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YouTubeショートでよく使用される曲【ダンスミュージック編】

TikTokの普及により、ショート動画を見る方も増えました。

その中でもYouTubeショートをよく見るという方は多いのではないでしょうか?

今回はそんなYouTubeショートで頻繁に使用される楽曲のなかでも、ダンスミュージックに分類される楽曲をピックアップいたしました。

聞き覚えのある楽曲が続々と登場し、それぞれ解説もしているので、まだ見ぬ名曲に出会いたい方は必見です!

また、YouTubeショートで使われる楽曲はTikTokでも使用されることが多いので、トレンドを押さえたい方にもオススメです。

それではごゆっくりとお楽しみください!

YouTubeショートでよく使用される曲【ダンスミュージック編】(11〜15)

doodleZachz Winner

YouTubeショートでおなじみの楽曲ですね。

2024年2月にリリースされたこの曲は、シンプルで軽快なリズムが特徴的です。

まるで落書きのように自由な創作を感じさせる曲名からも、気ままな雰囲気が伝わってきます。

エレクトロニックな要素とポップな雰囲気が見事に調和し、聴いているとついつい体が動き出してしまいそう。

短い曲ながらも、中毒性のあるメロディラインが印象的で、若いリスナーを中心に人気を集めています。

ボックスステップやクラブステップなどダンスの基本ステップを使った振り付けで、初めての人でもマネしやすく多くの人がYouTubeショートなどで投稿をしています。

気分転換したい時や、ちょっとした息抜きが欲しい時にぴったりの1曲ですよ。

MonsterLUM!X, Gabry Ponte

LUM!X, Gabry Ponte – Monster (Official Music Video)
MonsterLUM!X, Gabry Ponte

エネルギッシュで現代的なダンス・ミュージックの代表作です。

若手DJのLUM!Xさんと、ベテランDJのGabry Ponteさんが生み出した楽曲で、爽快感あふれるメロディーとリズムが特徴的。

2019年4月にリリースされ、ヨーロッパのクラブシーンで大きな話題を呼びました。

歌詞には内面の不安や葛藤が表現されており、エッジの効いた歌詞と明るいサウンドのコントラストが印象的です。

足をクロスさせながらステップをするシャッフルダンスなどでこの曲は多く使用されています。

ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にもぴったり。

聴くだけで元気が湧いてくる、そんな1曲です。

Barbie GirlAQUA

Aqua – Barbie Girl (Official Music Video)
Barbie GirlAQUA

バブルガムポップやユーロポップを代表するデンマークの音楽グループ、アクア。

ユーロダンスやユーロポップの人気が高い日本では、ご存じの方も非常に多いと思います。

そんな彼女たちの作品『Barbie Girl』は、ニッキー・ミナージュさんとアイス・スパイスさんの楽曲『Barbie World』でサンプリングされたことでリバイバルヒットを記録しました。

ユーロポップの個性的な構成やメロディーが印象的な本作は、女性らしさが生きるようなYouTubeショート動画で頻繁に使用されているようです。

Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi

世界で最もヒットしたラテンミュージック、『Despacito ft. Daddy Yankee』。

ルイス・フォンシさんとダディー・ヤンキーさんによる本作は、ラテン語圏をこえて、世界中で人気を集めました。

日本でも聞き覚えがある方は非常に多いと思います。

昔からショート動画では人気を集めていた本作ですが、最近はダディー・ヤンキーさんのパートがBGMとして使用されていることが多いようです。

楽曲の中盤に登場するので、ぜひチェックしてみてください。

WORTH NOTHING (ft. Oliver Tree)TWISTED

TWISTED – WORTH NOTHING (ft. Oliver Tree) [Drift Music Video] from the Fast & Furious Phonk Mixtape
WORTH NOTHING (ft. Oliver Tree)TWISTED

ツイステッドさんの名曲『WORTH NOTHING (ft. Oliver Tree)』。

本作はオリバー・ツリーさんの名曲『Miss You』をリミックスした作品です。

原曲よりもスムーズな印象が強く、その流れるようなメロディーからTikTokやYouTubeショートでも人気を集めているようです。

YouTubeでは職人のスゴ技を見せるような動画で使用されやすい傾向にありますね。

秀逸なアレンジなので、原曲を知っている方もぜひチェックしてみてください。