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【洋楽】ピアノ弾き語りにチャレンジ!心に残る名曲を楽譜とともに紹介

「英語でさらっと弾き語りできたらかっこいいだろうな……」このような憧れを抱いたことはありませんか?

本記事では、そんな弾き語りに挑戦してみたい方におすすめの洋楽の名曲を、オススメの伴奏パート付き楽譜とともにご紹介します。

英語の曲というだけで難易度が高いと感じてしまいがちですが、まずはベース音と歌、慣れてきたら右手の和音をプラスする、といったように段階を踏んで練習を進めていけば、洋楽でも意外にスムーズにマスターできる場合もあります。

演奏動画も参考にしつつ、勇気を出してチャレンジしてみましょう!

【洋楽】ピアノ弾き語りにチャレンジ!心に残る名曲を楽譜とともに紹介(11〜20)

Bridge over Troubled WaterSimon&Garfunkel

Bridge over troubled water – Simon & Garfunkel (Piano Cover by Emily Linge)
Bridge over Troubled WaterSimon&Garfunkel

1960年代を代表するフォークロックデュオ、サイモン&ガーファンクル。

彼らの代表作として知られるこの曲は、困難な時期を乗り越えるための支えとなる友情や愛情を表現しています。

1969年にアメリカが政治的、社会的に揺れていた時期に書かれたこの楽曲は、多くの人々に希望と慰めを与えました。

ゴスペル音楽の影響を受けたメロディーと、心に響く歌詞が特徴的。

シンプルな左手のベース音から始め、徐々に右手の和音を加えていくことで、曲の世界観が広がっていきます。

誰かを思いやる気持ちを込めて演奏すれば、より深い温もりが感じられるはず。

人々の心に寄り添う曲として、今も多くの人に愛されています。

おわりに

今回は、ピアノの弾き語りにおすすめの洋楽をご紹介しました。

「弾きながら歌う」というのは決して簡単ではありませんが、自分の歌いたい速さで、自分の呼吸に合わせて伴奏をコントロールできる心地よさは、カラオケでは味わえない弾き語りの魅力の一つ!

特に、言葉をはめるのが難しい洋楽の場合は、自分のペースで演奏できる弾き語りの方がかえって歌いやすく感じられるかもしれません。

ぜひ、難しいという先入観を捨てて、洋楽の弾き語りを楽しんでみてくださいね!