イルミネーションをより輝かせる音楽。
街中で耳にすることがありますよね。
冬の時期になるとクリスマスツリーやイルミネーションが一段と華やかで目を奪われます。
今回はそんなイルミネーションに合う洋楽を紹介していきます。
クリスマスソングやキラキラした曲をはじめ、しっとりしたロマンチックな雰囲気の曲も素敵ですよね。
友達との時間を一段と楽しくさせてくれるパーティーソングや、光の描写についても着目してみました。
あなたはどんなタイプの曲がお好きですか?
ぜひ帰り道や友達と遊ぶとき、デートの際にも合わせて楽しんでください!
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Candy Cane LaneSia

街角で耳にする洋楽の中でも、とりわけ心ときめく1曲がシーアさんの『Candy Cane Lane』。
2017年にリリースされたこの曲は、キャンディケイン通りを歩くワクワクするような楽しいひとときを華やかに描き出しています。
シーアさんが紡ぎ出すクリスマスの色彩豊かな世界観は、友だちや恋人との大切な時間をより特別なものへと変えてくれるでしょう。
クリスマスツリーの明かりがキラキラと輝く中、この曲とともにステキなクリスマスシーズンをお過ごしください。
The First NoelPentatonix

原曲は知っている方も多いと思いますが、英語圏の伝統的なクリスマスキャロル『The First Nowell/The First Noel』から。
ペンタトニックスは、アカペラハーモニー重視で、メロディの主旋律やハモリパートが聴きやすく、スッと心に入ってくるような歌唱をしていますね。
クリスマスに向けてアカペラ練習をする方もいるのではないでしょうか?
息を合わせて歌うのが大事なアカペラなので、歌詞は完全に覚えておいた方がいいと思います。
もちろんカラオケでお一人で歌うのも雰囲気があっていいと思いますよ!
流れるように歌うのではなく、一つひとつ丁寧に心込めて歌うととても聴かせられる曲になるので自信をもって歌ってくださいね!
Christmas TimeBryan Adams

写真家としても名をはせるシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。
非常にハスキーな声質が特徴で、楽曲は主にポップロックを主体としています。
こちらの『Christmas Time』は、そんな彼のクリスマスナンバー。
4オクターブもの声域を持つ彼ですが、本作もmid2G~hihiAとかなり広い音域に仕上がっています。
ただし、ボーカルライン自体は非常にシンプルに仕上がっており、繰り返しが頻繁に登場します。
加えて、キーの下げ幅もあるので、ある程度の音域を持っている方なら歌いこなせるはずです。
We Wish You A Merry ChristmasEnya

合唱曲で知られている伝統曲ということもあり、みなさんも聴いたことがあるのではないでしょうか?
今回はエンヤさんがカバーしていて「透明感、癒し、幻想感」らしく曲が仕上がっているため、普通の合唱版とは歌い方のポイントがまったく違うのが特徴です。
エンヤさんの魅力は、息が多いウィスパーボイスですね。
また、キラキラしている合唱曲とは違い、控えめな歌い方と語尾の処理の仕方がとても特徴的です。
ゆったりテンポなので、一つひとつブレスもできますし、丁寧に歌いながら常に頭を鳴らす感じで歌うといいかもしれません。
語尾はビブラートをかけるより、スッと消えるようにするとウィスパーボイスらしくなりオススメですよ。
Wonderful Christmas TimePaul McCartney

ふわりと街を包むイルミネーションとともに降り積もるのは、ポール・マッカートニーさんの『Wonderful Christmastime』のキラキラとした響きです。
1979年のリリースというから驚きですが、そのクリスマスの空気に溶け込むメロディは今も色褪せることがありません。
ポールさん自ら演奏した楽器たちが織りなす、愉快で温かな音の絨毯の上で、私たちはただただ楽しいクリスマスタイムを過ごすことができるのです。
華やかな光の海の中、何度聴いても新鮮な気持ちで胸が高鳴る、究極のクリスマスソングと言っていいでしょう。
冬の一時を彩るこの曲を友だちや恋人とともに満喫する時間は、まさにかけがえのない宝物です。
Every Year, Every ChristmasLuther Vandross

やわらかい深みのある歌声のルーサー・ヴァンドロスさん。
『Every Year, Every Christmas』は、その歌声がピッタリなクリスマスソングです。
ゆったりとした曲のため、英語の発音が苦手な方でも落ち着いて歌えるような曲です。
また、歌いどころもたくさんあり、聴いているだけで気持ちよさそうな曲なので、歌いこなせたらもっと気持ちいいはず!
声量も大事ですが、それより響きを意識して歌いたいですね。
サビの盛り上がる場所ではしっかり息を使って遠くに声を出したり、胸や頭を響かせましょう。
胸に手を置くだけでも響きを感じられるので歌いやすいですよ!
高音は地声で無理せずに頭を響かせる意識にすると裏声の強い声で歌えるため、ここも息をしっかり意識しましょう!
Christmas EveIdina Menzel

2014年リリースのクリスマスホリデーアルバムに収録されている曲で、日本では『Snow Wishes』というタイトルでも同アルバムが出ていて、そちらにも収録されています。
山下達郎さんの『クリスマス・イブ』とメロディは同じなので、とても聴きやすい曲に仕上がっています。
英語バージョンでオシャレに歌いたい方は、イディナ・メンゼルさんバージョンがいいかもしれませんね。
とはいえ、後半につれてどんどん盛り上がっていくような曲の構成のため、高音で歌いあげる箇所がいくつか登場します。
語尾のメロディがとてもかっこいいので、男性もキーを下げて歌うと歌いこなせていいと思いますよ!
全体的にハキハキと発音するよりは、出だしや部分部分のアクセント意識で歌う方がいいかなと思います。






