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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。

あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。

ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。

今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。

懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(61〜80)

Baby BoyBeyoncé ft. Sean Paul

Beyoncé – Baby Boy (Video) ft. Sean Paul
Baby BoyBeyoncé ft. Sean Paul

ジャマイカのダンスホール・レゲエ・シンガーであるショーン・ポールのボーカルをフィーチャーした曲。

アメリカのチャートで10週間No.1を記録したほか、中国やメキシコ、イスラエルでもヒットしました。

2003年にリリースされた楽曲です。

Sexy SexyBrian Setzer Orchestra

1990年代後半のスウィングリバイバルムーブメントを牽引したBrian Setzer Orchestraの楽曲です。

ロカビリーやジャンプブルースの要素を取り入れた独特のサウンドが特徴的。

2000年代初頭には某コーラのCMに起用され、メジャーリーガーのイチローさんが出演したことでも話題に。

伝統的なビッグバンドサウンドに新しい解釈を加えた本作は、クラシックな雰囲気とモダンな魅力を併せ持つ一曲です。

スウィングダンスを楽しむ人や、昔ながらのアメリカンな雰囲気が好きな方にぴったり。

パーティーや結婚式など、みんなで盛り上がりたい場面でもオススメですよ。

Crawling In The DarkHoobastank

Hoobastank – Crawling In The Dark (Official Music Video)
Crawling In The DarkHoobastank

ポストグランジやオルタナティブロックといったジャンルを軸に活動するHoobastankの楽曲です。

2001年10月にリリースされたこの曲は、彼らのメジャーデビューアルバム『Hoobastank』に収録されています。

人生の意味や方向性を探し求める主人公の姿が描かれており、暗闇の中を這いずりながら答えを探す様子が印象的です。

アメリカのモダンロックチャートで3位を記録するなど、バンドのブレイクスルーとなりました。

映画『スコーピオン・キング』や『ダレデビル』のサウンドトラックにも起用されており、強烈なギターリフとパワフルなボーカルが魅力的。

人生に迷いを感じている方に聴いてほしい1曲ですね。

WeightlessNada Surf

1992年にニューヨークで結成されたバンドです。

この曲は2008年に発売されたアルバム「Lucky」に収録されている曲です。

また、この「Weightless」は日本のバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主催する「NANO-MUGEN FES」のコンピレーションアルバムにも収録されています。

CaliforniaPhantom Planet

Phantom Planet – California (With Lyrics)
CaliforniaPhantom Planet

2006年に日本でも放映されたアメリカのテレビドラマ「The O.C.」の主題歌になっていた曲です。

ちょうど海外ドラマブームが到来していた時期なのでご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。

力強くもどこか哀愁漂う歌声の「California here we come」というサビのフレーズが印象的です。

ReptiliaThe Strokes

The Strokes – Reptilia (Official HD Video)
ReptiliaThe Strokes

2000年代のロックンロール・リバイバルの旗手と言われているバンドで後の若いバンドに影響を与えました。

この曲は2001年に発売されたアルバム「Is This It」に収録されている曲です。

どこか古き良きロックンロールを感じさせる曲です。

緻密なアレンジによって絡み合うギターはゴチャゴチャした様子を感じさせることもなく気持ちがいいです。