マジック・手品の人気ネタランキング
さまざまなイベントの出し物として人気の「手品」。
プロのマジシャンじゃなくても、練習すれば観客を「ワッ!」とわかせられる人気の手品はたくさんあります。
この記事では、そんな人気の手品をランキング形式で紹介します。
イベントでマジックを出し物に考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
簡単なマジックは年齢関係なく挑戦できるので、手品に興味のある子供にもオススメ!
自分の技でみんなが驚いたり楽しんでくれる喜びを、実際に体感しましょう!
マジック・手品の人気ネタランキング(1〜10)
3枚のカードを使ったマジック1位

3枚のトランプでできる、びっくりなマジックがこちら!
用意するのはハートのエースと、何も絵や数字が描かれていないトランプ2枚です。
このマジックは、裏返しに並べた3枚のトランプの中からハートのエースの場所を当てるというもので、絶対にここに置いたと確信できるような動きのはずなのに、いざめくってみると全然違う場所にハートのエースが移動しているんです。
このマジックのポイントは、トランプを並べるときの手の動かし方と、カードを見せるときのカードの持ち方。
しっかり練習すれば、友達をびっくりさせられますよ!
手が開かなくなる魔法2位

両手の指をひっかけるようにしてにぎって、両側に向かって15秒間引っ張る、そのままの形ではずしてから151秒間待つと、手が開かなくなっているという内容です。
力を込める、そのままの形で待つという流れが重要で、この一連の動作によって体を硬直させています。
ゆっくりと開くことが難しいという内容ですが、ゆっくりの間隔の違いで普通に開いてしまう人もいるかもしれませんね。
一時的なもの、ほぐせばもとに戻るものだと伝えて、安心させることも大切なポイントですね。
鉛筆が半分に切れてまた戻る3位

箱に入れた長いえんぴつが箱をずらすだけで一瞬にして半分に折れ、また箱を戻すだけで元通りになるマジックです。
これは箱に仕掛けがあります。
箱の中を3つの空間に分け、両側の空間の部分を切り取ります。
そしてその外側に箱を作っていきます。
箱ができたら上下の箱に半分に切った鉛筆を、真ん中に長いえんぴつをセットすればできあがり!
箱さえうまく作れば、マジックにコツはいらないので試してみてくださいね!
コインチェンジ4位

コインチェンジは、飲み会での無茶振りにピッタリのマジックですね。
その場にあるコインを使って披露できるので、いつでも誰でもチャレンジできるんです。
コツは素早い手捌きですが、少し練習すれば簡単にマスターできますよ。
皆をびっくりさせたい時に、さっと披露できる切り札になること間違いなしです。
場の空気が一変する瞬間を、自分も楽しみながら共有できるのがいいですね。
覚えておいて損はない、コミュニケーションを豊かにするマジック、それがコインチェンジです!
中指が小指へ移動する5位

中指を外して小指の部分に付け替えてしまうという、摩訶不思議なマジックです。
実は初めに外してしまったように見えるのは右手の中指ではなく、左手の中指なんです。
さらにこの時点で右手の小指は手の甲側に反らせて見えない角度に隠しています。
何度か見ているとその不自然な部分に気付いてタネがわかってしまうのですが、初見だとどうなっているのかわからず不思議に感じるはず!
鏡の前で何度も練習し、友達に披露してくださいね!
消しゴムが消えるマジック6位

手の上に置いた消しゴムに鉛筆を使って合図を送ると、一瞬で消しゴムが手の上から消えてしまうという手品です。
この鉛筆をぶつけてカウントする動作が重要で、最後の合図の時に消しゴムをすばやく移動させています。
見られている状態で消しゴムを動かすので、悟られないほどのすばやい動きや、手の角度などもしっかりと意識しましょう。
鉛筆の先というよりも、持った手の全体をぶつけるようにするのが、移動させる距離も短くなるのでオススメですよ。
人体切断マジック7位

多くの人が一度は見たことあるであろう、人体切断マジック。
箱の中に閉じ込められた人がどんどん分割されていってしまうという、ある意味恐怖映像を見ているかのようですよね。
タネとして紹介されている一つは、マジックをしている床の下に広い空間があり、その空間を箱の中に入った人が行ったり来たりすることで成立しているというもの。
分割された箱が動くたびに、中の人はあっちこっちに移動するので中の人はなかなかの重労働です。
床に広い空間が用意できる場所と、重労働を頑張ってこなしてくれる相手を見つけて挑戦してみましょう!