洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング
日本は「愛」を伝える文化は発達していませんが、「感謝」や「祝福」を伝える文化は発達しています。
今回は「祝福」にフォーカスして、洋楽の名曲をピックアップしてみました!
海外は宗教的な「祝福ソング」が多いため、日本のものよりも強いメッセージ性がこめられています。
さまざまなシチュエーションに合わせてセレクトしているので、どの世代の方にも、楽しんでもらえると思います。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
- 【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲
- 感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
- 人気の洋楽バースデーソング【洋楽ランキング】
- 洋楽の楽しい曲。聴くだけでハッピーになれる歌
- 【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
- 聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- 洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
- 洋楽の旅立ちの歌。世界の名曲、人気曲
- 【大切な人へ贈る】誕生日に歌いたい洋楽のバースデーソング
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
- 春、高鳴る!洋楽の名曲
- 【人生の応援ソング】頑張るあなたにエールを届ける励ましの歌
洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング(6〜10)
The Blessing feat. Kari Jobe, Cody Carnes, & FernandinhoPassion

宗教の要素が色濃く反映された名曲、『The Blessing feat. Kari Jobe, Cody Carnes, & Fernandinho』。
この曲は、ケアリー・ジョーブさん、コーディ・カーンズさん、エレベーション・ワーシップさんといった、クリスチャンミュージックを代表するアーティストによって、2020年の3月にリリースされました。
リリックでは「神」をテーマにした祝福が描かれており、抽象的なリリックでありながら、音楽性の素晴らしさも相まって、非常に胸を打つ作品へと仕上げられています。
BlessingK Camp

アトランタ出身のラッパー、Kキャンプさん。
2009年にデビューしたラッパーで、2010年代なかばからはシーンを盛り上げていますね。
そんな彼の祝福ソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Blessing』。
タイトルに使われている「Blessing」という単語は、「祝福」を意味します。
宗教的な意味合いの強い単語としても有名ですね。
リリックの方は和訳がないため、詳しくはわかりませんが、ヒップホップということもあり、ある程度はサグな内容にまとめられています。
CongratulationsCliff Richard

1950年代から1960年代にかけて活躍したイギリス出身のアーティスト、クリフ・リチャードさん。
ビートルズの前に国際的な人気を集めていたイギリス出身の歌手として有名ですね。
こちらの『Congratulations』は、そんな彼の名曲として名高い作品で、タイトルからもわかるように、「祝福」をテーマとした作品です。
「恋人に対してストレートに愛を伝えることが、なによりもおめでたいこと」というメッセージが非常に印象的ですね。
Lucky GirlFazerdaze

国際的な人気を集めるニュージーランド出身のシンガーソングライター、フェザーデイズさん。
ドリーム・ポップやインディー・ポップを代表するアーティストの1人として知られており、2010年代後半から大注目されています。
そんな彼女の名曲として知られている、こちらの『Lucky Girl』は2017年にリリースされた作品で、メロウな音楽性が人気を集めました。
リリックでは恋をする女性のピュアな気持ちが描かれています。
タイトルからもわかるように幸福をテーマにしているので、祝福ソングとしてもオススメです!
Let the day beginThe Call

1980年代に人気を集めたロックバンド、ザ・コール。
いわゆるニュー・ウェーブ世代のバンドで、2000年に解散してしまいましたが、現在でもニュー・ウェーブのファンからは根強い人気を集めています。
そんな彼らの祝福ソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Let the day begin』。
ラブソングで、ささやかな幸せを祝うリリックが非常に印象的です。
メロディーはリリックとは違い、非常にアップテンポなものに仕上げられています。
リリックとメロディーのギャップがおもしろい作品ですね。
ぜひチェックしてみてください。