今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。
あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。
ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。
今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。
懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!
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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(51〜60)
WeightlessNada Surf

1992年にニューヨークで結成されたバンドです。
この曲は2008年に発売されたアルバム「Lucky」に収録されている曲です。
また、この「Weightless」は日本のバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主催する「NANO-MUGEN FES」のコンピレーションアルバムにも収録されています。
Don’t Know WhyNorah Jones

ジャンルの枠でくくれないけれども、なんだかなんでか世界の「癒やし」、ノラ・ジョーンズのファースト・シングル。
この曲にかかわらず、ノラの曲は素晴らしいメロディと優しい歌声でさらりと流れ、何をしていても邪魔にならず作業用BGM最強と推す声も。
HoppipollaSigur Rós

アイスランド出身の超有名バンド、シガーロスの代表曲のひとつです。
あのトムヨークもファンであることを公言しており、後のポストロック界に多大な影響を今尚与えています。
幻想的な雰囲気と壮大さを併せ持った、非常に独特な楽曲です。
NeighborhoodArcade Fire

異世界を感じさせるサウンドと郷愁を誘う歌詞が特徴的なArcade Fireの代表曲です。
雪に覆われた町で愛を育む若いカップルの物語を、重層的なサウンドと共に紡いでいきます。
2004年6月にリリースされたこの楽曲は、バンドのデビューアルバム『Funeral』の1曲目を飾りました。
孤独や絶望、そして愛の力強さといったテーマが織り込まれており、聴く人の心に深く響きます。
ライブでの演奏も評判で、2005年のサマーソニックや2014年のフジロックでの熱狂的なパフォーマンスは、多くのファンの記憶に刻まれています。
感傷的な気分に浸りたいときや、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの1曲です。
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(61〜70)
It’s in Our HandsBjörk

自分の内なる力を信じる大切さを歌った、独創的な楽曲です。
ビョークさんの澄んだ歌声と、ビート感の薄いリズムやクリックノイズを用いた独特のサウンドが見事に融合しています。
2002年にリリースされたシングルで、ビョークさんの最初のグレイテスト・ヒッツ・アルバム『Greatest Hits』に収録されました。
ミュージックビデオでは、妊娠中期のビョークさんが花や植物、虫よりも小さく映し出されるという、斬新な演出が話題を呼びました。
自分自身を過剰に恐れたり、努力しすぎたりすることの無意味さを問いかける歌詞は、自己啓発を求める方にぴったり。
本作を聴けば、自分の中にある答えを見つける勇気がわいてくるはずです。
SurvivorDestiny’s Child

アメリカの3人組R&Bグループ、デスティニーズ・チャイルド。
ビヨンセがメンバーだったことでも有名ですね。
2001年に発表されたこの「サバイバー」は、400万枚を超える売り上げを記録した彼女たちの代表曲です。
Hanging By A MomentLifehouse

Lifehouseのリード・シンガーであるJason Wadeによって、約5〜10分で書かれた曲。
2000年にシングル・リリースされました。
2001年にアメリカのロック、ポップ、アダルトコンテンポラリーなどの幅広いジャンルのラジオ局で最もプレイされた曲です。