【グッと高まる!】イルミネーションを彩る洋楽、一緒に聴きたい曲
イルミネーションをより輝かせる音楽。
街中で耳にすることがありますよね。
冬の時期になるとクリスマスツリーやイルミネーションが一段と華やかで目を奪われます。
今回はそんなイルミネーションに合う洋楽を紹介していきます。
クリスマスソングやキラキラした曲をはじめ、しっとりしたロマンチックな雰囲気の曲も素敵ですよね。
友達との時間を一段と楽しくさせてくれるパーティーソングや、光の描写についても着目してみました。
あなたはどんなタイプの曲がお好きですか?
ぜひ帰り道や友達と遊ぶとき、デートの際にも合わせて楽しんでください!
【グッと高まる!】イルミネーションを彩る洋楽、一緒に聴きたい曲
Candy Cane LaneSia

街角で耳にする洋楽の中でも、とりわけ心ときめく1曲がシーアさんの『Candy Cane Lane』。
2017年にリリースされたこの曲は、キャンディケイン通りを歩くワクワクするような楽しいひとときを華やかに描き出しています。
シーアさんが紡ぎ出すクリスマスの色彩豊かな世界観は、友だちや恋人との大切な時間をより特別なものへと変えてくれるでしょう。
クリスマスツリーの明かりがキラキラと輝く中、この曲とともにステキなクリスマスシーズンをお過ごしください。
Viva La VidaColdplay

1996年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド、コールドプレイ。
彼らが2008年に発表したこの楽曲は、メキシコの画家フリーダ・カーロの絵画からインスピレーションを得た作品です。
絶大な権力を持ちながらも最終的にすべてを失った支配者の心境を、フランス革命やキリスト教的イメージを織り交ぜて描いています。
壮大なオーケストレーションと明るいメロディーが、歌詞の持つ哀愁と見事に対比し、人生の浮き沈みを普遍的に表現しています。
本作は2009年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞し、全米・全英チャートで1位を獲得しました。
AppleのiPodのCMでも使用され、権力の虚しさや人生の無常を見つめ直したい方におすすめです。
Wonderful Christmas TimePaul McCartney

ふわりと街を包むイルミネーションとともに降り積もるのは、ポール・マッカートニーさんの『Wonderful Christmastime』のキラキラとした響きです。
1979年のリリースというから驚きですが、そのクリスマスの空気に溶け込むメロディは今も色褪せることがありません。
ポールさん自ら演奏した楽器たちが織りなす、愉快で温かな音の絨毯の上で、私たちはただただ楽しいクリスマスタイムを過ごすことができるのです。
華やかな光の海の中、何度聴いても新鮮な気持ちで胸が高鳴る、究極のクリスマスソングと言っていいでしょう。
冬の一時を彩るこの曲を友だちや恋人とともに満喫する時間は、まさにかけがえのない宝物です。
Glittery ft. Troye SivanKacey Musgraves

クリスマスシーズンにぴったりなキラキラとしたメロディーが魅力の『Glittery』を聴いたら、心がほんわか温かくなります。
ケイシー・マスグレイヴスさんとトロイ・シヴァンさんが奏でる光輝くようなハーモニーには、思わず息をのんでしまいますよ。
2020年11月に公開されたライブ動画では、二人の息がぴったり合ったパフォーマンスが見られてとてもステキです。
イルミネーションを眺めながら、大切な人と肩を寄せ合ってこの曲を聴くと、一層クリスマスの夜が輝きを増すんじゃないでしょうか。
さあ、心温まる冬の夜をこの曲とともに過ごしてみてください。
All ThatCarly Rae Jepsen

カナダ出身のアーティスト、カーリー・レイ・ジェプセンさんが2015年に世に送り出した『All That』は、映画のワンシーンみたいなロマンティックな世界観が広がる1曲です。
キラキラと光るイルミネーションの下で耳にすると、ひときわ感情が豊かになるような雰囲気があります。
80年代を思わせるサウンドと心に響くメロディーは、穏やかで優しい時を過ごしているときにぴったり。
ともに過ごす大切な人との甘いひとときをより特別なものにしてくれるはずです。
街中が華やぐ冬の夜、この楽曲と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。