RAG MusicTV
素敵なテレビ・ドラマ音楽
search

【2000年~2009年】人気ドラマの主題歌を一挙紹介!

2000年代には、視聴率30%を超える高視聴率ドラマが数多く誕生しました。

それらの多くは名作として愛されており、今も深く記憶に残っているという方も多いことでしょう。

当時は大ヒットドラマの主題歌が音楽チャートに登場し、ドラマと同様にヒットを記録することも珍しくありませんでした。

この記事では、2000年~2009年に放送されたドラマの主題歌を集めました。

今もさまざまなシーンで使われている人気曲や、懐かしいヒットソングの数々。

ぜひ、当時を思い出しながら聴いてみてください。

【2000年~2009年】人気ドラマの主題歌を一挙紹介!(11〜20)

トリック

月光鬼束ちひろ

仲間由紀恵さんと阿部寛さんが出演してそのおもしろさと複雑さから大人気となったドラマ『トリック』。

2000年から放送されたシリーズ1からスペシャルドラマや劇場版などを含めラストとなった2014年のスペシャル版まで続いた人気の作品。

そのエンディングテーマと言えば鬼束ちひろさんの代表曲でもある『月光』。

この曲は2000年にリリースされた2枚目のシングルでドラマとともに大ヒット、鬼束ちひろさんの名前を世に知らしめた作品でもあります。

カラオケでもずっと人気のあるバラードナンバーですよね。

愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『愛が呼ぶほうへ』MUSIC VIDEO
愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ

愛の大切さを印象的に訴えかけるミディアムバラード。

主演の深津絵里さんと岡田准一さんが年の差カップルを演じ、一つ屋根の下で家族の絆を描いたホームドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌として書き下ろされました。

ポルノグラフィティが計8曲の楽曲を用意し、そのなかから選ばれたという本作は、オリコン週間シングルチャートで9週連続トップ10入りを記録。

2005年には二人の地元のである因島の小中高生とともに合唱が披露され、家族や大切な人への愛を感じられる1曲として支持されています。

マイガール

マイガール / 嵐 ( ARASHI )
マイガール嵐

2009年11月に発売された嵐の楽曲は、相葉雅紀さん主演のテレビドラマ『マイガール』の主題歌として話題を集めました。

優しさと温もりを感じさせるポップソングで、ストリングスが印象的。

大切な人への感謝の気持ちや、離れていても心はつながっているという思いが込められています。

ドラマのストーリーにリンクした歌詞が、さまざまな形で視聴者の心に響き、嵐の代表曲の一つとなった本作。

恋人や家族など、大切な人のことを思い出しながら聴きたい1曲です。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

大切な人へ愛や感謝の気持ちを込めて贈る花束。

そんなステキなプレゼントを贈る気持ちを歌ったSuperflyの代表曲です。

2008年にリリースされたこの曲は、伊東美咲さん主演のドラマ『エジソンの母』の主題歌に起用されました。

現在では、結婚式の定番曲としても人気を集めています。

聴いているだけでやさしい気持ちになれる、温かなメロディと越智さんの歌声が印象的。

愛を伝えたい誰か、感謝を伝えたい誰かに花束を贈りたくなる1曲です。

POP STAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POP STAR平井堅

伊東美咲さんと森山未来さんのダブル主演で2005年にオンエアされた『危険なアネキ』の主題歌です。

キラキラしたボップスをアレンジャーの亀田誠治にリクエストしたといわれる通りの、弾けるポップソングに仕上がっています。

青春アミーゴ修二と彰

2000年代の青春ソングで筆頭に挙がることの多い、修二と彰によるナンバー。

ドラマ『野ブタをプロデュース』で共演した亀梨和也さんと山下智久さんによるゴールデンタッグで大きな話題を集めましたね。

スウェーデンの作家チームとコラボしたという哀愁漂うアンサンブルが印象的です。

歌詞では、窮地に陥った親友からの電話をきっかけに、地元じゃ負け知らずだった二人の熱い友情と未来への誓いが描かれています。

この楽曲は2005年の年間シングルランキングで1位を獲得。

カラオケでデュエットして盛り上がった方も多いのではないでしょうか。

青春の輝きと切なさが詰まった、大人になっても胸が熱くなる1曲です。

【2000年~2009年】人気ドラマの主題歌を一挙紹介!(21〜30)

忘却の空SADS

Sads 忘却の空 TBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』主題歌
忘却の空SADS

SADSの4枚目のシングルは、2000年にTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌に起用され、大ヒットを記録しました。

清春さんの独特な歌声と、ヘヴィロックやグラムロック的な要素を含んだサウンドが特徴です。

本作は、孤独感や内省、そして自己信頼に満ちたメッセージを含む深い歌詞が印象的。

逆境に立ち向かう際の落ち着きや、内面の強さを感じさせる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

あなたも、この曲を聴きながら自分自身の声を信じ、人生を歩んでみませんか?