【2010年〜】10代が懐かしいアニメまとめ
みなさんはおうちにいる時、何をしていますか?
スマホやタブレットで動画配信サービスを見ている人も多いんじゃないでしょうか。
いつでもどこでも映画、ドラマ、そしてアニメが観られるようになって、最高ですよね。
さて、今回これからご紹介していくのは10代の方にとって懐かしいアニメ作品!
今ほど動画配信サービスが多くなかった頃の夕方、アニメを観るためテレビにずっとかじりついていたという思い出、ありませんか?
ぜひまた、あの大好きな作品に会っていってください!
【2010年〜】10代が懐かしいアニメまとめ(21〜30)
ポケットモンスター

任天堂のゲームとしてはじまった『ポケットモンスター』が社会現象となったのは、この1997年に放送が開始したアニメも影響している印象ですよね。
主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにに、ポケモンマスターを目指して旅をする物語は、多くの子供たちの冒険心をくすぐりました。
個性的なポケモンたちとのであいや、熱いバトル、そして仲間たちとの絆は、どの時代に見ても、胸を熱くさせてくれるでしょう。
ゲームの新作が出るたびにその新しい要素を取り入れたり、時には過去の要素を振り返ってみたりと、長く続いているからこそのストーリー展開も魅力的な作品ですよね。
ドラゴンボールGT
それまで放送されていたアニメ『ドラゴンボールZ』の続編として、1996年から放送されたのが『ドラゴンボールGT』です。
原作のストーリーが『ドラゴンボールZ』までで終わっていることもあり、ここからどのような新しい展開が見られるのかという点でも注目されましたよね。
子供の姿になってしまった孫悟空が、孫のパンやトランクスとともに宇宙を冒険する物語で、この冒険を中心とした展開は、原作の初期をイメージさせます。
さまざまな星での個性的なキャラクターとのであいなど、戦闘ではない部分の魅力も感じられるような作品ですね。
遊戯王

1998年に放送されたシリーズの原点ともいえるアニメ『遊☆戯☆王』は、原作の初期にあったホラーのテイスト、スリリングな展開が魅力の作品ですね。
主人公の武藤遊戯に古代エジプトの秘宝「千年パズル」を解いたことをきっかけとしてもうひとつつの人格が出現、闇のゲームで悪を裁いて事件を解決していきます。
仲間たちだけでなく、悪人も含めて個性的なキャラクターが多く、その関係性も物語をより盛り上げていますね。
作中に登場したカードゲーム、『マジックアンドウィザーズ』をもとに『デュエルモンスターズ』が展開、その後の展開につながっていくことから、伝説のはじまりともいえる作品ではないでしょうか。
名探偵コナン

高校生探偵として活躍していた工藤新一が謎の組織によって幼児退行させられ、小学生の江戸川コナンとして数々の難事件を解決していく推理アニメが『名探偵コナン』です。
1996年の放送開始以来、国民的アニメとして幅広い世代に愛されています。
緻密なトリックを含んだ本格的な推理要素にくわえて、個性的なキャラクターも大きな魅力で、時にコミカル、時にシリアスなストーリー展開は、見る人を夢中にさせてくれます。
アニメだけでなく劇場版も注目されるなど、勢いがとどまることをしらない作品という印象ですよね。
ちびまる子ちゃん

さくらももこさんの漫画を原作とした作品、1990年の放送開始以来、国民的アニメとも呼べるほどに幅広い世代に愛され続けています。
昭和の懐かしい風景や、子供の頃によくある小さなできごとが、主人公のまる子の視点を通してユーモラスに描かれます。
作者のさくらももこさんを投影した主人公というところもポイントで、その周りの個性的な友人たちも含めて、当時の子供たちの日常がリアリティを持ってコミカルに伝わってきますね。
家族との絆、友達との友情、そして日常の小さな幸せなど、日々を過ごすうえでの大切なものを思い出させてくれるような作品です。