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2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲

皆さんが2010年代の洋楽シーンを振り返った時に、どのようなヒット曲を思い浮かべますか?

レディ・ガガさんを筆頭として圧倒的な人気のポップスターが台頭した時代でもあり、イギリスから世界を制覇したエド・シーランさんやアデルさんといったようにソロアーティストによる名曲が多く生まれた一方で、ヒップホップがロックの売上を上回ったのも2010年代という時代です。

ストリーミングの登場で音楽へのアクセス方法も一変して、ジャンルの多様化が進んだ2010年代のヒット曲を、こちらの記事で振り返ってみましょう!

2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜40)

Shake It OffTaylor Swift

聴いているこっちまで思わずお尻をふってして踊りたくなるような、超ノリの良い元気なポップソング。

家庭教師のトライ「Try IT はじまる」編のCMソング。

第57回グラミー賞では「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」にノミネートされています。

Where Them Girls At (ft.Nicki Minaj&Flo Rida)David Guetta

David Guetta – Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida (Official Video)
Where Them Girls At (ft.Nicki Minaj&Flo Rida)David Guetta

このキャッチーなメロディ、誰もが一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

強すぎず弱すぎず、しかし強引にテンションを上げてくれるナイスな曲です。

やる気が出ないときはもちろん、踊りたい曲をお求めの方にもピッタリですよ。

Ten Feet Tall(feat.Wrabel)Afrojack

Afrojack – Ten Feet Tall (Official Lyric Video) ft. Wrabel
Ten Feet Tall(feat.Wrabel)Afrojack

思わず飛び跳ねたくなるようなノリのいい曲であり、序章やポイントで繊細に響く美しいピアノもとても魅力的です。

アルバム「Forget the World」に収録。

PitbullやBeyoncéの楽曲にも参加経験を持つ、世界的に有名なDJ兼音楽プロデューサー、会心のヒットソング。

ぜひおすすめです。

N64Denzel Curry

美しい現代音楽のような伴奏と、それとはまるで関係がないかのように、無表情に淡々と続くラップ。

2つのアンビバレントな関係が何とも言えない不思議な空間を生み出しています。

アルバム「Nostalgic 64」に収録。

わずか18歳にしてこんな曲が創れるなんて!

世に衝撃を与えたDenzel Curry。

米フロリダが産んだ才能あふれるラッパーです。

Suit & Tie (feat Jay-Z)Justin Timberlake

Justin Timberlake – Suit & Tie (Official Video) ft. Jay-Z
Suit & Tie (feat Jay-Z)Justin Timberlake

筆者はこれを聴いたとき、その世界観にすっかり魅了されてしまいました。

この曲は、曲の前後で2つの全くタイプの違う曲に分かれているのが特徴です。

どちらも都会的で洗練された大人の音楽という印象。

もうたまりません。

それぞれで1曲作ってほしいくらいです。

完成度の高い素晴らしい作品。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

2015年10月22日にリリースされると、各国のチャートで最高順位1位を獲得。

世界的に爆発的なセールスを飛ばしました。

第59回グラミー賞の「最優秀楽曲賞」をはじめ、多数の受賞やノミネートも受けまています。

痛切な失恋の悔恨の叫びに、胸が締め付けられてやみません。

ぜひ、曲と合わせて、歌詞を味わいながら聴いてください。