【洋楽】ピアノ弾き語りにチャレンジ!心に残る名曲を楽譜とともに紹介
「英語でさらっと弾き語りできたらかっこいいだろうな……」このような憧れを抱いたことはありませんか?
本記事では、そんな弾き語りに挑戦してみたい方におすすめの洋楽の名曲を、オススメの伴奏パート付き楽譜とともにご紹介します。
英語の曲というだけで難易度が高いと感じてしまいがちですが、まずはベース音と歌、慣れてきたら右手の和音をプラスする、といったように段階を踏んで練習を進めていけば、洋楽でも意外にスムーズにマスターできる場合もあります。
演奏動画も参考にしつつ、勇気を出してチャレンジしてみましょう!
- 洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲
- 【ピアノ弾き語り】超かっこいい!さらっと弾きこなせるおすすめ楽曲
- ピアノが主役!おすすめの洋楽男性ボーカルの名曲まとめ
- 洋楽のピアノ・バラード~往年のヒット曲から最新曲まで
- 【2025】ピアノが美しい感動の洋楽。最新の名曲まとめ
- ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- 【ビートルズ】永遠の名曲たちのピアノ動画&おすすめ楽譜を一挙紹介!
- 【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
- 【ピアノ弾き語り】ピアノ弾き語りにおすすめ!平成~令和のヒット曲
- 【J-POP】ピアノの音色が印象的&綺麗な曲を聞きたい!おすすめのピアノカバーの曲
- 心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
- 【ピアノ伴奏譜】弾き語り人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ!
- ピアノをはじめた初心者におすすめ!大人も楽しめる楽譜10選
【洋楽】ピアノ弾き語りにチャレンジ!心に残る名曲を楽譜とともに紹介
HonestyBilly Joel

1970年代から80年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出したビリー・ジョエルさん。
彼の楽曲の中でも、特に心に響くバラードとして知られるのが、アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲です。
美しいピアノの伴奏と軽やかなメロディーが特徴的で、歌詞は誠実さを求める切実なメッセージを伝えています。
ビリーの創り出す音楽世界観に深く引き込まれるとともに、一音一音にこめられた情感が聴き手の心を揺さぶります。
それ故、言葉遣いが丁寧であるだけでなく、上手く覚えやすいフレーズがたくさん含まれていますから、英語の歌としてもアクセスしやすいのです。
勇気を出して歌ってみると、自分でも驚くほどやさしく歌えるはずです。
覚えてみてはいかがでしょうか。
Change The WorldEric Clapton

温かみのある歌声とギターが魅力的なエリック・クラプトンさん。
彼が歌う楽曲には、愛の力によって世界をより良い場所に変えられるという希望に満ちたメッセージが込められています。
映画『Phenomenon』のサウンドトラックにも起用された本作は、1996年7月にリリースされ、その年のグラミー賞で3つの賞を受賞。
シンプルで美しいギターハーモニーが特徴で、聴く人の心に深く響きます。
愛する人のために何でもしたいという願いを歌った歌詞は、共感を呼ぶこと間違いなし。
弾き語りにも挑戦しやすい曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
DesperadoThe Eagles

ドン・ヘンリーとグレン・フライによって作詞作曲されたこの曲は、イーグルスの代表曲の一つ。
孤独なカウボーイの物語を通して、愛とつながりの大切さを歌い上げています。
1973年のアルバム『Desperado』に収録され、ソフトロックの名曲として多くの人々に愛されてきました。
穏やかなメロディーラインと哀愁漂うピアノのイントロが印象的で、聴く人の心に強く残ります。
歌詞には人生のリスクを取る勇気や、自分の人生をコントロールすることの重要性が込められており、深い共感を呼びます。
ピアノ弾き語りに挑戦してみたい方にもおすすめの一曲。
基本のメロディーと歌から始め、徐々に和音を加えていけば、意外にスムーズにマスターできるかもしれません。
I Need To Be In LoveCarpenters

70年代を代表するポップ・デュオ、カーペンターズの魅力が凝縮された1曲。
リチャードとカレンの兄妹が奏でる温かな音色と、切なくも優しいメロディが心に染み入ります。
恋愛への渇望を歌った歌詞は、誰もが共感できる普遍的なテーマ。
サビの力強さと対照的な繊細な歌い出しが印象的で、聴く人の心を掴んで離しません。
1976年6月にリリースされ、各国のチャートで好成績を収めた本作。
特に日本では1995年のドラマ主題歌としても使用され、大きな人気を博しました。
ピアノ初心者の方でも挑戦しやすく、基本的なコードを覚えれば曲の魅力を存分に味わえます。
The RoseBette Midler

アマンダ・マクブルームが作詞した名曲を、映画のエンドクレジットで力強く歌い上げたベット・ミドラーさん。
愛の痛みと喜びを表現した歌詞が胸に響きます。
ゆったりとしたテンポで、ピアノの温かな音色が印象的な本作。
愛を花に例えた美しい歌詞は、希望を失った人々に寄り添うメッセージとなっています。
1979年に発表されたこの曲は、ビルボードチャートで3位を記録。
コンウェイ・トゥイッティやウエストライフなど、多くのアーティストによってカバーされた人気曲です。
愛する人への思いを込めて歌いたい方におすすめの一曲。
ぜひ楽譜を手に取って、心を込めて弾き語りを楽しんでみてはいかがでしょうか。