洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング
日本は「愛」を伝える文化は発達していませんが、「感謝」や「祝福」を伝える文化は発達しています。
今回は「祝福」にフォーカスして、洋楽の名曲をピックアップしてみました!
海外は宗教的な「祝福ソング」が多いため、日本のものよりも強いメッセージ性がこめられています。
さまざまなシチュエーションに合わせてセレクトしているので、どの世代の方にも、楽しんでもらえると思います。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
- 【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲
- 感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
- 人気の洋楽バースデーソング【洋楽ランキング】
- 洋楽の楽しい曲。聴くだけでハッピーになれる歌
- 【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
- 聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- 洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
- 洋楽の旅立ちの歌。世界の名曲、人気曲
- 【大切な人へ贈る】誕生日に歌いたい洋楽のバースデーソング
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング(1〜10)
CongratulationsCliff Richard

1950年代から1960年代にかけて活躍したイギリス出身のアーティスト、クリフ・リチャードさん。
ビートルズの前に国際的な人気を集めていたイギリス出身の歌手として有名ですね。
こちらの『Congratulations』は、そんな彼の名曲として名高い作品で、タイトルからもわかるように、「祝福」をテーマとした作品です。
「恋人に対してストレートに愛を伝えることが、なによりもおめでたいこと」というメッセージが非常に印象的ですね。
Lucky GirlFazerdaze

国際的な人気を集めるニュージーランド出身のシンガーソングライター、フェザーデイズさん。
ドリーム・ポップやインディー・ポップを代表するアーティストの1人として知られており、2010年代後半から大注目されています。
そんな彼女の名曲として知られている、こちらの『Lucky Girl』は2017年にリリースされた作品で、メロウな音楽性が人気を集めました。
リリックでは恋をする女性のピュアな気持ちが描かれています。
タイトルからもわかるように幸福をテーマにしているので、祝福ソングとしてもオススメです!
Congratulationssunday’s best

1997年に結成されたアメリカ出身のエモバンド、サンデーズ・ベスト。
マイナーなバンドですが、エモのシーンでは高い評価を受けており、一定の知名度を持っています。
マイナーだからといって、決してとがった音楽性というわけではなく、どの曲もキャッチーな部分を持ち合わせています。
こちらの『Congratulations』は、そんな彼らの祝福ソングとして有名な作品です。
2000年代のエモが好きな方にとっては、たまらない王道のサウンドに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング(11〜20)
HallelujahPentatonix

クリスチャンミュージックの代表的な作品として知られている名曲、『Hallelujah』。
この曲は1984年にレナード・コーエンさんによってリリースされました。
1991年のジョン・ケイルさんによるカバーが非常に有名で、以降は世界的なクリスチャンミュージックとして親しまれています。
リリックは宗教の要素が非常に強く、難解ではあるものの、「賛美」や「祝福」をテーマにした、深みのあるものに仕上げられています。
今回は、高いボーカルテクニックで国際的な人気を集めるアカペラグループ、ペンタトニックスのバージョンをセレクトしてみました。
Let the day beginThe Call

1980年代に人気を集めたロックバンド、ザ・コール。
いわゆるニュー・ウェーブ世代のバンドで、2000年に解散してしまいましたが、現在でもニュー・ウェーブのファンからは根強い人気を集めています。
そんな彼らの祝福ソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Let the day begin』。
ラブソングで、ささやかな幸せを祝うリリックが非常に印象的です。
メロディーはリリックとは違い、非常にアップテンポなものに仕上げられています。
リリックとメロディーのギャップがおもしろい作品ですね。
ぜひチェックしてみてください。
The ReasonWeakerthans

カナダを代表するインディー・ロック・バンドとして人気を集める、ウィーカーザンズ。
1997年にデビューしたバンドで、2014年に活動休止してしまいました。
しかし、彼らの曲は現在も根強く人気で、多くの国のインディー・ロック・ファンから愛されています。
そんな彼らの祝福ソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『The Reason』。
2003年にリリースされたこの作品は、キャッチーなメロディーと祝福をテーマにしたリリックで人気を集め、ジュノー賞の最優秀ビデオ賞を受賞しました。
You Fuckin’ Did ItJason Mraz

幅広い音楽性で、さまざまなアーティストと共演をはたしているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。
非常に多くの共演回数をほこるため、誰しも一度は彼の姿を見たことがあるのではないでしょうか?
こちらの『You Fuckin’ Did It』は、そんな彼の名曲のひとつで、2012年にリリースされました。
スラングが全体にちりばめられたリリックのため、読み解くのは少々、難解です。
和訳がないため、大枠しか理解できませんでしたが、基本的には応援歌に仕上げられています。
アメリカでは祝福ソングとして定着しているらしいので、海外の友達にあてる曲としてオススメです。