【2025】月曜にまつわる洋楽の名曲まとめ
月曜日が嫌い、なんて思ったことはありませんか?
仕事や学校の始まりである月曜日をテーマにした楽曲は、世界中のミュージシャンたちによって数多く生み出されてきました。
力強く背中を押してくれる曲から、月曜日の憂鬱な気分に寄り添う曲まで、その表現方法は実に様々。
この記事では、現代のヒット曲から往年の名曲まで、月曜日にまつわる洋楽の名曲を集めました。
あなたの「月曜日」が少し特別な一日になるような、珠玉の楽曲との出会いをお届けします。
【2025】月曜にまつわる洋楽の名曲まとめ(11〜20)
Monday MorningNEW!Pulp

週末のパーティーが終わりを告げ、やってくる月曜の朝の気だるさを描いた、イギリスのバンド、パルプによる一曲です。
1995年10月に発売された彼らの代表作、アルバム『Different Class』に収録されています。
この名盤は1996年にマーキュリー・プライズを受賞したことでも知られていますよね。
本作は、退屈な日常への移行をただ憂鬱に描くだけでなく、週末の習慣から抜け出す「成長」というテーマも内包しているのだとか。
故スティーブ・マッキーさんの躍動的なベースラインと、目まぐるしく変わる曲調が、主人公の複雑な心境と絶妙にマッチしています。
ありきたりな応援歌では物足りない、そんなひねくれた月曜の朝に聴きたくなるナンバーです。
MondayMatt Corby

マット・コルビーは、オーストラリアのシンガー・ソングライターです。
この曲は、アルバム「Telluric」から2015年後半にリリースされた最初の曲です。
コルビーがボーカル・ループだけをレコーディングする方法を見つけようとしている過程で、わずか10分で完成したと言われています。
Permanent MondayJordin Sparks

Jordin Sparksは、「American Idol」のシーズン6で優勝したことでも知られる、アメリカのシンガー・ソングライターで女優です。
この曲は、2007年にリリースされたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムに収録されています。
Manic MondayThe Bangles

もともと「クリストファー」というタイトルでプリンスが書いた曲。
アメリカのポップ・ロック・バンドであるThe Banglesによって1986年にリリースされ、彼女たちの最初のヒットとなりました。
多くのアーティストによってカバーされている曲です。
Monday MondayThe Mamas & The Papas

ソングライターのJohn Phillipsによって書かれた、週末の終わりと別の週の始まりに伴う、悲しい気持ちについて歌った曲。
キーボードにLarry Knechtel、ベースにJoe Osbornなど、ロサンゼルスのトップクラスのスタジオミュージシャンによってレコーディングされています。
Rainy Days And MondaysCarpenters

ポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルズによって書かれた曲。
The Carpentersによって1971年にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートでNo.2を記録しています。
女優のエミー・ロッサムが、2007年のデビュー・アルバム「Inside Out」でこの曲をカバーしています。
【2025】月曜にまつわる洋楽の名曲まとめ(21〜30)
Monday MorningDeath Cab for Cutie

Death Cab For Cutieは、アメリカで1997年に結成された4ピースのオルタナティブ・ロック・バンドです。
この曲は、2011年にリリースされグラミー賞にもノミネートされた、7枚目のアルバム「Codes and Keys」に収録されています。