マジック・手品の人気ネタランキング
さまざまなイベントの出し物として人気の「手品」。
プロのマジシャンじゃなくても、練習すれば観客を「ワッ!」とわかせられる人気の手品はたくさんあります。
この記事では、そんな人気の手品をランキング形式で紹介します。
イベントでマジックを出し物に考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
簡単なマジックは年齢関係なく挑戦できるので、手品に興味のある子供にもオススメ!
自分の技でみんなが驚いたり楽しんでくれる喜びを、実際に体感しましょう!
マジック・手品の人気ネタランキング(11〜20)
輪ゴム貫通マジック15位

来場者のリアクションにも注目!
輪ゴム貫通マジックのアイデアをご紹介します。
輪ゴムが貫通するマジックは、何が起こっているのかシンプルで分かりやすいので子供から大人まで楽しめるマジックなのでは。
今回は、プロ級の輪ゴムが貫通するマジックに挑戦してみましょう。
準備するものは輪ゴム2本です。
輪ゴムの色が違うと分かりやすいですよ。
動画の中では、オレンジ色の輪ゴムと、青色の輪ゴムが使われていますね。
ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。
スプーン曲げ16位

定番のマジックとして親しまれており、誕生日会を盛り上げるスプーン曲げ。
目の錯覚と準備を組み合わせて、スプーンがまるで魔法の力で曲がるように見せます。
1つ目の技は手の小指をスプーンの柄にかけた状態で、スプーンだけを手前に倒す方法です。
手の角度を変えずにスプーンを倒すことで、曲がっているように見える錯覚を利用します。
2つ目の技は、あらかじめスプーンを曲げておく方法です。
あらかじめ金属が曲がりやすい状態にした上で、スプーンを持つ手の動きでゆっくりと曲がっているように見せます。
手のひらを少しずつ広げる動作を加えることで自然な動きが演出できる、視覚効果と演技力で成立するマジックです。
輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし17位

人差し指と中指に引っ掛かっていた輪ゴムが薬指と小指へと移動するシンプルなマジックです。
大切なのは手のひらでかくれる部分への輪ゴムのひっかけ方で、小指と親指で引っ張った輪ゴムがしっかりと固定されています。
親指を離すと反対側へ移動、次に小指を離すとまた移動するという流れで、二段構えだからこそより不思議な印象が与えられますね。
複雑に引っ掛かっていることを相手に悟らせないような手首の角度、固定していることを悟らせないような指の動かし方も大切なポイントです。
フィンガーパームを使ったコインの消失18位

フィンガーパームとは、薬指や中指の付け根と第二関節のあたりでコインを挟んで隠し持つコインマジックの基本技法です。
これを使えばコインの消失や瞬間移動マジックができるようになります。
フィンガーパームを使ったコインの消失をおこなうには、右手に持ったコインを左手に渡すフリをしてそのまま右手でフィンガーパームをすればOK。
この渡したように見えて渡していないフェイクパスという技法は、鏡の前で練習するといいでしょう。
右手に隠し持ったコインは会話の中でテーブルの下に落としたり、そのまま次のマジックにつなげると消失現象の完成です。
ペットボトルキャップの貫通マジック19位

キャップを勢いよくたたきつけると、ペットボトルの中にキャップが貫通するというマジックです。
やわらかくて薄いキャップをつぶして口にとおすパターンと、切込みからキャップを入れてラベルでかくしておくパターンのふたつのタネが考えられます。
どちらの場合もふたつのキャップを使い、勢いよく底にぶつける動作で、かくしていたキャップを悟らせないようにするのが重要です。
ふたつのパターンを順番におこなえば、はじめのタネが使えないという点でもおどろいてもらえますよ。
輪ゴムをもむと一瞬で消える20位

両手で引っ張った輪ゴムを中央でこねると、両手の中から輪ゴムが消えてしまうというマジックです。
片方の腕に同じ色の輪ゴムを装備しておき、そこに輪ゴムを戻しているだけのシンプルな仕掛けですね。
装着した輪ゴムに指をひっかけて両手の指でつまんでいるように見せかけて、ひっかけた指を開放してゆっくりと手首の輪ゴムの束へと戻していきます。
手首の輪ゴムの位置が移動すると違和感が出てしまうので、なるべく束と近い位置から引っ張ってくることを意識しましょう。
伸ばす動作から消す動作までをスムーズにおこなって、細かい部分に目を向けさせないようにするのも大切なポイントですね。
マジック・手品の人気ネタランキング(21〜30)
お金に変わるティッシュ21位

ティッシュを丸めて手のひらで包み込んでいるところに力を込めると、ティッシュがお札に変わっているというマジックです。
あらかじめ片方の手に丸めたお札を握っておき、そちらに丸めたティッシュを渡したように見せかけています。
しっかりとティッシュが移動したと見せかける手の向きなどが重要なポイントですね。
お札やティッシュを持っていることを悟らせないような持ち方も大切で、指の角度などに意識を向け、自然な手の形を作っておきましょう。