マジック・手品の人気ネタランキング
さまざまなイベントの出し物として人気の「手品」。
プロのマジシャンじゃなくても、練習すれば観客を「ワッ!」とわかせられる人気の手品はたくさんあります。
この記事では、そんな人気の手品をランキング形式で紹介します。
イベントでマジックを出し物に考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
簡単なマジックは年齢関係なく挑戦できるので、手品に興味のある子供にもオススメ!
自分の技でみんなが驚いたり楽しんでくれる喜びを、実際に体感しましょう!
マジック・手品の人気ネタランキング(51〜60)
何もないバケツから水が出てくる57位

すぐにおぼえられるマジックを探している方もいるでしょう。
そこでオススメしたいのが、何もないバケツから水が出てくるマジックです。
このマジックで使うのは小さなバケツと、水風船、先に針が付いた割りばしです。
まずは水風船を膨らませ、バケツの中にセットします。
そして風船が落ちないようにしながらひっくり返して見せましょう。
次に割りばしで魔法をかけるといい、先についた針で風船を破ります。
最後にバケツから水を出して見せれば完了です。
増える指58位

指を使ったマジックというと、増える指がおすすめです。
用意する道具もほとんどなく、いつでもどこでも披露できるのが魅力的。
手のひら同士を重ね合わせるだけで、不思議な世界に引き込むことができますよ。
子供たちもすぐに真似できる簡単さがあるので、パーティーやイベントで大活躍間違いなし。
アクセサリーを工夫して視覚的な錯覚を高めるのも楽しいですね。
指先で作り出す小さな奇跡は、身近なひとときを特別な記憶へと変えてくれるでしょう。
あらゆる年代が楽しめるエンターテインメントとして、ぜひチャレンジしてみてください。
赤と黒に分かれるカード当て59位

マジックをしてみんなを驚かせたい、そんなことを思ったことはありませんか?
このマジックは中でも女性に人気があると話題なんです。
ちょっとしたセットだけでまるで魔法のようにも見えるこのマジック、あなたも挑戦してみませんか?
初めにセットしておくのはカードを赤色札→黒色札と交互に並べることです。
セット後カードをシャッフルすると黒色と赤色が混ざってしまいますので、カードはカットだけにしてくださいね。
このカードが赤色と黒色にきれいに分かれ、さらに相手の選んだカードも当ててしまうという驚きもの!
スムーズに進行出来るように何回か練習してくださいね!
輪ゴムがペットボトルを貫通60位

二重にしてペットボトルにしっかりと巻きつけたはずの輪ゴムが、ペットボトルを貫通したかのように一瞬で外れてしまうマジックです。
輪ゴムの巻きつけ方ではずれる形にしているので、スムーズな巻きつけ方や手前の仕掛けを悟られない見せ方をしっかりと意識しましょう。
親指に小さな輪っかを仕込んでおく内容なので、ペットボトルの全体を見せつつも、つかんだ手を見せないような動かし方が大切ですね。
輪ゴムの巻きつけがスムーズにこなせるように、輪ゴムをひっかけやすいボトルをチョイスするのがオススメですよ。
マジック・手品の人気ネタランキング(61〜70)
逆さにしても水がこぼれないグラス61位

おどろかれること間違いなし、逆さにしても水がこぼれないグラスを紹介します。
このマジックは水を入れたグラスにキッチンペーパーを乗せ、逆さにするというもの。
こぼれると思われるかもしれませんが、実は表面張力のおかげでこぼれないんですよ。
濡らしてはいけない場所で披露すると、かなり盛り上がりそうですね。
ちなみに、バランスによってはキッチンペーパーをティッシュペーパーにしたり、グラスを大きな容器にしたりしても大丈夫です。
万が一ということがあるので、リハーサルしてから披露するようにしましょう。
穴に通したゴムの上を移動する5円玉62位

合図とともに輪ゴムの下側に配置された五円玉がひとりでに上に向かって移動していくというマジックです。
輪ゴムをどの位置でつかむのかと、それを動かしていることを気づかせないような繊細な動きが重要なポイントですね。
輪ゴムの片方は端っこではなく途中をつかみ、手のひらでかくして端っこをつかんでいるように見せかけます。
あとは輪ゴムをつかむ力をそっと抜いて、輪ゴムを開放していくと、五円玉が輪ゴムの解放とともに動いていくという内容ですね。
不自然な動きにならないように、少しずつ均一に力を抜いていくことをしっかりと意識しましょう。
444スイッチを用いたカードの瞬間移動63位

やや難度の高い瞬間移動マジックに「444」があります。
こちらは 444スイッチという技を使うマジックで、準備不要なのが特徴です。
大まかな流れを説明すると、まず演者は観客に持っているカードの束の上にある4枚を見せます。
そして一瞬のうちにカードを入れ替えるという訳です。
タネがあるというよりは純粋な技術を使うマジックなので、複雑ですがその分バレにくく、マネされにくいといえそうです。
派生形の技もあるので気になる方は調べてみてくださいね。