今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。
歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。
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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】(51〜55)
TemptedSqueeze

イギリスのバンドであるSqueezeによって、1981年にシングル・リリースされた曲。
アメリカではBurger KingとHeinekenのコマーシャルで使用されました。
1994年の映画「Reality Bites」のサウンドトラックには、新バージョンが収録されています。
30 Minute Love AffairPaloma Faith

イギリスのシンガーソングライター、パロマ・フェイスの楽曲『30 Minute Love Affair』。
もう歌い出しの一言目からドラマチックでムードのある楽曲です。
この音楽だけを聴いてもいいですが、やはり歌詞も聴いて楽しみたいのがこの曲で「30秒の間の愛」と言う、なんとも印象的なタイトルもあいまってその夢見心地なひとときは加速してゆきます。
この曲に共感できる人にはたまらない1曲になるのではないでしょうか。
It Wasn’t MeShaggy

ジャマイカ、キングストン出身のレゲエミュージシャン、シャギー。
レゲエのテイストを誰でも聴きやすく近代的にアレンジした楽曲も多く、レゲエをワールドワイドにしたうちの1人でもあると思います。
そんな彼の楽曲『It wasn’t me』は一見するとほがらかなレゲエに聴こえますが、歌詞はもうすさまじい壮絶さです。
もはやこのシーンを歌にして歌っているというのも信じられないくらいのレゲエナンバー、ぜひご堪能あれ。
Escape (The Pina Colada Song)Rupert Holmes

1970年代後半から活躍をしているイギリスのシンガーソングライター、ルパート・ホルムズのメロウな楽曲『Escape The Pina Colada Song』。
タイトルにすでにピナ・コラーダスという女性の名前が出てきますね。
この曲なかなか攻めた楽曲で、ルパート・ホルムスは配偶者がいる上で、その女性との関係に飽き飽きしていることを歌っていたり、他の女性を希望したりと、オープンすぎる楽曲です。
さわやかな曲調というのもなかなかおもしろいですね!
EscapeRupert Holmes

浮気願望のある男が、新聞に出した匿名の恋人募集。
彼のプロフィールに惹かれて待ち合わせのバーにやって来たのは、なんと彼の妻だった。
2人は再び恋に落ちるという、まさかのハッピー・エンディング。
なんだか楽しい気分にしてくれる、AORの名曲。