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禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】

人のままならない感情や切なさが凝縮された洋楽の不倫ソング。

禁じられた恋に潜む欲望と罪悪感、そして深い後悔……そんな複雑な感情を巧みに表現した名曲の数々は、まるで一つの人生ドラマのように私たちの心を揺さぶります。

誰にも言えない秘密の恋、許されない関係に溺れる切なさ、そして最後に残る深い傷跡。

今回は、そんな不倫をテーマに歌われた洋楽の名曲を幅広いジャンルからセレクト。

歌詞の意味や曲に込められた想いとともに、心に響く楽曲の数々をご紹介していきます。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】(41〜50)

It’s Not Right But It’s OkayWhitney Houston

Whitney Houston – It’s Not Right But It’s Okay (Official HD Video)
It’s Not Right But It’s OkayWhitney Houston

ホイットニーの不倫ソングといえば、既婚者に恋してしまう「Saving All My Love For you」が有名。

しかしこちらは、夫の浮気を知った妻が「荷物をまとめてさっさと出ていって」と見切りをつける歌。

ホイットニーの歌声が、まるで全女性へのエールのようです。

禁断の恋。不倫を歌った洋楽の名曲まとめ【2025】(51〜60)

Me And Mrs. JonesBilly Paul

Kenny GambleとLeon Huff、Carey Gilbertによって書かれた曲。

毎日同じ時間と場所で会っている、不倫の関係にあるカップルの視点から歌われています。

バッキング・ボーカルはCarla BensonとEvette Benton、Barbara Ingramによるものです。

Dark End Of The StreetAretha Franklin

オリジナルは1967年、ジェイムス・カーによるヒット曲。

Dark End Of The Streetとは、秘密の恋をしている2人が隠れて会う場所のこと。

ソウルの女王アレサの、情感こもったボーカルが感動的。

エルビス・コステロ、キャット・パワーほか、多くのアーティストがカバーしています。

SuperstarCarpenters

誰でも一度は耳にしたことがあるはず、兄妹デュオのカーペンターズ。

カレンの清楚な歌声からは想像しにくいけれど、実はこれ、スターと一夜を過ごしたグルーピーが、ラジオから流れる彼のギターを聴きながら「愛してると言ったのは嘘だったの?」と涙する曲なのです。

Escape (The Pina Colada Song)Rupert Holmes

1970年代後半から活躍をしているイギリスのシンガーソングライター、ルパート・ホルムズのメロウな楽曲『Escape The Pina Colada Song』。

タイトルにすでにピナ・コラーダスという女性の名前が出てきますね。

この曲なかなか攻めた楽曲で、ルパート・ホルムスは配偶者がいる上で、その女性との関係に飽き飽きしていることを歌っていたり、他の女性を希望したりと、オープンすぎる楽曲です。

さわやかな曲調というのもなかなかおもしろいですね!

Not Gon CryMary J Blige

Mary J. Blige – Not Gon Cry – Music Video
Not Gon CryMary J Blige

ホイットニー・ヒューストン主演の映画「ため息つかせて」の挿入歌にもなったナンバー。

「あなたのために年月を無駄にしたけれど、私は泣かない。

泣く価値すらない恋よ」と、メアリーの静かで哀しみあふれるボーカルが涙を誘います。

Follow MeUncle Kracker

Uncle Kracker – Follow Me [Official Video]
Follow MeUncle Kracker

Kid RockのDJとしても知られているUncle Krackerによって、2001年にリリースされたデビュー・シングル。

既婚女性と不倫関係にある男性について歌われています。

ミュージック・ビデオには、Sugar Rayのリード・シンガーであるMark McGrathが出演しています。