世界の一流マジシャン。凄すぎる神々の手品
大がかりなイリュージョンを行う人から、細かいテクニックを使って目の前のお客さんをおどろかせる人など世界には数多くのマジシャンがいます。
そんな世界で活躍する一流のマジシャンたちについて紹介していきます。
世界の一流マジシャン。凄すぎる神々の手品(1〜10)
シン・リム

彼のマジックは独特で、素人目に見ても分かるほど華麗すぎるカードさばきができるマジシャンです。
演技はほとんど魔法といっても良いくらいですし、技術の高さは誰が見ても明らかですね。
さらに、マジックだけでなくピアノの腕も実力派です。
彼の手先の器用さはピアノとマジック、両方によって磨き上げられたものなのかもしれませんね。
レナート・グリーン

カードマジックを得意とするスウェーデンのマジシャンです。
その技術は手品の世界大会で、審査員にズルをしているのではないかと疑われてしまい、逆に入賞できなかったほどです。
その後行われた大会で同じ手品をもう一度披露し、優勝して雪辱を晴らしました。
前田知洋

観客の近くでパフォーマンスを見せるクロースアップ・マジックの第一人者であり、日本奇術協会クロースアップ委員長。
オリジナリティのある演出は海外からの評価も非常に高く、アンビシャスカードを好んで演じます。
ジュリアン・マジック

彼のマジックはイタズラから始まるものが多く、公園で見えない椅子に座っているマジックにいたっては、通りすがりのおばあちゃんに「あなたどうやって座ってるの?」と声をかけられる始末です。
茶目っ気のあるパフォーマンスで親近感の持てるマジシャンですね。
クリス・エンジェル

協力してもらった人の上半身と下半身を分断してしまい、その上半身と下半身を別の人のものと置き換えるなど、ショッキングなマジックを披露したりと周囲が思わず叫びだしてしまうようなマジックが持ち味です。
もしこのマジックを目前にしたら死んでしまいそうなほど驚いてしまいそうです。
リュー・チェン

マジシャン・オブ・ザ・イヤー2011を受賞した台湾出身のマジシャンです。
12歳の時、世界的に有名なマジシャンであるデビッド・カッパーフィールドが審査員を務めた台湾ジュニアマジック大会で優勝した経歴があります。
アジア各国で活躍しています。
カーディニ

主にステージマジックの場で活躍したイギリス出身のマジシャンです。
カードや腕時計などを使った、手先のマジック(スライハンド・マジック)を得意としていました。
ショーを見ているお客さんと一緒に驚く、という演出が革新的で、その後世界中のマジシャンが真似をしました。