今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。
あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。
ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。
今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。
懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(1〜10)
Bad DayDaniel Powter

世界的に大ヒットとなった、カナダの”ピアノマン”ダニエル・パウターの曲。
ビルボードチャートで5週連続No1を獲得。
応援歌ですが歌詞の内容が分からなくても、普遍的なメロディの美しさに心打たれます。
しかし残念なことに、ダニエルは2009年12月7日、ビルボード電子版により2000-2009年の「一発屋」に選ばれてしまいます。
ToxicBritney Spears

官能的なメロディーと中毒性のあるリズムが融合した、ポップミュージックの金字塔。
ブリトニー・スピアーズさんが2004年にリリースした本作は、危険な恋愛の魅力を巧みに表現しています。
アルバム『In the Zone』に収録され、世界中でヒットを記録。
グラミー賞最優秀ダンスレコーディング賞も獲得しました。
南アジアの音楽要素を取り入れた独特のサウンドは、今なお新鮮さを失わず、多くの人々を魅了し続けています。
恋に落ちた時の高揚感や、自己破壊的な愛の危うさを感じたい方におすすめの一曲です。
Empre State Of MindJay Z feat Alicia Keys

ニューヨークへの愛を込めたアンセムとして世界中で愛されている本作。
ジェイ・Zさんの力強いラップとアリシア・キーズさんの圧倒的な歌唱力が織りなす壮大なサウンドが印象的です。
2009年10月にリリースされ、Billboard Hot 100で5週連続1位を記録。
グラミー賞では2部門を受賞しました。
ニューヨークの魅力や可能性を歌い上げる歌詞は、夢を追う人々の心に響きます。
街を歩きながら聴けば、まるでニューヨークの空気を吸っているような気分を味わえるでしょう。
It’s My LifeBon Jovi

2000年5月10日にリリースされた、Bon Joviのシングル。
もともとは、アルバム「Crush」に収録されていた曲で、そこからのシングルカットとなりました。
NECのノートパソコン「LaVie S」シリーズのCMソングとして起用とされる他、プロボクサー小堀佑介や、プロ野球選手の新井貴浩、陽岱鋼、上野大樹などが登場曲として起用するなど、勝負師の男性に人気の曲でもあります。
This LoveMaroon 5

アメリカのポップ・ロック・バンドであるMaroon 5によって、2004年にリリースされたシングル曲。
リード・シンガーのアダム・レヴィーンの、ガールフレンドとの別れからインスパイアされています。
MTV Video Music Awardやグラミー賞を受賞した楽曲です。
One More TimeDaft Punk

フルフェイスマスクでおなじみ、フランス出身のエレクトロデュオduft pankの出世作です。
日本でもさまざまなCMに使われていたので聴き覚えがあるかもしれません。
耳に残るメロディーと踊りだしたくなる様な四つ打ちのリズムがとても格好の良い曲です。
I’m YoursJason Mraz

ジェイソン・ムラーズは、00年代に世界で最も活躍した男性ボーカリストではないでしょうか。
ポップ・ソングを、ラップ調の早口なボーカルで歌うのが特徴ですが、アルバム「We Sing We Dance We Steal Things」に収録されているこの曲は誰しもが口ずさめる曲に仕上っています。
ハネてるリズムが心地よいですね。






