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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。

あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。

ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。

今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。

懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(21〜30)

JadedAerosmith

2001年にリリースされた13枚目のアルバム「ジャスト・プッシュ・プレイ」に収録されたエアロスミスの楽曲です。

大ヒットを記録し、同年のビルボード・ミュージック・アワードで「ベスト・ハード・ロック・クリップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

日本でもコカ・コーラのCMソングに起用され、話題になりました。

By The WayRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – By The Way [Official Music Video]
By The WayRed Hot Chili Peppers

2002年リリースのアルバム「By The WAY」からのタイトルトラック。

王者レッチリのハードな面とメロディアスな面がドッキングしてしまっているぜいたくな曲。

ベースのフリーは最近ではもうベースでやれることはやりつくしたのか、養蜂に勤しんでいます。

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(31〜40)

Doesn’t Really MatterJanet Jackson

Janet Jackson – Doesn’t Really Matter (Official Video)
Doesn't Really MatterJanet Jackson

映画「Nutty Professor II:The Klumps」のために書かれた曲。

プロデューサー兼ソングライターのジミー・ジャムとドラム・プログラマーのアラン・リッチバーグによってメロディーが、ジャネット・ジャクソンによって歌詞が書かれました。

There ThereRadiohead

「アルバムが完成した時、涙を流すほど満足した」と語るトム・ヨークさん。

大ヒットした前作とは打って変わって、リズムを前面に押し出した前衛的な作風が印象的です。

聴く人の心に深く刻まれる、比喩的な表現が豊富な歌詞も魅力的。

2003年5月にリリースされたアルバム『Hail to the Thief』からのリードシングルとして、イギリスのシングルチャートで4位を記録しました。

当時の政治状況に影響を受けた楽曲ですが、普遍的なメッセージも込められています。

深夜、一人で静かに聴くのがおすすめです。

きっと新たな発見があるはずですよ。

Fallin’Alicia Keys

Alicia Keys – Fallin’ (Official HD Video)
Fallin’Alicia Keys

Alicia Keysによって2001年にシングル・リリースされた曲で、一般的に彼女の代表作とされています。

人を深く気遣うときに起こる感情について歌われています。

刑務所にボーイフレンドの面会に訪れるAliciaを描いたミュージック・ビデオは、2001年のMTVビデオミュージック・アワードを受賞しました。

HolidayGreen Day

Green Day – Holiday [Official Music Video] [4K Upgrade]
HolidayGreen Day

パンクバンドで初めてグラミー賞の最高賞を受賞し、世界的知名度を誇るまでになったバンド、グリーンデイの代表曲です。

この曲を含めてシングルなどの売り上げをインド洋大津波の被災地に寄付した話はとても有名ですね。

歌声や演奏、どれを取っても全て非常にエネルギッシュで、圧倒される様な勢いがあります。

AgainLenny Kravitz

Lenny Kravitz – Again (Official Music Video)
AgainLenny Kravitz

この曲は、Lenny Kravitzが2000年にリリースしたアルバム「Greatest Hits」に収録されている唯一の新曲です。

この曲のヒットにより、アルバムは300万部以上を売り上げ、彼のキャリアでのベストセラー・アルバムとなりました。

2000年のグラミー賞を受賞している楽曲です。