マジック・手品の人気ネタランキング
さまざまなイベントの出し物として人気の「手品」。
プロのマジシャンじゃなくても、練習すれば観客を「ワッ!」とわかせられる人気の手品はたくさんあります。
この記事では、そんな人気の手品をランキング形式で紹介します。
イベントでマジックを出し物に考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
簡単なマジックは年齢関係なく挑戦できるので、手品に興味のある子供にもオススメ!
自分の技でみんなが驚いたり楽しんでくれる喜びを、実際に体感しましょう!
マジック・手品の人気ネタランキング(1〜10)
輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし1位

人差し指と中指に引っ掛かっていた輪ゴムが薬指と小指へと移動するシンプルなマジックです。
大切なのは手のひらでかくれる部分への輪ゴムのひっかけ方で、小指と親指で引っ張った輪ゴムがしっかりと固定されています。
親指を離すと反対側へ移動、次に小指を離すとまた移動するという流れで、二段構えだからこそより不思議な印象が与えられますね。
複雑に引っ掛かっていることを相手に悟らせないような手首の角度、固定していることを悟らせないような指の動かし方も大切なポイントです。
テクニックなしでできる超簡単カード当て2位

難しい技なしで観客を驚かせたいなら、「超簡単カード当て」がオススメです。
使うのはどんなトランプでも大丈夫。
ただしジョーカーを抜いて50枚にしておくのがポイントです。
まず観客に1枚カードを選んで覚えてもらい、その間にカードの束をぴったり半分に分けておきます。
この準備さえできれば、あとは自動的にマジックが進行!
カード4つの束に分け、どこにあったかを聞いてその束を使って再び分ける。
中央のカードだけを残していく手順を数回繰り返すと、最後の1枚がなんと最初に観客の選んだカードに!
順序を守れば失敗なし。
初めてのカードマジックにぴったりの感動体験です。
難しいテクニックなしでできるアンビシャスカード3位

何度カードを切っても、観客に選ばれたカードが必ず一番上に現れる「アンビシャスカード」は、観客に強い印象を残す定番マジック。
難しい技は不要で、実は初心者でもできる簡単な方法があります。
ポイントは一番上のカードを動かしているように見せながら、実は下のカードを操作するという視覚のトリック。
これにより、どんな手順を見せても、選んだカードが「また出てきた!」という驚く展開を作れます。
使うのは普通のトランプ1組だけ。
繰り返しても不思議が続くこのマジックは、ちょっとした集まりでも盛り上がること間違いなしの一芸です。
消しゴムが消えるマジック4位

手の上に置いた消しゴムに鉛筆を使って合図を送ると、一瞬で消しゴムが手の上から消えてしまうという手品です。
この鉛筆をぶつけてカウントする動作が重要で、最後の合図の時に消しゴムをすばやく移動させています。
見られている状態で消しゴムを動かすので、悟られないほどのすばやい動きや、手の角度などもしっかりと意識しましょう。
鉛筆の先というよりも、持った手の全体をぶつけるようにするのが、移動させる距離も短くなるのでオススメですよ。
人体切断マジック5位

多くの人が一度は見たことあるであろう、人体切断マジック。
箱の中に閉じ込められた人がどんどん分割されていってしまうという、ある意味恐怖映像を見ているかのようですよね。
タネとして紹介されている一つは、マジックをしている床の下に広い空間があり、その空間を箱の中に入った人が行ったり来たりすることで成立しているというもの。
分割された箱が動くたびに、中の人はあっちこっちに移動するので中の人はなかなかの重労働です。
床に広い空間が用意できる場所と、重労働を頑張ってこなしてくれる相手を見つけて挑戦してみましょう!
手が開かなくなる魔法6位

両手の指をひっかけるようにしてにぎって、両側に向かって15秒間引っ張る、そのままの形ではずしてから151秒間待つと、手が開かなくなっているという内容です。
力を込める、そのままの形で待つという流れが重要で、この一連の動作によって体を硬直させています。
ゆっくりと開くことが難しいという内容ですが、ゆっくりの間隔の違いで普通に開いてしまう人もいるかもしれませんね。
一時的なもの、ほぐせばもとに戻るものだと伝えて、安心させることも大切なポイントですね。
3枚のカードを使ったマジック7位

3枚のトランプでできる、びっくりなマジックがこちら!
用意するのはハートのエースと、何も絵や数字が描かれていないトランプ2枚です。
このマジックは、裏返しに並べた3枚のトランプの中からハートのエースの場所を当てるというもので、絶対にここに置いたと確信できるような動きのはずなのに、いざめくってみると全然違う場所にハートのエースが移動しているんです。
このマジックのポイントは、トランプを並べるときの手の動かし方と、カードを見せるときのカードの持ち方。
しっかり練習すれば、友達をびっくりさせられますよ!





