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洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング

日本は「愛」を伝える文化は発達していませんが、「感謝」や「祝福」を伝える文化は発達しています。

今回は「祝福」にフォーカスして、洋楽の名曲をピックアップしてみました!

海外は宗教的な「祝福ソング」が多いため、日本のものよりも強いメッセージ性がこめられています。

さまざまなシチュエーションに合わせてセレクトしているので、どの世代の方にも、楽しんでもらえると思います。

それでは、ごゆっくりとお楽しみください!

洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング(21〜30)

CongraturationsMGMT

MGMT – Congratulations (Official Video)
CongraturationsMGMT

ニューヨーク出身のアーティスト、MGMTが歌うこの曲は、2010年リリースされた「コングラチュレーション」に収録されています。

ボーカルの切ない声が印象的な一曲。

美しいトラックにも注目したい一曲です。

CongraturationsFaron Young

アメリカのカントリーシンガー、ファロン・ヤングが歌うお祝いの歌。

自分を去っていった恋人の新しいスタートをお祝いしている曲です。

ボーカルと、コーラスのハーモニーが美しく、カントリーソングらしいメロディーが聴かせる一曲に仕上げられています。

洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング(31〜40)

It’s a beatuful dayMichael Bublé

Michael Bublé – It’s A Beautiful Day [Official Lyric Video]
It's a beatuful dayMichael Bublé

カナダ出身のシンガーソングライター、マイケル・ブーブレが歌う「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」という曲。

失恋ソングとしてですが、逆境を逆手に取り、これから来る楽しいことを思って最悪な状況をお祝いしてしまうという内容の曲。

聴いていて心が明るくなるお祝いの一曲に仕上げられています。

Congraturations to meSelena Gomez

Selena Gomez – Congratulation to me (EMA’s 2O11)
Congraturations to meSelena Gomez

アメリカのティーンネージャーのアイドルのような存在のセレーナ・ゴメス。

彼女が歌うこの曲は、自分に向かって「おめでとう」と歌っている、変わった曲です。

ラップ調の歌で、セレーナのかわいい歌声が魅力的な曲です。

Happy Birthday EverybodyRay Barretto

ラテン音楽とソウルミュージックを巧みに融合させた祝祭的なバースデーソングをお探しの方に、米国出身のレイ・バレットさんをご紹介します。

1967年にリリースされたアルバム『Latino Con Soul』に収録された本作は、コンガやボンゴなどのラテンパーカッションが生み出す情熱的なリズムと、サルサやジャズの要素を取り入れた華麗なホーンセクションが織りなす、踊りたくなるような陽気なサウンドが魅力です。

プエルトリコ系の伝統音楽をルーツに持つバレットさんならではの、生命力溢れるグルーヴが詰まった一曲となっています。

誕生日パーティーを盛り上げたい方や、ラテン音楽の新たな魅力を発見したい方におすすめの楽曲です。

BirthdayRotimi

Rotimi – Birthday ( OFFICIAL VIDEO )
BirthdayRotimi

アメリカ出身のナイジェリア系シンガー・ソングライター、ロティミさんが贈る甘く心温まるラブソング。

大切な恋人の誕生日を祝うために用意したサプライズパーティーの様子を、R&Bとソウルを融合させた洗練されたサウンドで表現しています。

ゆったりとしたミッドテンポの中に込められた想いは、恋人への深い愛情と感謝の気持ち。

二人だけの特別な夜を演出するキャンドルの灯りや、親密な雰囲気が目に浮かぶような心地よいメロディーが印象的です。

2024年5月にリリースされた本作は、アルバム『In My Heart In My Veins』にも収録。

俳優としても活躍する彼の多才な一面が垣間見える楽曲で、大切な人の誕生日を祝う場面で聴きたい一曲です。

The Happy Happy Birthday SongThe Arrogant Worms

カナダが誇るコメディ・フォークバンド、ザ・アロガント・ワームズによる、ユーモア満載のバースデーソングです。

誕生日を迎えることへの複雑な心境を、風刺とブラックジョークを織り交ぜながら痛快に歌い上げています。

年を重ねることへの皮肉やパーティーの形式張った雰囲気を軽快なメロディーに乗せて表現しており、聴く人の笑いを誘う一曲となっています。

1995年7月リリースのアルバム『C’est Cheese』に収録された本作は、バンドの代表曲として多くのファンに愛され続けています。

マンネリ化した誕生日パーティーに新しい風を吹き込みたい方や、ユーモアのセンスが光る曲をお探しの方におすすめの一曲です。