世界の一流マジシャン。凄すぎる神々の手品
大がかりなイリュージョンを行う人から、細かいテクニックを使って目の前のお客さんをおどろかせる人など世界には数多くのマジシャンがいます。
そんな世界で活躍する一流のマジシャンたちについて紹介していきます。
世界の一流マジシャン。凄すぎる神々の手品(21〜40)
ビニー・グロッソ

S.A.M.(全米マジシャンズ協会)の元会長。
ペン&テラーの冠番組「Fool Us」に出演した際にはテレビの前で全裸になって種も仕掛けもないことをアピールした上で、味覚だけを頼りにカード当てに挑むマジックを披露し、このマジックは全米で話題になりました。
ザ・イリュージョニスト

ザ・イリュージョニストはマジックとイリュージョン集団です。
7人で構成されており、近代的なイリュージョンでのパフォーマンスもさることながら、メンバーの一人の胴体が分断されたりと、とにかくカオスです。
たくさんのメンバーがいる分、ショーとしてかなり見ごたえがあります。
マックス・メイビン

近代メンタリズムの発展に大きく貢献したと言われるセオドール・アンネマンの影響でメンタルマジックに興味を持ち、その後世界で活躍するメンタルマジシャンとなった人物です。
世界的に有名な日本人マジシャン、前田知洋の師匠でもあります。
カイル・エッシェン

マジシャンとコメディアンとして活躍している彼ですが、コメディアンもしているというだけあってパフォーマンス中は笑い声が絶えません。
彼は主にラスベガス、ハリウッドで活躍しているマジシャンで、トークもパフォーマンスもユーモアたっぷりでついつい見入らせてくれます。
ペン&テラー

スモーキーでハードボイルドな雰囲気の漂う演技が渋く、でもたくさん笑わせてくれる小粋なマジシャン2人組です。
トリックのタネを明かしがちで、マジックのバッドボーイズなんて呼ばれたこともあるようですが、マジックの魅せ方をとてもよく熟知しており、ロサンゼルスタイムズも2人のショーをラスベガス随一だと称賛しています。